メカニック!(No.029)

今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。

埋もれなくなった爆弾



爆弾が埋もれてダメージを与えることができない?掩体掘削のメカニクス導入後に、このような驚くべき現象が見られるようになりました。照準を合わせて信管を抜かれた爆弾が、戦車のドーザーブレード(排土板)によって掘り下げられた地面付近に落下した場合、地面に埋もれて爆発しないことがありました。この奇妙な機能は修正されましたが、掩体に十分な深さがあれば、金属片から戦車を防御することができます。

最近登場した新しい地形形成のメカニクスを利用して、賢く安全に掘りましょう!

AI戦車からの履帯の分離



AI戦車の履帯に関する奇妙な点について、最初にご報告いただいたのは「アサルト」モードのプレイヤーの皆さまでした。履帯が一部損傷して動かないにもかかわらず、前進しようとしたAI車両がある地点で旋回し続けていました。

ここまでの粘り強さには感心しますが、『War Thunder』には必要ありません。この不具合が発生することは二度とありません。

水中火災



調子が悪かった一部の搭乗員が、文字通り燃え尽きてしまったのかもしれません。あるいは、沈んだ戦車が水中で発火する可能性がないとも言い切れません。今後このような不思議な現象が起こらないようにこの問題を修正しました。

更なる改善


今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


いつも『War Thunder』のフォーラムにて不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。