アップデート 21.04.2020 (1.97.1.65)


  • 双眼鏡で測遠機を使用できるようにしました。
  • 「無限軌道」と「ブレーキシステム」の改造が不足している時の、車両の機動性に与える影響を減少しました。
  • リアリスティックバトルとシミュレーターバトルモードにおいて、方向転換と旋回時の地上車両の機動性を増加し、
    方向転換によるエンジン馬力の浪費を減少しました。
  • ヘリコプターにおける弾道コンピュータの操作を修正しました。
  • Ikv 91:水平方向及び垂直方向への砲弾の分散率を減少しました。
  • ZPRK 2S6(2S6M1の改造)、チャレンジャー2、ストーマーHVM:熱線映像装置の設定を最新化しました。
  • Sd.Kfz.234/1、/2、/3、/4:一定の厚さを有する特定の車体部分で、
    AP弾(徹甲弾)の信管が作動していなかった不具合を修正しました。
  • T-55A、74式:赤外線暗視装置の位置を、各戦車モデルと正しく一致するようにしました。
  • T-62、T-62M-1、T-62(中国):垂直方向の照準速度を毎秒4.5度から6度に指定(増加)しました。
    参照元:Т-62 - Руководство по материальной части и эксплуатации. 1968 г. // Стабилизатор "Метеор" 115-мм танковой пушки У-5ТС и 100-мм танковой пушки У-8ТС (Д-54). Техническое описание. 1962
  • T-62M-1:ATGM(対戦車誘導ミサイル)の発射には8倍率の1K13照準が必要なため、照準の倍率を7倍から8倍に改善しました。
  • T-55AM:従来の照準における最小倍率と、1K13照準の最大倍率を使用する時に発生していた不具合を修正しました。
    参照元:Танк Т-62М - Дополнение к техническому описанию и инструкции по эксплуатации танка Т-62. 1987
  • BMP-2:照準の倍率を5.6倍から6倍に増加しました。
    砲の俯角を-5度(実際には手動操作でのみ利用可能)から-4度に指定(減少)しました。
    参照元:Боевая машина пехоты БМП-2. Техническое описание и инструкция по эксплуатации. Часть 1, 1987
  • AMX-10RC:浮力を改善したことにより、進水中に戦車が停止しても後部が沈むことがなくなりました。
  • T-44:戦車の重量を31.8トンから31トンに指定(減少)しました。参照元:Руководство по эксплуатации танка Т-44. 1946
  • T-72A:エンジンの回転数を2100rpmから2000rpmに減少しました。
    参照元:Т-72А - Техническое описание и инструкция по эксплуатации. Книга первая. 1986
  • T-10M:14.5mm機関銃の弾数を450発から750発に増加しました。
    参照元:Руководство по материальной части и эксплуатации. 1960



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。