パッチノートー『War Thunder』アップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」①


Download wallpaper:  1280x1024 | 1920x1080 | 2560x1440




『War Thunder』 presents


アップデート1.73

「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」




新しい航空機ーフランス軍研究ツリー









       

SO.8000 ナルヴァルフランス コードロン CR.714 フランス ファルマンF.222.2 フランス アルスナルVG.33 フランス



新しい兵器



ドイツ

ソ連

 日本

イタリア

  • ・ BMP-1P (BMP-1の研究可能型)
  • ・ Type-5 ホリ 製造型
  • ・ M26 パーシング 132ª Divisione corazzata "Ariete" (パック)
  • ・ P40 Gruppo Corazzato “Leoncello” (パック)

 




ロケーションとミッションのアップデート


  • ・ リスポーンプロテクションメカ二クスに変更が施されました。
      攻撃の激しいエリアは減少し、敵を検出する新しいロジックがミニマップ上にあるリスポーンゾーンの近くに追加されました。
  • ・ リスポーンプロテクションメカニクスはこちらのロケーションに追加されました:閉鎖された工場, モズドク, カレリア, ノルマンディ、
      白岩要塞, 灰の川、 高山草原、ベルリン、 ノヴォロシースク港、 アルデンヌ、 スターリングラード、 ヴォロコラムスク
  • ・ 下記のロケーションに複数の改善を施し、不具合を修正しました:
      ノヴォロシースク、ベルギー、灰の川、日本、ホノルル、ドーバー海峡、アルデンヌ、三十八度線
  • ・ 地上車両のロケーション「東欧」と、航空機のロケーション「シチリア島」に変更が施されました。



航空機のミッション


  • ・ ゲームセッションで、少人数で構成されたグループ(11人から21人)の地上標的の数が増加しました



低いランクの操作:


  • ・ ミッション内で1200m以下(主に900m)であった滑走路が新しく1200mになり、より簡単に離着陸できるようになりました。
  • ・ 地上標的を防御する防空手段の精度が低下しました。
  • ・ [作戦] 反撃戦(Counter-offensive)、[作戦] バストーニュ、 [作戦] 河南省、そして[作戦]シチリア島の要塞、のバランスが再調整され、
      地上部隊は仲間チームのスポーンにより近くなりました(以前のミッションでは連合国が有利でした) 。
      爆撃の標的へは両チームで同等に到達できるようになりました。
      [作戦] ホノルルでは爆撃ゾーンが設けられ、敵の離着陸上を破壊できることも可能となりました。
  • ・ [作戦] ユー回廊の 爆撃区域が移転し、爆撃機のエアースポーンはミッションセンターから同等の位置になりました。
  • ・ [作戦] ポートモスレビーのスポーン間の距離は、他の低ランクの作戦と同じようになりました。
      連合軍の離着陸上は移動しました。スポーンが調整されたため、連合軍の有利性が優れることはなくなりました。



地上車両モデルやダメージモデル、特性や武器の変更:


