カントZ.1007 アルシオーネ:猛禽類

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カントZ.1007bis アルシオーネ(「カワセミ」の意)は第二次世界大戦中に使用されたイタリアの中型爆撃機です。
好評を得ているイタリアの3基のエンジンを搭載したこの航空機は、有名なサヴォイア・マルケッティ SM.79にわずかに似ていましたが、
アルシオーネの方が飛行特性で優れていました。




カントZ.1007bis アルシオーネは第二次世界大戦の中盤までしか使用されなかったイタリアの中型爆撃機です。
より有名でライバルでもあるサヴォイア・マルケッティ SM.79(愛称は「スパルヴィエーロ(ハイタカの意)」)と同様に、
Z.1007アルシオーネ(カワセミの意)には3基のエンジンが搭載されていました。





ゲーム内では、この爆撃機の戦闘残存可能性(3基のエンジンは2基よりずっといいです)と、
上部の回転砲塔に搭載された大口径スコッチ・イソッタ・フラスキーニM1933と、航空機のヘソとなる胴体の下に搭載された
有名な12.7 mmブレダSAFAT銃を含む4挺の機関銃からなる堅固な防御武器は、プレイヤーに喜ばれることになるでしょう。
この爆撃機の側面には、横からの攻撃を守る2挺のライフル口径の機関銃が備わっています。







Z.1007bisアルシオーネは様々なサイズの爆弾を1,200kgまで運ぶことができるので、
多くの機能を求めるプレイヤーでもこの航空機を気に入ることになるでしょう。


飛行特性に関していえば、Z.1007bis爆撃機はスピードと操縦性のその両方で、
有名なサヴォイア・マルケッティSM.79より多少優れているので、人気の機体になること間違いなしです。










Z.1007は様々な派生型でゲームに追加される予定で、それらは初期のZ.1007と双尾翼の設計である後期の生産シリーズのZ.1007bisとなります。
どちらの航空機も、『War Thunder』のアップデート1.69 「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」で、
イタリアの空軍開発ツリーの最初のランクに属することになります。


開発チームが用意している新しい追加項目についてのニュースに注目してください。




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