パッチノート - 大型アップデート「ダイレクトヒット(Direct Hit)」


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ソ連のMiG-27Mやスウェーデンのサーブ JA37 ビゲンなど伝説的な航空機を含む豊富な新兵器と修正改良が『War Thunder』へもたらされます。2つのロケーションとテストドライブ環境の再構築に加え、艦艇の射撃指揮装置や新たな視覚効果にNVIDIA DLSS 2.2など多くの追加機能と共に地上の脅威となるGBU(誘導爆弾)がゲームに登場します。



航空機


サーブ社のJA37 ヤクトビゲンやJ35A ドラケンたち迎撃戦闘機にゲーム初のGBU(誘導爆弾)を搭載したMiG-27Mなど17種類の新規または更新された航空機が仲間入りしました。



MiG-27M



JA 37 ヤクトビゲン


アメリカ

  • F-8E
  • B-17E(モデル更新)
  • B-17E/L(モデル更新)
  • B-17G-60VE(モデル更新)

  • ドイツ

  • BV 138C-1(レベニューシェアプログラムの一環として、プレイヤーによって作成されました)
  • He 111 H-16 (レベニューシェアプログラムの一環として、プレイヤーが作成したより精巧なコックピットを追加しました)

  • ソ連

  • MiG-27M
  • Tu-1(パック)


  • イギリス

  • アブロ シャクルトン MR Mk.2
  • マスタング Mk.IA(モデル更新)

  • 日本

  • F-4EJ(改)
  • B-17E(モデル更新)

  • 中国

  • A-5C(パック)


  • イタリア

  • F-104G

  • フランス

  • F-8E (FN)

  • スウェーデン

  • サーブ JA 37 ヤクトビゲン
  • サーブ J35A ドラケン(パック)


  • 地上車両


    10種類以上の地上車両の追加、テストドライブの再構築、ミサイルの動的な特性の明確化、そして現代的な主力戦車の防御力に関する不具合の報告形式の変更を行いました。さらに、日本陸軍ファンの皆さま待望となる、兵器のカモフラージュとアップデートを導入しました。


    2S25スプルート-SD



    99-III式戦車


    アメリカ

  • M1A1 HC

  • ドイツ

  • マルダー 1A3

  • ソ連

  • 2S25スプルート-SD


  • イギリス

  • ヴィッカース Mk.3

  • 日本

  • 74式戦車E型(モデル更新)
  • 74式戦車C型
  • 87式偵察警戒車
  • M16
  • M19A1


  • 中国

  • 99-III式戦車

  • イタリア

  • C13/T90

  • スウェーデン

  • Pbv 301


  • ヘリコプター


    アメリカ

  • YAH-64 (部隊兵器)
  • AH-1F(より精巧なコックピットを追加しました)

  • ドイツ

  • SA 313B Alouette II(より精巧なコックピットを追加しました)

  • ソ連

  • Мi-24D(より精巧なコックピットを追加しました)


  • 日本

  • AH-1S 初期型(より精巧なコックピットを追加しました)
  • AH-1S(より精巧なコックピットを追加しました)
  • AH-1S 木更津(より精巧なコックピットを追加しました)

  • フランス

  • SA 313B Alouette II(より精巧なコックピットを追加しました)


  • 艦艇


    USS ピッツバーグ


    アメリカ

  • USS ピッツバーグ
  • USS ホークィアム

  • ドイツ

  • M-17
  • Karlsruhe(プレミアム)

  • 日本

  • IJN 夕張(プレミアム)
  • IJN 青葉


  • ソ連

  • Smelyi(プレミアム)
  • Parizhskaya Kommuna

  • イギリス

  • HMS ヴェガ(HMS チャーチルに代わるイギリスの新しい予備駆逐艦です。HMS チャーチルは通常の研究ツリーでは利用不可で、最新の大型アップデート実施前に獲得した場合のみ利用可能となります)
  • LÉ Orla(プレミアム)
  • フェアマイル H LCS(L)(2)
  • HMS ノーフォーク
  • HMS ヴェルダン:HMS モンゴメリーに置き換えられます。9月21日以降は購入不可となります。

  • イタリア

  • RN ガッビアーノ
  • RN レオーネ


  • 新ロケーションとミッション



    宇宙船基地(Spaceport)



    ブレスラウ(Breslau)


  • 航空機ミッション:
  • [作戦]ホノルルの新たな歴史改変ミッション
  • 戦車戦用の新ロケーション「宇宙船基地(Spaceport)
  • 戦車戦用の新ロケーション「ブレスラウ(Breslau)

