秋月:艦隊防空!

 

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大日本帝国海軍の秋月型一等駆逐艦1番艦「秋月(あきづき)」は、10cm連装高角砲と25mm機銃を多数装備した防空駆逐艦です。
乙型または月型駆逐艦とも呼ばれました。空母機動部隊の対空支援用に特別に開発された秋月は、この艦を指揮する艦長の皆さまに
最高の対空武装で貢献し、まもなく行われる『War Thunder』のアップデート1.89で日本海軍ツリーに駆逐艦として登場します!

 

 

 

簡潔に言うと、高い発射速度を誇る主要武装と多数の追加武器により、航空機との戦闘に特化した
大日本帝国後期の駆逐艦です。

 

 

 

秋月型(1944年) 駆逐艦 日本 ランクⅢ

 

長所:

  • 10cm高角砲を8門搭載している点
  • 35門の25mm機銃を搭載している点
  • 大量の魚雷を積載している点
  •  

     

    短所:

  • 主砲に徹甲弾(AP)を装填できない点
  •  

     

     

     

    秋月は、まもなく実装予定の『War Thunder』アップデート1.89のリリースにより、艦長の皆さまが利用できる駆逐艦の中でも
    最高の駆逐艦として、日本海軍ツリーに登場します。当時の日本の駆逐艦は独特な外観をしていますが、実際に秋月は、
    その存在自体が独特であり、予定にあった役割だけではなく、その設計においても同時代の駆逐艦とは異なった艦となっています。

     

    大部分の日本の駆逐艦とは異なり、秋月は対航空機艦としての役割を担い、航空母艦を護衛するために特別に設計されました。
    その例として、造船技師たちは第二次世界大戦において日本で最高の対空砲と考えられた九八式十糎高角砲(10cm高角砲)を
    搭載することに決定しました。4基の連装砲塔に分けて設置されているこの8門の高角砲は秋月の主要武装であり、
    その性質と極めて速い発射速度のおかげで、地上目標と空中目標の両方に対して非常に効果的な威力を発揮します。

     

     

    1942年に行われた秋月の試験運用では、主砲が秋月の火力の大部分を占めていましたが、『War Thunder』の秋月は、
    1944年から戦争後期の改装されたものが登場します。標準的な主要武装と九二式四連装発射管四型(610mm魚雷発射装置)4基と共に
    大幅に強化された対空武装も装備しています。

     

    結果として、この艦を使用したいと思う艦長の皆さまに複数の砲塔に配置されている35門の25mm機関砲から構成された
    小口径の対空武装という素晴らしい防空艦を提供してくれます!このような広範囲に及ぶ数々の補助武器だけでも、
    秋月の艦長は軍艦の比較的近くで、容易に敵の航空機を空中から一掃することが可能でしょう。

     

     

    他の日本の駆逐艦と比べて、秋月の火力は一流である一方で、その機動力にはまた異なった特徴があります。
    秋月は日本の全ての駆逐艦と比較して、最低速度33ノット(時速61km)でしか航行することができません。
    しかし54,000馬力出力可能な秋月の動力装置で達することができる最大時速は、他の国家の駆逐艦と比較しても
    尊敬に値する速度だといえるでしょう。

     

    秋月は、まもなく行われるアップデート1.89のリリースと共に日本海軍ツリーの艦の1つとして『War Thunder』に登場します。
    それまでは、『War Thunder』の次の大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れず確認しましょう。
    それでは艦長諸君、良い波を!

     


     

    The War Thunder Team

     


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