アップデート 2.7.0.218 (2.7.0.215 — Playstation)

改善と修正


  • 防護分析に、弾帯にはない地上車両用の砲弾及び銃弾の装甲貫通力の表示を追加しました。
  • 地上車両と航空機の防護分析メニューから、重複していた砲弾及びロケット弾の弾帯を削除しました。
  • 軍票ショップの兵器に、概要とテストドライブ/テストフライト/テスト舵行のオプションを追加しました。
  • 3D装飾の情報カードに、適用可能な兵器の種類を示すタグを追加しました。
  • コントロール機器(ゲームパッドまたはジョイスティック)を切り替える際に、「既定値に戻す」の警告文が表示されるようになりました。
  • プレイヤーが自動的に分隊にグループ化されていた場合、統計情報でプレイヤーのニックネームにカーソルを合わせると、「このプレイヤーの分隊に自動的に参加しています。接近して敵を撃破し、追加の報酬を獲得しましょう(You are joined in an automatic squad with this player - stay close and earn additional rewards for destroying an enemy.)。」のヒントが表示されるようになりました。
  • キーボードまたはゲームパッド使用時の、兵器スロットと研究ウィンドウのコンテキストメニューにおけるインタラクションを改善しました。
  • 「インベントリ」のタブにある「表示(View)」から、格納庫の推奨のプレミアム兵器ではなく、任意の兵器を選択できていた不具合を修正しました。
  • 航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、ミッション前に選択した機体が、スロット内にある同じ国家の別の利用可能な機体に切り替わることがあった不具合を修正しました。
  • バトルから離脱した後、格納庫にて別の兵器の搭乗員データが表示されていた不具合を修正しました。
  • 兵器のセット間で切り替えを行った際に、表示された兵器をスロットで選択中の兵器に変更できないことがあった不具合を修正しました。

  • コンソール版における修正


  • 兵器検索画面から研究ウィンドウに戻ってきた際に、操作不可になることがあった不具合を修正しました。
  • PlayStation®5版で「爆撃機」のチュートリアルを完了できなかった不具合を修正しました。
  • 「研究」画面で空白のスペースをクリックすると、兵器のグループスロットが開くことがあった不具合を修正しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 車長用サイトを搭載した兵器で、対空機関銃の仰角が誤っていた不具合を修正しました。
  • BMD-4:X線モードにおける100mm 2A70滑腔砲の装填速度の表示を修正しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Fw 190 D9:13mm MG 131機関銃の弾薬数を一砲身あたり450発から400発に変更しました。
  • BV 238:X線モードでカメラを回転すると、搭乗員の位置が視覚的に変更されることがあった不具合を修正しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • X線モードで一部の大型艦艇にカーソルを合わせた際に、小口径及び中口径の対空砲に誘導速度が表示されるようになりました。
  • 第一世代主力戦車:以前逆の効果を与えていた「魚雷モード」の改造に伴う影響を修正しました。

  • 経済とバトルレーティング


  • Hs 123 A-1(中国):ドイツのHs 123 A-1に合わせて、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)とリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を1.3から1.0に変更しました。
  • He 112 B-2/U2:He 112 B-1/U2に合わせて、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を2.3から2.0に変更しました。
  • Su-11:先日公開したBR(バトルレーティング)変更の表に合わせて、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)におけるBR(バトルレーティング)を7.0から7.3に、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を7.7から7.0に変更しました。




  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。