アップデート 2.7.0.182 (2.7.0.180 — Playstation)

改善と修正


  • 地上車両において、車両の中心に配置されていない武器及び追加武装の照準器による照準を改善しました。照準器が障害物や目標から勝手に離れることがなくなりました。
  • 航空アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、武器のセレクター機能を使用した際、選択した武器の弾道を考慮してリードマーカーが表示されるようになりました。
  • 車体照準:狙いを定めている時に照準器が左右に揺れることがなくなりました。
  • 「マウスビューで銃と砲の方向を固定する」の設定を有効にして視点キーを長押しすると、車体誘導を有する装甲車両が照準マーカーに向かって自発的に旋回し続けていた不具合を修正しました。
  • 消火活動中は車体照準が利用不可になりました。
  • 調整可能なサスペンションを搭載している装甲車両で、操縦手が戦闘不能時にサスペンションの制御が維持されていた不具合を修正しました。
  • 航空機用のミッションエディターで「弾薬制限あり」を有効にすると、飛行中に爆弾やミサイルなどの懸架武装を装填することができなかった不具合を修正しました。
  • デカール「Emblem of 1st Company of the 21st Combat Tank Battalion French army:フランス陸軍 第21戦闘戦車大隊第1中隊の記章」の獲得条件を修正しました(ソ連の地上車両をフランスの地上車両に変更しました)。
  • 一部のカモフラージュで地形の種類を自動検出する条件を修正しました。
  • アメリカ:三色迷彩(砂漠)、後期夏季迷彩(砂漠、都市)
  • イタリア:III号戦車N型、III号突撃砲G型、IV号戦車G型の通常のカモフラージュ(砂漠)
  • ヘリコプターの離陸時に付与されていたリサーチポイント(RP)を無効にしました。

  • 航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • UH-1B、UH-1C、UH-1C XM-30、UH-1D:懸架されたM134 7.62mm機関銃「ミニガン」のコンテナを装備した際、機関銃の砲身が常に回転していた不具合を修正しました。
  • P-39N-0:機外搭載のM8ロケット弾を装備した際に、武器アイコンが「ロケット弾+機関銃」と表示されていた不具合を修正しました。
  • FW 190 A-5/U2、Bf 110(全系列):50 kg爆弾を個別に投下する機能を追加しました(報告)。※リンク先は英語表記となります

  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • USS ペンサコーラ、USSノーザンプトン、USS ポートランド、USS ニューオーリンズ:主口径砲塔及びその砲台のモデルの名称を修正しました。
  • Z32:2番目と3番目の主口径砲塔の最大旋回角度を増加しました。




  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。