アップデート 2.7.0.152(2.7.0.149 - Playstation)

改善と修正


  • 作戦「シチリア」:ランクVI以上のミッションで、AI航空機がスポーン直後に地面に墜落していた不具合を修正しました(報告)。
  • ホーネット Mk.III、スターリング B.Mk.III、H8K3、Ki-44-I 34、Ki-44-I、F.222.2、B-25J-30(ソ連)、I-29、ハンプデン TB Mk.I(ソ連)、Yak-4、Pe-8:着陸装置と共に安定装置も取り外されていた不具合を修正しました。
  • ベルリン、フィンランド、白岩要塞、フルダ、ガダルカナル、ファイアーアーク、ノヴォロシースク港、赤い砂漠(Red Desert)、セヴェルスク-13:戦車までの距離に応じて不均等であったヘリポートの位置を変更しました。
  • スキルタブを開いた状態で搭乗員に休暇を与えると、「選択したスキルを適用しますか?」というメッセージが表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • 格納庫内の「搭乗員」タブに表示されていた増加レベルの値が誤っていた不具合を修正しました。
  • バトルを離脱して格納庫に帰還した後、帰還したプレイヤーが最後に使用していた破壊された戦車の残骸がバトル内で視覚的に消失し、砲弾が見えない残骸を通り抜けることができなかった不具合を修正しました。
  • プレイヤーがバトルを離脱すると、破壊された兵器が損傷していないと表示されることがあった不具合を修正しました。
  • キーボードの矢印キーで装甲車両を制御している時にマップ上で砲撃要請を出すと、マウスカーソルが自動的に動いていた不具合を修正しました。
  • 超低グラフィックのプリセットで暗視装置を有効にすると、ガンマが変更され、画像が暗くなることがあった不具合を修正しました。
  • 機関銃から主砲に切り替えた後、車長用カメラで車長用機関銃の銃座を制御することができなかった地上車両の不具合を修正しました。
  • 航空アーケードバトル(Arcade Battle:AB)に再接続するとAI目標が消失することがあった不具合を修正しました(報告)。
  • 格納庫内の「イベント&トーナメント」にある「参加」のバトルタブから観戦モードに入ると、ゲームクライアントがクラッシュすることがあった不具合を修正しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • PTL-02、WMA301:以前、これらの兵器が一部の斜面を登ることができなかったため、ギアの値を指定しました。
  • MARS 15:全体的な機動性を向上させるために、第5ギアの値を指定しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • F5-E/A、G-91YS:アフターバーナーモードで誤った燃料消費が発生していた不具合を修正しました。
  • F4 ファントム II(全系列):技術文書に則り、臨界迎え角を拡大しました。
  • F6F5(フランス):地上走行することができなかった不具合を修正しました。
  • A129-A、CBT:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)におけるホバーモードの誤った挙動を修正しました。
  • А-129 インターナショナル:リスポーン後にヘリコプターが反転していた不具合を修正しました。
  • PV-2D:竜骨上の後部銃座に発生していた死角を修正しました。
  • 37mm N-37D機関砲:HE-I弾(焼夷榴弾)及びHEI-T弾(曳光焼夷榴弾)の自爆タイマーを3秒から10秒に増加しました。
  • 目標が貫通不可能な遮蔽物の背後に隠れたにもかかわらず、ヘルファイアミサイルのロックオンが保持されていた不具合を修正しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Bezuprechny:地雷と機雷が含まれるセットを削除し、武器のプリセットを修正しました。対応する研究を完了していないにもかかわらず、バトルに機雷を持ち込むことができていた不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。