メカニック!(No.045)



今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。



今回のダイジェストに含まれる改善はPC版ではすでに実装済みであり、PlayStation®版にはまもなく反映される予定です。


航空機の射出後に移動していた艦の修正




偵察機は一部の大型艦艇にとって非常に便利な機能ですが、発艦後は自艦が無防備になってしまうため、この時点では援護してもらうことが最善と言えます。

移動中の艦から偵察機を射出した後に、自動で停止するメカニクスが誤作動を起こして艦を後進させていた不具合を修正しました。これにより、島の後ろに艦を停止させておけば、飛行後も容易に艦に帰還することができます。

ヘリコプターの空対地レーダーの修正




レーダーを搭載したヘリコプターで、光学システムの視野内にいない限りは目標が探知されないという不具合が発生していました。論理的には、視野内に目標がいなくてもレーダーは探知可能なはずです。

もちろん、これは適切ではありません。プロペラの上にレーダーがある一部の機体では、レーダーの視野内で探知されるべきです。現在ではこのメカニクスが正常に機能しています。

フリーズとFPS低下の修正




この不具合修正は、前回の大型アップデート「ウィングドライオンズ(Winged Lions)」以降に発生していた、航空アーケードバトル(Arcade Battle:AB)での兵器選択後に発生していたクラッシュとPlayStation®4版の永久対立でのバトルにおけるフリーズに対するものです。また、多機能ディスプレイ(MFD)を搭載した航空機のコックピットでのFPS低下も修正しました。

私たちは皆さまからの報告を注視し続け、もしこのような問題にまだ発生する場合はお気軽にお知らせください。修正いたします!

更なる改善


今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。