Rooikat 76 Mk.1D:デザートキャット
Rooikat(ルーイカット/ローイカット)76は、南アフリカの装輪式のAFV(装甲戦闘車両)で、
当時運用されていた旧式の装甲戦闘車両の後任車両として、1980年代に開発されました。
まもなく実施される大型アップデート1.95に伴い、8つの足(輪)を持つ猫のような捕食者が、
恐ろしい新兵器として『War Thunder』のイギリス陸軍ツリーのトップランクに登場します!
簡潔に言うと、1980年代に南アフリカ製の装輪式装甲車が国内で製造され、非常に素晴らしい機動性と中口径の速射砲を搭載しています。 |
Rooikat 76 Mk.1D 軽戦車 イギリス ランクVI
長所
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短所
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『War Thunder』では、大型アップデート1.95の実施に伴い、新しい軽装輪車両としてイギリス陸軍ツリーのランクVIに登場します。
この車両は、他のイギリスのトップランクに君臨する地上車両とは全く対照的で、イギリスのベテラン戦車兵へ、新しい息吹をもたらし、
高い機敏性に加え、現在イギリス陸軍ツリーに登場している他のどの車両にも劣らない戦闘能力を有する、
脅威の装輪車両を操縦することができるのです!
極めて頑丈な外観を有しているため、多くの戦車兵たちは、あまり機動性に優れていない車両と勘違いしてしまうことでしょう。
しかし、実際は正反対で、28トンの重量に対して567馬力出力可能なエンジンを搭載し、『War Thunder』に登場する車両の中で最も速い、
最高速度時速120kmという記録的な速度に到達することが可能です。決してその外見に惑わされないようにしてください。
この装甲戦闘車両がもつ更なる特徴は、62口径76.2mmライフル砲GT4を有していることです。多くの敵は、強力な大口径砲を有していますが、
この砲がもつ火力も軽視してはいけません。戦車兵の皆さまは、同様の弾道特性を有しているイタリアのオトマティックの76mm砲と同じく、
非常に安定したライフル砲GT4は効果的で簡単に操作することができるとわかるでしょう。しかし、飛行中の目標に照準を当てることが難しく、
自動装填装置がないという部分は除きます。一方で、強力な縮射口径弾を使用することができるため、
敵の装甲の破壊に悩まされることはありません。これは特に一番得意な広範囲にわたる側面攻撃を行う際に有効です。
類似した車両と同様に、この車両も装甲が薄いという欠点に悩まされます。車体の中で最も厚い装甲でも30mmの厚さしか有していないため、
重機関銃の口径を超える敵の攻撃に対応することが実質的に不可能です。そのため、この車両の指揮官を志願する皆さまは、
この車両が持つ機動性を利用し、敵に攻撃される前に危険な場所から移動し、砲弾から逃げ切る必要があります!
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