バトルレーティングアップデートにおける高ランク航空戦の最適化





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航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)における後期ジェット爆撃機・攻撃機の飛行場リスポーン


『War Thunder』の多くのゲームメカニクス、例えば爆撃機や攻撃機の空中でのリスポーンなどは、当初は第二次世界大戦や冷戦初期の兵器のために作成されました。しかし、後期のジェット爆撃機及び攻撃機の多くは、ジェット戦闘機に近いまたは類似した飛行特性を有しています。この場合、プレイヤー及びゲーム統計の両方にとって航空機の効率は明らかであるため、地上目標により近い空中でのリスポーンはそのような航空機にとって不合理な利点であると考えられます。もし、後期の攻撃機が戦闘機と一緒に離陸し、目標に接近するようになったとしても、チームにとって価値に変わりはありません。そのため、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)モードでは、ランクVI~VIIの爆撃機と攻撃機の空中におけるリスポーンを廃止することにしました。

現時点では、これらの航空機のバトルレーティング(BR)を調整する必要はないと考えていますが、皆さまからのフィードバックやゲームの統計を監視し、高ランク帯の航空機のバトルレーティング(BR)の更新が必要であれば、迅速に対応する予定です。

即座に利用可能となる高度なミサイル


リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるランクVIIの空中戦では、低ランク帯と同様に銃砲類ではなく空対空ミサイルが集中的に使用されています。

そこで、ランクVIIのほとんどの戦闘機が、購入後すぐにより高度な空対空ミサイルを装備できるようになります。これにより、航空機が未研究の場合でも、パイロットの皆さまはより自信を持って戦うことができ、チームにとってより価値のある存在となることができます。しかし、高度な空対空ミサイル(「武器庫」から入手可能な場合)を含む兵装のプリセットは、関連する改造を研究する必要があることにご注意ください。

即座に利用可能となる高度なミサイルを現在装備していない、ランクVIIのジェット戦闘機に対する予定された変更は下記となります:





※リンク先は英語表記となります。