  • ロケーションとミッションのアップデート


  • 航空機ミッション:
  • [作戦]ドーバー海峡を全面的に修正し、ロジックの更新やランク付けされた飛行場システムへのミッションの移動を行いました。
  • 歴史改変ミッションである[作戦]クリムスクを全面的に修正し、ロジックの更新やランク付けされた飛行場システムへのミッションの移動を行いました。
  • 歴史改変ミッションである「アフガニスタン」、「ベルリン」、「グアム島」、「スペイン」をランク付けされた飛行場システムへ移動し、ミッションのロジックを新たな形式に更新しました。
  • [作戦]ルールの変更点:ロジックを更新しました。さまざまなランクにおいて、多様な車両が列として並ぶように地上車両のプリセットを追加しました。ミッションの設計を変更し、バランスを改善しました。

  • 永久対立


  • 全モードのミッションにおいて、基地を爆撃する際のHPを減少しました。
  • シチリア
  • 飛行場により適合するようにロケーションを変更しました。
  • 飛行場との交差を防ぐように道路の位置を変更しました。
  • 飛行場用の新たな候補地を追加しました。
  • 同時にアクティブになる爆撃可能な基地の数を5か所に変更しました。
  • 利用可能な基地のポジション数を2倍に変更しました。

  • 鄭州(1946)
  • 飛行場により適合するようにロケーションを変更しました。
  • 飛行場との交差を防ぐように道路の位置を変更しました。
  • ミッションを新たなロジックに切り替えました。
  • 飛行場用の新たな候補地を追加しました。
  • 同時にアクティブになる爆撃可能な基地の数を5か所に変更しました。
  • 利用可能な基地のポジション数を2倍に変更しました。
  • ミッションのサイズを7x7から8x8の正方形に拡大しました。

  • 鄭州
  • 飛行場により適合するようにロケーションを変更しました。
  • 飛行場との交差を防ぐように道路の位置を変更しました。
  • ミッションを新たなロジックに切り替えました。
  • 飛行場用の新たな候補地を追加しました。
  • 同時にアクティブになる爆撃可能な基地の数を5か所に変更しました。
  • 利用可能な基地のポジション数を2倍に変更しました。
  • ミッションのサイズを7x7から8x8の正方形に拡大しました。

  • アフガニスタン及びベトナム
  • 飛行場により適合するようにロケーションを変更しました。
  • 飛行場との交差を防ぐように道路の位置を変更しました。
  • ミッションを新たなロジックに切り替えました。
  • ミッションのサイズを128x128kmに拡大しました。
  • 同時にアクティブになる爆撃可能な基地の数を5か所に変更しました。
  • 利用可能な基地のポジション数を2倍に変更しました。
  • ミッションのサイズを7x7から8x8の正方形に拡大しました。

