PBM-3 マリナー:アイ・イン・ザ・スカイ
PBM-3 マリナーはアメリカの飛行艇で、当時アメリカ海軍で運用されていた旧型の飛行艇の代替機として、1930年代後半にマーティン社により
開発されました。マリナーの中間シリーズの代表機であるPBM-3は、期間限定イベント「Sea Voyage:航海」の達成報酬の1つとして
『War Thunder』の全てのパイロットの皆さまが獲得可能となります。
簡潔に言うと、優れた防御武装と積載量のアメリカ海軍飛行艇PBM-3 マリナーは、 |
『War Thunder』では、PBM-3 マリナーは、間もなく開催される「【イベント】Sea Voyage:航海」のメイン報酬としてパイロットの皆さまが獲得可能となります。アメリカ空軍ツリーの低ランク航空機となりますが、PBM-3 マリナーは、素晴らしい防御武装と爆弾積載量による攻撃能力を備えており、空中戦や協同海戦で活躍すること間違いありません!
このサイズの飛行艇であるため、パイロットの皆さまが考えるような最高の飛行性能がある機体ではありませんが、WEPモードにおいて、この
航空機は、ライト R-2600-12ツイン・サイクロンエンジンによる1,700馬力(最大出力)の出力により、海水位時速215.6マイル(時速347km)という驚異的な速度に到達することが可能です。
初期のモデルと比較して、PBM-3の両翼に搭載されている内部爆弾倉は1列ずつ少ないですが、実際、積載量が半分になったのではなく、倍に拡大することができました。これにより、マリナーは、様々な種類の爆弾を積むことができる最大8,000ポンドの積載量を有し、パイロットが様々な
タイプの地上標的を1回のソーティで攻撃して破壊することが可能になります。
PBM-3には攻撃用の武装は搭載されていませんが、搭載されている防御武装は、敵の攻撃から自身を守るための十分な能力を有しています。強力な12.7mm ブローニング M2機関銃を機体全体に5挺装備しているため、様々な角度からの攻撃に十分対応することが可能です。しかし、ほぼ全ての飛行艇と同様に、下からの攻撃に対応する銃が無く、死角を作ってしまっているため、マリナーは機体下方からの直接攻撃に弱いという欠点が
あります。この弱点は、攻める側や守る側のパイロット両方が、この飛空艇に関して頭に入れておかなければならないことです。
PBM-3 マリナーは、期間限定イベント「Sea Voyage:航海」の達成報酬の1つとして『War Thunder』の全てのパイロットの皆さまが獲得可能と
なります。何をまだ待っているのですか?イベントに参加する準備をし、他の多数の素晴らしい報酬と共に、ユニークなアメリカの飛行艇を
獲得しましょう!それではパイロット諸君、よい狩りを!
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