陸上自衛隊アップデート:車両・塗装など多数!

『War Thunder』の次期大型アップデート「ダイレクトヒット(Direct Hit)」では、日本の陸上自衛隊へ皆さまお待ちかねの新たな装備品と変更を実装する予定です。今回の開発ブログでは、来る大型アップデートにおいて最も注目すべき変更点の一部をご紹介します!

74式戦車の派生型



次期大型アップデート「ダイレクトヒット(Direct Hit)」にて、人気が高い74式戦車の新たな派生型が地上車両ツリーのトップランクに登場するということに、熟練戦車兵の皆さまは歓喜することでしょう。具体的には、ゲーム内の既存の74式戦車が74式戦車E型へと更新され、初期改良型である74式戦車C型が日本の地上車両ツリーの上位ラインナップを強化するために導入されます。これにより、より多くの車両をバトルへと投入できるようになるため、日本の戦車指揮官の皆さまの戦闘力が増加します!

さらに、試作車両のSTB-1を含む74式戦車シリーズで利用可能な砲弾の種類も更新する予定です。74式戦車E型では、現在利用可能なほぼすべての既存の弾薬は保持されますが、HESH弾(粘着榴弾)へのアクセスは失われます。一方、STB-1では縮射弾及びHESH弾(粘着榴弾)が保持される代わりにHEAT弾(対戦車榴弾)の選択肢が失われるようになります。そして、新たに登場する74式戦車C型は、これら2両の派生型の中間に位置する砲弾のバランスを有し、STB-1と同様の砲弾を選択可能な上に、車両の経験値を獲得するとアンロック可能な威力の高いHEATFS弾(翼安定式対戦車榴弾)にもアクセスできるようになります。

対空自走砲ラインの強化:ようこそM16&M19!



トップランクへの新たな追加とは別に日本の地上車両ツリーの低ランク及び中ランク、特にその対空自走砲ラインに新たな車両を2両導入する予定です。特にアメリカ戦車兵にはお馴染みで彼らの供与先である日本でも名高く非常に強力なM16及びM19対空自走砲にもアクセスできるようになります。これらの車両はそれぞれランクIIとランクIIIに登場し、日本の対空自走砲ラインを強化することでしょう。

これら2両の新たな車両の登場により、日本の対空自走砲ラインのランクアップがよりスムーズになると同時に、各ランクにおいてより適切なレベルの対空兵器を戦車兵の皆さまに提供することができます。パイロットの皆さまはご注意を。日本の防空能力はさらに強力になりました!

高ランク車両におけるカモフラージュ追加



最後になりますが、次期大型アップデート「ダイレクトヒット(Direct Hit)」では、陸上自衛隊ファンの皆さまのためにもう一つの新要素をご用意しています。なんと自衛隊車両用に刷新した「既定」単色カモフラージュと二色迷彩のカモフラージュを適用します。これにより、戦車兵の皆さまはお気に入りの高ランク車両の表面を新しい塗装に変更することができます。素敵だと思いませんか?

このように、まもなく実施される『War Thunder』の次期大型アップデートでは多数の新たな追加や改良が皆さまを待ち受けています。それまでは、次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!

下記のプレミアム兵器によって、この兵器の研究を大幅に加速することができます:


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本パックの内容:

74式戦車改(G)(日本、ランクVI)

- 2,000ゴールデンイーグル

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The War Thunder Team