  • モンメディの区域
  • 飛行場により適合するようにロケーションを変更しました。
  • 飛行場との交差を防ぐように道路の位置を変更しました。
  • ミッションを新たなロジックに切り替えました。
  • 飛行場用の新たな候補地を追加しました。
  • 同時にアクティブになる爆撃可能な基地の数を5か所に変更しました。
  • 利用可能な基地のポジション数を2倍に変更しました。
  • ミッションのサイズを7x7から8x8の正方形に拡大しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • T-62M-1:最大搭載可能弾薬数を40発から42発へ増加しました。参照元:Танк Т-62М. Дополнение к техническому описанию и инструкции по эксплуатации танка Т-62, 1987
  • BMP-3:主武装と補助武装の配置をBMD-4と同様にしました。30mm機関砲を主砲に、100mm砲を補助武装に変更しました。
  • M60 AMBT:LW25 25mm機関砲のパラメーターと弾薬を明確にしました。砲口初速を800m/secから400m/secに変更しました。装填可能な弾薬にHE-DP弾(対人・対装甲両用榴弾)を追加しました。参照元:43rd Annual Armament Systems: Gun and Missile Systems
  • Symposium 21 – 24 April 2008, Development of LW25 Family of Ammunition
  • M48 Super:指定された車両に物理的に存在しないため、車長用の熱線映像装置を取り除きました。
  • M42 Contraereo:機関砲の動力供給スキームを12発の弾倉から160発の弾帯へ変更しました。合計弾薬数が640発になりました。参照元: Il Carrista d'Italia", №274
  • SK-105A2、JaPz. K A2:ニュートラルギアでの方向転換を追加しました。
  • Begleitpanzer 57:重量を28,5tから30tに、エンジンの出力を600hpから720hpに増加しました。参照元
  • オリファント Mk.2、TTD:ESS(排気煙生成システム)モジュールを追加しました。
  • ラーテル20:20mm機関砲の供給を明確にしました。これにより、プレイヤーは2種類の弾帯から選択し、発射準備を整えることができます。
  • ルーイカット ZA-35:重量を26,5tから32tへ増加しました。水平方向の照準速度を毎秒90度から毎秒40度へ減少しました。参照元:Kentron Gun Systems, ZA-35 brochure / Armed Forces November 1991
  • MARS 15:レーザー測遠機のデータで自動補正ができなかった不具合を修正しました。
  • ARL-44:砲の俯角を-10度から-5度に減少しました。 参照元.
  • ARL-44 (ACL-1) :OR Mle.44 AP弾(徹甲弾)の特性を明確にしました。重量を6,5kgから6,4kgへ減少しました。装甲貫通力の変更に伴い、砲口初速を700m/sから715m/sに増加しました。参照元.
  • ティーガーE型、ティーガーH1型、ブルムベア、VK4501、六号重戦車、Tiger Animal:操縦手の視察用クラッペの装甲を再設計しました。パーツを容積測定装甲に移行し、光学の個別セクションを追加しました。また、目視可能な小窓の位置を低くしました。
  • ヤークトティーガー:砲の防盾を修正し、容積測定装甲に変更しました。
  • ティーガーII (P):砲の防盾を修正し、容積測定装甲に変更しました。
  • ティーガーII (P)、ティーガーII (H)、ティーガーII(H) Sla.16、ティーガーII (H) (10.5cm KwK) :機関銃が搭載されたボールマウントの装甲を修正し、容積測定装甲に変更しました。
  • センチュリオンMk.3、Strv 81 (RB 52)(イギリス)、ショット・カル ダレット、カーナーヴォン、Strv 81、Strv 81 (RB 52)、センチュリオン Mk.5/1:砲の防盾を修正し、容積測定装甲に変更しました。
  • センチュリオンMk.3、チーフテンMk.5、チーフテンMk.10:砲塔の装甲を容積測定装甲に変更しました。
  • ヴィッカースMk.7:車体の複合装甲の充填材を容積測定装甲に変更しました。
  • XM-1 (GM)、XM-1 (Chrysler):車体の複合装甲の充填材を容積測定装甲に変更しました。
  • レオパルト2PL:車体の複合装甲及び砲塔の充填材を容積測定装甲に変更しました。
  • Т-55АМ-1、Т-62М-1:砲塔の複合装甲の充填材を容積測定装甲に変更しました。
  • アリエテ:追加装甲のウォーキットを容積測定装甲に変更しました。
  • ルクレール S1、ルクレール S2:サイドスクリーンの複合装甲を容積測定装甲に変更しました。
  • Lvkv 9040C、Strf 9040C:サイドスクリーンの複合装甲を容積測定装甲に変更しました。
  • チャレンジャー Mk.2、チャレンジャーMk.3:前面の複合装甲を容積測定装甲に変更しました。
  • チャレンジャー2、チャレンジャー2 (2F) :前面の複合装甲を容積測定装甲に変更しました。
  • Ikv 91、Ikv 91-105:車長用照準を追加しました。
  • ZPRK 2S6、オトマティック、FlaRakRad、FlaRakPz 1:空中目標用の光学式追跡モードを追加しました。
  • T25:T25の初期パイロット版試作車両が安定装置を備えていたため、この車両の垂直安定装置を取り除きました。ゲーム内の戦車は第2パイロット版試作車両であるため、安定装置は搭載されていませんでした。 参照元.
  • Nb.Fz:水平誘導速度を毎秒8度から毎秒15度へ変更しました。参照元.
  • STB-1:他の類似する砲(L7A3)に合わせて、105mm砲の発射速度を毎分7発から毎分9発に変更しました。M393A2 HESH弾(粘着榴弾)を75式HESH弾(粘着榴弾)に置き換え、デフォルトで利用可能となりました。M456 HEAT-FS弾(翼安定式対戦車榴弾)は、この車両で利用できなくなりました。
