改善
キューイング時に分隊員と分隊長の兵器のBR(バトルレーティング)が異なる場合、警告メッセージが表示されるようになりました。キュー画面に表示される、プレイヤーの兵器や分隊の兵器の実際のBR(バトルレーティング)の表示を改善しました。数字がより見やすくなりました。航空機の接点の表示を改善し、表示距離を拡大しました。これにより、地上や海上の背景に対してだけでなく、中距離および長距離における視覚的検知及び探知が容易になりました。修正
航空機での出撃設定画面で設定した燃料量と出撃後の燃料量の表示が一致しなかった不具合を修正しました(報告1、報告2、報告3)。セットアップにて、選択したロケットの起爆距離の設定が適用されず、別の機体のプリセットが使用されていた不具合を修正しました。レーダーの有効/無効に応じて、上空の航空機の接点の視覚表示が変わっていた不具合を修正しました。[永久対立]のミッションにおいて、空中にスポーンポイントがある水上機や飛行艇が飛行場から離れた地上にスポーンされていた不具合を修正しました。Kh-25ミサイル:レーザー誘導のインジケーターが表示されていなかった不具合を修正しました。AGM-65ミサイル:目標ロックのインジケーターが表示されていなかった不具合を修正しました。超高解像度のエフェクトオプションを有効にした場合、TVD(熱線映像装置)で熱源をレンダリングできなかった不具合を修正しました。ヒットカメラにて、魚雷が命中した艦艇が正しく表示されていなかったり、モジュールが不足したりしていた不具合を修正しました。F-8E(FN)にIRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムなしの本格的なレーダーを搭載しました。AIM-7とR-23Rのノッチの範囲を拡大しました。戦闘機用のレーダーに装備された非追尾目標照射の最大射程距離(レーダーのサイドローブによる)を縮小しました。F-4K及びF-4M FGR2のレーダーのパルス・ドップラーモードにおいて、正面の目標探知を拡大し、低高度での追尾対象となる目標探知を縮小しました。インパルスモードでの探知範囲を僅かに縮小しました。サーブ 37 ビゲンとF-4EJ(改)のレーダーではデフォルトでパルス・ドップラーモードが選択されるようになりました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。