  • ・ FV-102 ストライカー、Ru 251、Т-34-100に煙幕を追加しました。
  • ・ T-114が水陸両用になりました。
  • ・ BMP-1に修正を施し、元のミサイル発射装置の煙擲弾発射器を装備した新しいものに取り替えました。
  • ・ チーフテンMk.3/Mk.5/Mk.10の毎分の発射率を、7.8弾から8弾に拡大しました。
      参考資料:Defense Review 02/1970 Chieftain Main Battle Tank for 1970-s
      (防御のレビュー、1970年2月、1970年代の主要戦車チーフテン)
  • ・ M4A2の拡張率を正確なものに修正しました。
  • ・ MBT-70/KPz-70の翼安定式成形炸薬弾の量を22kgから18.9kgに削減し、煙弾の量を20kgから18.9kgに削減しました。
  • ・ BTR-152Aのvehicle type indicatorを修正しました。以前はSPAA(自走式対空砲)ではなく、SPG(自走砲)と表示されていました。
  • ・ SU-85、ISU-122/122С、Pz.IV Ausf.H、Tiger H1/E、重戦車No.6、M4、M4 748(a)、
      M4A1、M4A2、カリオペの弾薬の使用順序を修正しました。
  • ・ M4A2の75mm大砲の弾薬量を90弾から97弾に変更しました。
      参考資料:Catalogue of Standard Ordnance Items, Second Edition, Vol.1, 1944
      (標準的な軍事アイテムのカタログ、第2版、1巻、1944年)
  • ・ M24の使用可能な発煙弾を6から14に拡大しました。
      参考資料:Catalogue of Standard Ordnance Items, Second Edition, Vol.1, 1944; TM 9-2800 Military Vehicles,1947
      (標準的な軍事アイテムのカタログ、第2版、1巻、1944年;TM 9-2800軍事兵器、1947年)
  • ・ パンターIIの重量を47トンから53トンに変更しました。
      参考資料:Panzer Tracts № 5-4 Panzerkampvagen Panther II and Panther Ausfuehrung F
      //Waffen-Arsenal, Band 77-Deutsche Panzer-Raritaten
      (パンツァートラクツ4号-5号 戦車パンツァーIIとパンツァーF型 // 武器の軍需工場、77団 ― ドイツの珍しい装甲)
  • ・ Pz.IV/70 (A)の使用可能な発煙弾を6弾から12弾に拡大しました。
      参考資料: "Panther & Its Variants" The Spielberger German Armor & Military Vehicles, Book 1
      (「パンターとその派生型」、スピールバーガードイツの装甲、1巻)
  • ・ タイガーII (H)/10,5 タイガーII/タイガーII(H)の使用可能な発煙弾を6弾から12弾に拡大しました。
      参考資料:Germany's Tiger Tanks: VK45.02 to TIGER II Design, Production & Modifications
      (ドイツのタイガー戦車:VK45.02からタイガーIIの設計や製造、修正)
  • ・ ヤークトティーガーの使用可能な発煙弾を6弾から12弾に拡大しました。
      参考資料:Panzer Tracts No. 9: Jagdpanzer, Jagdpanzer 38 to Jagdtiger
      (パンツァートラクツ9号:ヤークトパンツァー、ヤークトパンツァー38からヤークトティーガー)
  • ・ M4A5のエンジン室にバッフル板を追加しました。
  • ・ A1E1が独立し、徹甲弾の速度が580m/秒から563m/秒へ減少しました。
  • ・ チーフテンMk.5のギア比の値を改善しました。
      また、最大エンジン回転数を2250から2500に拡大し、最大速度を時速43kmから48kmに拡大しました。
      参考資料:Tank,Combat, 120-mm gun, Chieftain, Mk.5.User Handbook, 1973
      (戦車、戦闘、120mm大砲、チーフテン、Mk.5ユーザーマニュアル、1973年)
  • ・ 62式がソ連の3BK2砲弾を使用した時に発生していた不具合を修正しました。砲弾を中国の1956式に取り替えました。
      変更:重量を7.3kgから7kgに変更し、初期の速度842m/秒から845m/秒に変更しました。
      爆薬をペントライトに変更し、爆薬の重量が0.68 kgになりました。
      参考資料:Structure and Usages of Shells (炮弹的构造和作用), Page 78 Nanjing University of Science and Technology
      (ex. People's Liberation Army Military Institute of Engineering),
      July 1974 Table of HEAT Projectiles' Shaped Charges, Explosive Fillers, and Performances (破甲弹药型罩及装药结构性能一览表)
      (砲弾の構造と使用方法、78ページ、南京化工大学(例:人民開放陸軍工学の制定)1974年7月、対戦車榴弾の発射の成形炸薬弾



航空機モデル、ダメージモデル、特性と武器の変更:


  • ・ Fw 190A-1の先端に搭載された、各MG機関銃の弾薬搭載量を900弾に修正しました。参照元
  • ・ Bf 109 Gシリーズの改良型R-6の翼に搭載された各MG151機関砲の弾薬搭載量を135弾に修正しました。参照元
  • ・ F4U-4にパイロットスーツを追加しました。
  • ・ F4U-4bにパイロットスーツを追加しました。
  • ・ XF5Fの防御武器の情報が正しく表示されるようになりました。
  • ・ キ-94-2で異なる口径の武器からの発射がそれぞれ別々となっていた不具合を修正しました。参照元
  • ・ D4Y3 250kgの爆弾を3弾投下する時の順序を修正しました。
  • ・ B-29の背面に搭載されている防御砲塔の情報を修正しました。
  • ・ スホイ6(AM-42)の防御武装の偏向角度を修正しました。
  • ・ スホイ6(M-71-F)の防御武装の偏向角度を修正しました。
  • ・ SBD-3の防御武装の偏向角度を修正しました。
  • ・ Po-2の防御武装の偏向角度を修正しました。
  • ・ G.91準シリーズの補助武装の情報をkgからlbに変更しました。
  • ・ G.91 R/1の補助武装の情報をkgからlbに変更しました。
  • ・ P-51H-5 NA - 懸架装置の改造と研究の改造が研究に依存する不具合を修正しました。
  • ・ Tu-14Тの後部の防御武装の偏向角度を修正しました。
  • ・ J2M(すべての改良型)の装甲を修正しました。参照元
  • ・ G4M1の99式(名称上80)爆弾のカードの表記を榴弾から徹甲弾に変更しました。
  • ・ P-38(すべての改良型)に、別々に500fn懸架装置の派生型を2つ使用できる可能性を追加しました。参照元
  • ・ D4Y3の懸架装置を研究する時の改良型の表記を修正しました。参照元
  • ・ ポクルィシュキンP-39N-0の、防御用の37mm機関砲の弾薬を研究する時の改良型を削除しました。
  • ・ キ-109のダメージモデルを修正しました(ダメージを受けた航空機の部品の分類を修正しました)。
  • ・ 燃料タンク防御具の情報の外観を修正しました。



その他のアップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」に関する記事はこちらから!


パッチノートー『War Thunder』アップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」②




The War Thunder Team