  • コメット、コメット アイアン・デューク:発射速度を分速10.2発から分速8.1発へ変更しました。参照元.
  • レオパルト2PL、2A4、2A5、2A6、Strv 121、122、122 PLSS:垂直誘導の速度を毎秒20度から毎秒40度へ変更しました。参照元:12cm kanon strv 121/122 Skjuttabeller - FMV, 2003,
  • T-72B、T-72B (1989)、Т-72B3:砲の俯角を-6,22度から -5,67度に変更しました。
  • 参照元:Танк Т-72Б, Техническое описание и инструкция по эксплуатации, 1995
  • ディッカーマックス:発射速度を毎分4,6発から毎分6発へ変更しました(バランスの変更)。
  • シュトゥーラー・エミール:発射速度を毎分3,3発から毎分4発へ変更しました(バランスの変更)。
  • AMX-13 FL-11:発射速度を毎分8発から毎分10発へ変更しました。参照元.
  • 89式装甲戦闘車:弾薬に研究可能な79式対舟艇対戦車誘導弾を追加し、APCR(硬芯徹甲弾)を削除しました。DM23弾がデフォルトで利用可能になりました。砲の動力供給スキームを変更し、Begleitpanzer 57やtrf 9040と同一のスキームとなりました。
  • センチュリオン Mk.1、Mk.3、Strv 81 (SS11)、Mk.10、AVRE、Mk.5/1、アクション X、FV4202、FV221、Strv 81、Strv 101:砲手照準の倍率を可変倍率4.9-6.0хから固定倍率の6хに変更しました。
  • 参照元:Pamphlet №15, Centurion, 1964, Royal Armoured Corps Training / S.Dunstan, Modern Combat Vehicles: Centurion.
  • T95、T28:照準の倍率を8xからデフォルトの照準に変更しました。参照元.
  • トルディ IIA:下記弾薬の質量とそれに伴う貫通力を明確にしました:参照元.
  • 36M:0,9 kg→0,965 kg
  • 43M:0,9 kg→1,05 kg
  • TOW-2B:成形炸薬によるダメージの種類を中心部への効果に置き換えました。装甲貫通力を430mmから100mmへ変更しました。装甲貫通エフェクトを大幅に増加しました。
  • シャール 25t:砲のモデルと使用弾薬を改良しました。以前使用していた弾薬をアメリカの90mm砲弾に置き換えました。参照元.
  • T33:デフォルト
  • M71A1:HE弾(榴弾)
  • M82:ランクIIIの改造で研究可能
  • 「コンタークト5(Kontakt-5)」や「レリークト(Relikt)」などの厚さのあるERA(爆発反応装甲)のサイドモジュールにAPFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)が命中した後の不安定化を追加しました。この弾薬の不安定化により、進路角±20~25度での命中効果に
  • 対する装甲の耐久性を大幅に向上しました。
  • ESS(排気煙生成システム)のメカニクスの動作が明確になりました。エンジンが破壊された状態で、ESS(排気煙生成システム)の改造を行っても、煙幕を利用することができなくなりました。
  • 地上車両の砲身の装甲パラメーターにおいて、大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」で告知された値と異なっていた値を修正しました。
  • 煙幕弾を使用した迫撃砲のシングルショットのパラメーターを明確にしました。アメリカ及びイギリスの車両の口径を50mm(2in)、ドイツの車両の口径を91mmに明記しました。下記車両に搭載された迫撃砲の再装填時間を5秒延長しました:M24(全系列)、AMX-13 M24、クルセーダー Mk.II(全系列)、M4A3 (105) (全系列)、M4 Tipo IC、シャーマン Vc (全系列)、チャレンジャー、AEC Mk.II、クルセーダー Mk.III、SARC MkVI (2pdr)、SARC MkVI (6pdr)、バレンタイン Mk.I、M4A2、M4 748 (a)、Grant I、T18E2、Panther Dauphine、Flakpanzer 341、IV号駆逐戦車、パンターII、ヤークトパンター(全系列)、ヤークトティーガー、IV号戦車/70(V)、IV号戦車/70(A)、IV号戦車J型、マウス、ティーガーII (H)、ティーガーII (10.5 KwK)、ティーガーII (H) Sla、ティーガー II (P)、ティーガーE型、V号戦車 A型、V号戦車 F型、V号戦車 G型、E100、T-V
  • 下記車両に物理的に適切な履帯を追加しました:
  • フランス:AMX-13(SS.11)、AMX-13 DCA 40、AMX-13(FL11)、AMX-13-90、AMX-13(HOT)AMX-13-M24
  • 中国:99-II式戦車、99-III式戦車
  • ソ連:BT-5、RBT-5、BT-7、BT-7A (F-32)、BT-7M、T-64A (1971)、T-64B、T-72B3、T-90A
  • アメリカ:M1A1 HC、LVT(A)(1)
  • スウェーデン:Pbv 301
  • 下記地上車両に排莢のアニメーションを追加しました:
  • M56
  • Panzerjäger I
  • マルダーIII/マルダーIII H
  • 8.8cm Flak 37 Sfl
  • ディッカーマックス
  • シュトゥーラー・エミール
  • ナースホルン
  • ヴァッフェントレーガー
  • マルダーA1-/A3
  • Sd.Kfz. 6/2
  • Su-76M
  • YaG-10
  • GAZ-AA DShK
  • GAZ-AA 72-K
  • ZiS-12 (94-KM)
  • ZiS-43
  • 一式七糎半自走砲 ホニI
  • 試製七糎半対戦車自走砲 「ナト」
  • AS 42
  • 90/53 M41M
  • ブレダ501
  • R3 T20 FA-HS
  • CCKW 353 AA
  • ロレーヌ 37L
  • Pvkv II
  • Strv M42 DT
  • Lvtdgb m/40
  • L-62アンティ II
  • VEAK 40
  • ファルコン

