アップデート 2.7.0.204 (2.7.0.201 - Playstation)

改善と修正


  • 地上車両における第一弾薬架の残弾数が、ダメージパネルの右側に表示されるようになりました。
  • 「車両のカスタマイズ」のメニュータブに、「格納庫でのみ追加コンテンツをダウンロードする」のオプションを追加しました。
  • カスタムカモフラージュのダウンロードを最適化するために、PC版のデータストレージの最大容量を増加しました。
  • 迷彩カードを再び表示するために利用可能な迷彩の全リストを開く必要がなくなり、迷彩の名前の上にカーソルを置くだけで表示されるようになりました。
  • 車長用サイト使用時の「二重射撃統制モード」におけるカメラと銃口方向の同期を改善しました(報告)。
  • 「砲手視点」での分隊の目標指定を改善しました。砲の位置ではなく、照準によってマーカーが設定されるようになりました。
  • 防護分析で喫水線より下に放たれた砲撃が、「Blue-Water(外洋海軍:大型艦)」の艦首に位置する区画にダメージを与えていた不具合を修正しました。
  • BR-350P弾:防護分析で一部の戦車の砲塔上部を狙うと、貫通確率のデータが周期的に変化していた不具合を修正しました。
  • 海軍の魚雷やその他の副武装が、艦の上に表示されることがあった不具合を修正しました。
  • バトルタスクにおける特定の条件が、条件を満たした兵器にではなく、次に選択した兵器にカウントされていたことがあった不具合を修正しました。
  • 以前に、戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)で発生していた、敵車両に照準を合わせてLTまたはL2でズームすると、照準器が敵の航空機をロックオンし、追跡のために砲が回転することがあったという問題を修正しました。残念なことに、戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)でも同様の問題が発生しているというフィードバックが寄せられましたが、現在は全ゲームモードでこの不具合が修正されています。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 100mm 3OF70弾:砲弾の重量を15.8kgから13.41kgに変更しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • A-26B-10、A-26B-50、A-26C-45、A-26C-45DT:機体後部に配置されている下部砲塔が、航空機の胴体を通して発射することができていた不具合及び死角の角度を修正しました。
  • Ju 87(全系列):翼が剝がされた後に、着陸装置が空中に残っていた不具合を修正しました(報告)。
  • ブレダ 88(P.XI):50kgと100kgの爆弾を個別に投下する機能を追加しました。
  • Me 262 C-2b:X線ビューでロケットブースターのエンジン名が重複することがあった不具合を修正しました(報告)。
  • J35D:30mm Akan m/55砲の弾薬数を、1砲身につき90発から100発に変更しました(報告)。
  • A2D:航空母艦から離陸できる機能を追加しました。
  • Rb05Aミサイル、AS-30:制御が垂直方向に反転していた不具合を修正しました(報告)。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • RN アヴィエーレ:兵器カードに記載されている艦の改造年数を修正しました。
  • HMS チャーチル:対潜爆雷を搭載した武器プリセットにおける魚雷の数を修正しました。

  • ※リンク先は英語表記



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。