アップデート 16.06.2021 (2.7.0.51 - PC、2.7.0.47 - Playstation)

  • 「相対制御感度」モードで、WEPから100%にスロットルが変更されていた不適切な問題を修正しました。
  • 地上車両において、坂道を上る際のギア変更を改善しました。
  • 着陸装置がはぎとられた後に、ギアの高速に関する警告が表示されていた不具合を修正しました。
  • 海戦において、主砲の一次弾薬格納架を消費後、ロケットや爆雷などの補助武装の再装填に関するインジケーターが不適切だった問題を修正しました。
  • バトルへの再接続後、航空機が飛行場でクラッシュする原因となっていた不具合を修正しました。
  • 地上車両のアクションパネルに、使用中の砲弾の種類に関するツールチップとアイコンが表示されるようになりました。
  • 地上車両のアクションパネルに、発煙弾の一斉射出に関するインジケーターが表示されるようになりました(一斉射出数及び合計数)。
  • ミッション一覧に、ユーザー作成のミッションが表示されなかった不具合を修正しました。
  • 「アワード」メニューにおいて、未達成のメダルの表示を改善しました。
  • 格納庫において 、RN ジェニエーレがプレミアム艦として表示されなくなりました。
  • 混合戦において、照明弾の照明半径を600mから1,700mへと拡大し、起爆する高さを450mから600mに変更しました。

  • ミッションとロケーション


  • 混合戦において、ロケーションの特定の場所で地上車両が地面の下に表示されることがあった不具合を完全に修正しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • B-29、Tu-4 :核兵器を運用可能な航空機が飛行場の上空でスポーンするようになりました。飛行場と投下地点間の距離に応じて、爆弾を投下するまでの飛行時間を2分30秒から1分50秒に短縮しました。
  • P-43A-1 :この機種の不適切なリスポーンを無効にしました。
  • 「レッド・エンジェル」ロケット rocket :爆薬を39kgに修正しました( 報告) 。
  • シーベノム FAW.20 :二次レーダーの表示を追加しました。
  • AH-1G: 20mm М195固定機関砲に選択可能な弾帯を追加しました。
  • Mi-24P(ドイツ)、Mi-24P HFS 80、Mi-24V、Mi-24D、Mi-24P、Mi-28N、Ka-29、Ka-50、Ka-52:23mm機関砲のGsh-23Lに選択可能な弾帯を追加しました。
  • PB4Y-2 Privateer :1,000 lbのMk-13 Mod 0機雷を追加しました。— 1,000 lbs Mk-13 Mod 0 mine has been added.
  • バッカニア S.2 :固定武装の欠落により、バトルに参加できなかった不具合を修正しました(報告) 。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Strv 104、ウォーリア :照準器に、レーザー測遠機による距離データを入力するオプションを追加しました。
  • T-80U :X線モードで、砲塔の複合装甲に関する表示が不適切だった不具合を修正しました。
  • ZPRK 2S6 :改造において2S6M1を研究後、車長用IRサーチライトが失われていた不具合を修正しました。
  • クロムウェル V(RP-3)、BM-8-24、カリオペ、M26 (T99)、15 cm Pz.W.42、RBT-5 :過圧ダメージを明確にしました。車体外部にあるロケットの損傷は、この種のダメージを引き起こさない可能性があります。
  • PGZ04A :アーケードバトル(Arcade Battle: AB)において、ミサイルの再装填が妨げられていた不具合を修正しました。また、デフォルトの弾帯、HE弾(榴弾)やAP弾(徹甲弾)の弾帯の組み合わせによってはミサイルが失われていた不具合も修正しました。
  • TTD :過度に見積もられていた表示の値を修正しました。

  • VR(Virtual Reality:仮想現実)


  • 航空機のコックピットにある鏡に映っていた二重像を修正しました。
  • 失われていた右側のレンズのオブジェクトを修正しました。
  • AGM-65 マーベリックミサイルの照準器にあったビネット効果が動かなかった不具合を修正しました。

  • ※遷移先は英語表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。