  • 航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


    武装

  • MiG-23M:R13М1を2発とR-60を4発の武装のプリセットを懸架武装に追加しました。
  • A.109EOA-2、AB 205 A-1:「攻撃ヘリコプター」のクラスから「多目的ヘリコプター」のクラスへ移動しました。
  • Me 410 A-1、Me 410 B-1:改造を研究することなく、すぐに250kg及び500kg爆弾を搭載できていた不具合を修正しました。
  • B-24D-25-CO:2000 lb AN-M66A2爆弾4発のプリセットを懸架武装に追加しました。
  • DB-3B:45-36АН魚雷を懸架武装に追加しました。
  • ハリアー GR.1、ハリアー GR.3、AV-8A:引き剝がれた翼の一部が、稀に宙に浮くことがあった不具合を修正しました。
  • A-26B-10:M4 37mm機関砲をM9 37mm機関砲に置き換えました。
  • シミター F.Mk.1:改造メニューに表示されている25 lb. AP Mark IIロケットの名称が誤っていた不具合を修正しました。
  • SB2C:防御砲塔の弾薬数を各砲身2,000発から1,000発に変更しました。
  • AH-64D:AIM-92ミサイルを通常のプリセットから取り除き、懸架武装のプリセットに追加しました。
  • AH-1Z:AIM-9Lミサイルを通常のプリセットから取り除き、懸架武装のプリセットに追加しました。
  • AH-64DJP:AIM-92ミサイルを通常のプリセットから取り除き、懸架武装のプリセットに追加しました。
  • AH-Mk1 アパッチ:スターストリークミサイルを通常のプリセットから取り除き、懸架武装のプリセットに追加しました。
  • M4 37mm機関砲:航空弾薬の弾帯を追加しました。
  • FAB-500 М-62:爆薬の種類をTNTからTGAF-5に変更しました。爆薬の重量を325kgから213kgに変更しました。
  • FAB-250 M-62:爆薬の重量を149kgから100kgに変更しました。
  • 2000-fn AN-M66A2:爆薬の種類をアマトールからトリトナールに変更しました。
  • 500-fn AN-M64A:爆薬の重量を119.7kgから121kgに変更しました。
  • Mk.M1 540-lb:爆薬の重量を87.1kgから105.23kgに変更しました(Air Publication 1661B, Volume 1 - Bombs / OP 1665, British Explosive Ordnance, pag 29)。
  • Mk 4 Mod 0 ガンポッド:懸架式のガンポッドの重量を109kgから630kgへ変更しました。
  • MiG-21SMT、MiG-21 MF:SPS-141フレアブロックを追加しました。
  • ジャギュア A:フレアブロックを追加しました。
  • ファントム FGR.2/ファントムFG.1:スカイフラッシュ空対空ミサイルをドッグファイトモードに追加しました。
  • MiG-21SMT、MiG-21 MF:フレア付きのECM(Engine Control Module:エンジンコントロールモジュール)を追加しました。
  • ジャギュア A:フレアを追加しました。
  • AV-8A:フレアのプリセットを追加しました。
  • F8U-2:フレアを追加しました。
  • F-4EJ:AIM-9Jミサイルを AIM-9Pミサイルに変更しました。
  • Ar 234 B-2:500kg爆弾に改造を追加しました。
  • Ar 234 С-3:500kg爆弾に改造を追加しました。弾帯の改造をランクIIに移動しました。
  • A32A:チャフのポッドを追加しました。
  • F-4E:AIM-7E-2ミサイルをドッグファイトモードに追加しました。
  • MiG-23M:R-60ミサイルをR-60Мミサイルに変更し、研究が必要な改造を変更しました(改造をすでに研究済みの場合は、自動的に交換が行われます)。
  • AGM-65A/Bのシーカーテレスコープが安定しました。

  • その他

  • 改造メニューで表示されるアイコンを、下記航空機の懸架武装に応じて修正しました:Z 1007 bis(全系列)、Su-6(全系列)、PB4Y-2、B-24D、A-26(全系列)、H8K(全系列)、PV-2D、A-4(全系列)、S.O 4050 ボートゥール(全系列)、AD-4(全系列)、サーブ 105G
  • FAB-500sv:一部のプリセットにおいて、爆弾の名称が正しく表示されていなかった不具合を修正しました。
  • GSh-23L: GSh-23L機関砲の弾帯の構成を変更しました。
  • MiG-21SMT、MiG-23M、MiG-27M、Su-17M2、Mi-24P(ドイツ)、Mi-24P、Mi-24V、Mi-35M: S-24ロケットをS-24Bに置き換えました。
  • 機関砲やロケットの弾道計算機を切り替えるための別のコマンドを追加しました。
  • ヘリコプターの目標の追跡、戦闘機のレーダー及びIRST(赤外線捜索追尾システム)、ミサイルの追尾装置で、破壊された地上車両の車体を確認できるようになりました。
  • Р-60、Р-60М :発射からホーミング弾頭の制御を行う時間を明確にしました。0.5秒→0.35秒

