部隊兵器(Squadron vehicles):M1A1 AIM



オーストラリア軍で運用されているアメリカのM1A1 AIM エイブラムス主力戦車が、新しい部隊兵器(Squadron vehicles)として『War Thunder』に登場します!


M1A1 AIM 主力戦車 アメリカ ランクVII 部隊兵器


特徴:


  • 精細な熱線映像装置を搭載している点
  • KE-W弾を利用可能な点

  • 生存性が高い点
  • 優れた機動性を有する点






  • 次期大型アップデート「デンジャーゾーン(Danger Zone)」の実施に伴い、新しい部隊兵器(Squadron vehicles)としてM1A1 AIM主力戦車が『War Thunder』に登場します。ただでさえ優れたエイブラムスにさらなる改修が施され、しかも無料で獲得できるのはまさに至福の極みです!それでは、オーストラリアの主力戦車をもう少し掘り下げてご紹介します。





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    オーストラリアのエイブラムスは、M1A1シリーズをオーバーホールし、時代遅れだった射撃統制システムを置き換えた戦車です。『War Thunder』では、改良された熱線映像など光学機器、対空機関砲用の熱線映像装置、そして砲弾の違いから、アメリカのM1A1シリーズの初期型とは異なっています。この戦車の熱線映像装置では、M1A1の初期型において最も厄介な特徴の一つだった、熱線映像機器における低品質なデジタル化が改善されています。砲弾に関しては、オーストラリアの戦車は砲弾の種類が少ないという意見もあります。M830HEAT弾(対戦車榴弾)は、ランクVIIとしては驚くべきものではありませんが、より興味深いのはKE-W弾です。KE-W APFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)はトルコのM60 AMBT(Affordable Main Battle Tank:低価格主力戦車)により、プレイヤーの皆さまにはすでにお馴染みのことでしょう。この砲弾の投射物は580mm以上の装甲さえも貫通可能で、ゲーム内でも最高峰の運動エネルギー弾の一つであることは間違いありません。なお、他の部隊兵器(Squadron vehicles)同様にゴールデンイーグルで購入した場合も、プレイヤーの皆さま自身で研究する必要があることにご注意ください。この砲弾は、M1A1 AIMの改造のランクIIIに既に到達している車長の皆さまにはアンロックされており、ゲーム内のあらゆる兵器の外板や砲塔のどの部分でも貫通可能な恐ろしいAP弾(徹甲弾)を即座に獲得するためには、これらのモジュールを研究しておくことが最も賢明でしょう。



    既に『War Thunder』の部隊のメンバーである場合は部隊のアクティビティポイント、またはゴールデンイーグルによってM1A1 AIM エイブラムスを獲得することができます。部隊兵器(Squadron vehicles)に関する詳細は、War Thunder Wikiをご確認ください(※リンク先は英語表記)。オーストラリア軍のエイブラムスをはじめ、その他多数の興味深い兵器、新しいロケーション及びゲームメカニクスが、次期大型アップデート「デンジャーゾーン(Danger Zone)」にて皆さまを待ち受けています。もうSoon™です!





    The War Thunder Team