  • フライトモデルの変更


  • Ki-100/100-II、Ki-96/102/108:エンジンの最大回転数が過剰になっていた不具合を修正しました。
  • Ki-61/100(全系列):機体の空気力学を全面的に修正しました。失速速度及び離着陸の速度を減少しました。低速及び中速の操縦性を改善しました。着陸装置の展開速度を250 km/hに、フラップの着陸態勢への切り替え速度を230 km/hに減少しました(これらの変更はテスト報告後に適用しました)。上昇に最適な水平速度、上昇及び速度に変更はありません。詳細は航空機のパスポートをご覧ください。
  • I-185(全系列):フルスロットル時の航空機のリバランス効果(完全制御モードでは機首が僅かに下がる効果)を指定しました。低速及び中速のスロットル時のプロペラグループの稼働を明記しました。
  • Tu-2(全系列):パスポートに則り調整しました。燃料タンクの燃料分布を調整しました。燃料・武装・弾薬などの量に基づいた慣性のモーメントを指定しました。エンジンの熱力学を改良及び修正しました。高速飛行時の空気力学を改善しました。飛行規定とテスト報告書に則り、航空機の離陸とロールオフを調整しました。
  • D.520:物理モデルの現在の能力に応じて、フライトモデルを完全に更新しました。翼・機体・尾翼・プロペラの極値を再計算し、改良しました。慣性のモーメントを指定しました。
  • AH-1、UH-1(全系列):マウスコントロールモード(手動でのロールを無効にした状態)で水平飛行中に、オーバーシュート及びリバース・ロールしていた不具合を修正しました。
  • ジャギュア GR.1、ジャギュア A、MiG-23M:マウスコントロールを改善しました。昇降舵やスポイラーが外れた後の航空機の挙動を改善しました。操縦桿から昇降舵への差動偏差と可変スロットルの伝達比を備えた昇降舵のより詳細なシミュレーションを導入しました。

  • インターフェース:


  • 搭載されたレーダー・IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システム・その他のセンサー・防御手段・照準器・その他の機能に関する情報が、格納庫のX線モードで確認できるようになりました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


    艦艇の武器:

  • 武器の制御:すべての大口径艦艇に射撃指揮装置を追加しました。ステレオ式測距儀・射撃指揮塔・算定が必要な砲撃指揮が、独立したモジュールに分けられるようになりました。射撃諸元の計算を行う発令所のモジュールを追加しました。双眼鏡を修正しました。
  • 河内型戦艦「摂津」:兵器カードにおける6.5mm機関銃の誤った表記を修正しました。
  • フェアマイルC(312):艇尾にある40mm「2 pdr ローススロイス」機関砲で使用される弾薬の番号を修正しました。
  • USS ワイオミング:最高速力を21ノットに変更しました。
  • Parizhskaya Kommuna:レベルIVの改造にHE弾(榴弾)の研究を追加しました。
  • インペラトリッツァ・マリーヤ、ポルタワ:305mm SAP弾(半徹甲弾)(1911)の速力低下のダイナミクスを修正し、AP弾(徹甲弾)と同等になりました。中及び長距離における装甲貫通力を更新しました。
  • ポルタワ:第2主口径砲と第4主口径砲の射撃範囲を拡大しました。
  • USS ニューオーリンズ、USS ノーザンプトン、USS ペンサコーラ、USS ポートランド:主口径砲の名称を修正しました。
  • RN アヴィエーレ:魚雷の種類を変更しました。
  • 筑波型巡洋戦艦「生駒」:533mmの魚雷発射管を457mmに変更しました。
  • 筑波型巡洋戦艦「生駒、河内型戦艦「摂津」:副砲の最大搭載可能弾薬数の表示を修正しました。
  • S-38、S-38:20mm機関砲の最大搭載可能弾薬数の表示を修正しました。

  • 艦艇の改造及び搭乗員スキル

  • 発射位置・大きさ・効果の時間を示す煙幕のパラメーターが、すべての艦艇と舟艇のクラスに応じて表示されるようになりました。以前は、煙幕が艦体の中央または後方に表示されることがありました。
  • USS ワイオミング:デフォルトで利用可能な305mm CLB HE弾(榴弾)を追加しました。AP弾(徹甲弾)を改造ランクIに移動しました。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル:

  • 開放型及び防盾の開放部に装備された砲に対する衝撃波の影響を修正しました。このような砲付近で発生した爆発は、衝撃波でその計算を無効にすることが可能です。
  • 大型艦艇の内部区画の表示を修正しました。
  • HMS ピーコック:捜索レーダーを追加しました。
  • USSノーザンプトン:第3主口径砲の妨げとなっていたダビットをバトルから削除しました。
  • HMS リヴァプール:主口径砲塔の砲弾室における装甲の材質を修正しました。
  • 昭南:指揮官用の艦橋の大きさを縮小しました。
  • HMS サウサンプトン、HMS リヴァプール、HMSベルファスト:燃料タンク・ボイラー室・エンジン室の数と形状、位置を修正しました。
  • USS ノーザンプトン:砲弾室の位置を修正しました。
  • USS トレントン、USS ローリー :主口径砲塔の装甲及び20mmエリコン機関砲の防盾の形状を変更しました。
  • ニュルンベルク、ケルン、ライプツィヒ:主口径砲塔の正面装甲板の形状を修正しました。
  • サンダーボルト(PT-556):20mmエリコン Mk.II機関砲の欠落していた防盾の表示を削除しました。
  • USS ノーザンプトン:燃料タンクの形状と位置を修正しました。
  • HMS サウサンプトン:甲板室の装甲の形状を修正しました。
  • RNアッティリオ・レゴロ、RNコマンダンテ・メダリエ・ドロ:「魚雷モード」の改造を有効にした場合の魚雷の最高速度を減少しました。
  • RNエトナ:レーダーを追加しました。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:
  • Z32:前方の主砲塔の揚弾筒モデルを追加しました。
  • USS キャンディド:X線ビューで消失していた主口径砲塔の砲身を修正しました。
  • Z20 カール・ガルスター:20mm機関砲の防盾モデルを修正しました。
  • RN ザラ、RN ポーラ:艦首にある格納庫のカバーの消失を引き起こしていた、ダメージを受けた際の艦艇の状態を修正しました。
  • RN ポーラ:消失していた係留索具の柱を追加しました。
  • HMS ジャーヴィス:旗のアニメーションを修正しました。
  • 睦月型駆逐艦「皐月」:オリジナルのユニークなカモフラージュを再追加しました。
  • ライプツィヒ:この艦がダメージを受けた際の視覚モデルで、旗が空中で止まっていた不具合を修正しました。
  • 装飾の適用範囲を拡大しました。

  • インターフェース

  • 格納庫のX線ビューにおいて、石炭庫を非表示にできるようになりました。
  • 対魚雷バルジと敵艦の石炭庫が破壊された際にヒットカメラから消失するようになりました。
  • キューから出るために必要な時間がカウントダウン形式で表示されるようになりました。

  • 経済と研究


  • Ju 88 A-1 / Ju 88 A-4をランクIIに移動しました。
  • He 111 H-6 / He 111 H-16をグループ化しました。
  • HMS モントゴメリー:9月21日まで購入可能となります。

  • カスタマイズ


  • 戦後の日本地上車両用の通常のカモフラージュを変更しました。
  • デフォルトの単色迷彩を変更しました。
  • 二色及び多色迷彩を修正しました(模様と色補正)。
  • 戦後の単色迷彩の獲得条件を緩和しました。
  • タスクの完了またはゴールデンイーグルで入手可能な夏季と秋季迷彩を新たに追加しました。
  • ソ連戦車用の森林迷彩を修正しました。
  • 「カモフラージュ」の項目にある茂みの装飾を更新しました。形状と大きさの変更に加え、色補正も実施しました。
  • 「カモフラージュ」の項目に新たな茂みの装飾として、松・オリーブ・秋の木・バナナの葉・藁を追加しました。
  • 現代の空軍のパイロットアイコンを新たに追加しました。

  • インターフェース


  • 海戦における双眼鏡のレティクルを修正しました。
  • 海軍艦艇の双眼鏡におけるインターフェースの要素に変更を施しました。重要でない情報の一部を削除、または水平方向のレティクル下に移動しました。
  • 艦艇リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、測距儀の距離が目標を選択するフレームと連動するようになりました。
  • 艦艇リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、修正された距離が目標を選択するフレームと連動するようになりました。この値は、測距儀の距離に対して入力された補正のみを示します。
  • 中央の円形カーソルが艦艇の双眼鏡では表示されなくなりました。
  • 目標選択フレームを修正しました。

  • ゲームメカニクス


  • 照準、目標の補足及び照準の修正を担う新システムである、射撃統制システムのメカニクスを海戦に追加しました。射撃統制システムはいくつかのモジュールで構成されており、大型艦艇にはさまざまな組み合わせで搭載されています。
  • 発令所:通常は、喫水線よりさらに下の艦首の上部構造下にある艦体内、または上部構造に配置されており、特定の艦艇には最大2つの発令所が存在します。このモジュールは、測距儀や射撃指揮装置から受信したデータに基づいて、補足した目標の照準を修正するための射撃諸元の計算を行います。艦に発令所がなく、測距儀または射撃指揮塔がある場合、射撃諸元の計算は艦橋で行われます。
  • 測距儀:上部構造のさまざまな位置と主口径砲塔に配置されています。測距儀は、敵艦までの距離を測定します。
  • 射撃指揮塔(Director Control Tower:DCT):特別な塔における上部構造の上部及び側面に配置されています。射撃指揮塔は、目標の距離及び方位、そして速度を測定します。

  • システムの稼働時は、すべてのモジュール(特に発令所)が無傷である必要があり、目標をロックオンして計算が完了すれば測距射撃が可能となります。その後、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)ではリードマーカーが、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)では、双眼鏡の視点が合致するマーカーが水面に表示されます。

  • 海戦の砲塔マーカーを修正しました。各砲塔のステータスが画面下部に固定されるようになりました。
  • 破壊された砲塔は赤い丸で表示されます。
  • 死角にある砲塔は灰色の丸で表示されます。
  • 発射準備が整っている砲塔は緑色の丸で表示されます。
  • オーバーヒートの進行は円形インジケーター内に赤色で表示されます。
  • 再装填の進行は円形インジケーター内に緑色で表示されます。
  • 砲塔の照準は円形の淡色で表示されます。
  • 艦艇の双眼鏡に、投射物の落下マーカーを追加しました。このマーカーは、水平方向と範囲内の両方に落下する砲弾の平均位置に関する最新情報を示します。

  • グラフィック


  • Nvidia DLSS supersampling(スーパー サンプリング)をバージョン2.2に更新しました。これにより、画質が向上するとともに、特に暗い場所でのアーティファクトやゴーストの発生率が減少します。
  • 微粒子で作成された動的効果にテクスチャを表示する解像度を選択するオプションを追加しました。
  • 80mm~480mmの大口径弾が命中した場合、すべての表面上における視覚効果を増加しました。
  • すべての砲弾における着水時の視覚効果を修正しました。
  • 魚雷・爆雷・機雷の爆発時の視覚効果を修正しました。爆薬の量による水中爆発の視覚効果の違いを追加しました。
  • 「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」と「Coastal Fleets(沿岸警備):小型艦艇」における、さまざまな種類の爆発の視覚効果を修正しました。
  • 「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」と「Coastal Fleets(沿岸警備):小型艦艇」における、さまざまな種類の火災の視覚効果を修正しました。
  • 艦体と波が衝突した時の水しぶきの視覚効果を追加しました。
  • 飛行機雲の表示を修正しました。
  • フレア放出時の表示を修正しました。
  • 航空機のロケットの軌跡における表示を修正しました。
  • ロケットの軌跡を表示する際のパフォーマンスを改善しました。
  • アセットがプレイヤーから離れるにつれて均等に消えていくようになりました(これはグラフィック設定の影響を受けません)。
  • 航空機のコックピットミラーの反射表示を改善し、グラフィック設定に品質の設定を追加しました。

  • サウンド


  • 地上車両・艦艇・航空機のすべての機関銃と機関砲のサウンドを修正しました。高い発射速度でより適切かつ本物に近いサウンドを再現するために、速射砲のサウンドの形成原理を変更しました。
  • エンジンの回転数が負荷をより適切に反映するように、地上車両のエンジン音を修正しました。これにより、上り坂の走行時や変速時、スリップ時などの回転数の変化がより顕著になります。また、低音域における力強さを追加しました。
  • プレイヤーが操縦する兵器のエンジンの最大音量を増加しました。
  • アップデート実施に伴い、ゲームの音量設定をサウンドミックス設定時の値にリセットしました。
  • 地上車両の履帯及び車輪の下にある物質が出すサウンドの音量が、プレイヤーのエンジンの音量に影響を受けないようになりました。
  • プレイヤーの地上車両の履帯及び車輪が走行する表面の状態に応じた全サウンドを修正しました。また、新しい種類の表面を追加しました。現在は、水・土・砂・雪・コンクリート(アスファルト・敷石)・泥・氷(凍った池)があります。
  • ファントム系列の航空機にDMM GAMESが実際の機体から収録した本物のエンジン音を導入しました。


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