アップデート1.63「砂漠のハンター」がリリースされました!

アップデート1.63「砂漠のハンター」がリリースされました!



23の新しく改良された機体、2つの新しいロケーション、
高解像度テクスチャストリーミングやその他多くの目新しい変化があります!

新しいメジャーアップデート1.63「Desert Hunters」を、
皆さんに長い間お待たせすることなく提供でき、嬉しく思います。






新しいロケーション

航空機の新ロケーションとしては、地中海の景色にインスピレーションを受けた「ギリシャ」が追加され、
素晴らしい景色と独特なギリシャの岩層も含まれています。
このアップデートのもう1つの航空のマップでは、地上車両から援護してもらうことが可能です。
「シナイ半島」は、紅海の半島にある砂漠で、ちょうどアジアとアフリカの境に位置しています。
この秋は、日陰でも気温が40度に達するこの砂漠で戦闘を満喫しましょう!






地上車両

この太陽に照らされた岩や大きな岩石、古城の中の砂漠で追跡する為には何を使用すればいいか迷われる場合、
ミサイルを装備した車両はいかかでしょうか。
FV438 スウィングファイアは、プレミアム車両のラインナップ以外では初めての、
対戦車誘導ミサイルを装備したイギリス軍の対戦車装甲車です。
今回のアップデートで追加された15の新しい車両には、ZSU、新しく修正されたレオパルト、
陸の甲鉄艦であるイギリスの多砲塔形式A1E1インディペンデントが含まれています。




地上機のリスト

  • ・ 8.8 cm FlaK.37 Sfl.
  • ・ Leopard A1A1
  • ・ FlakPz I Gepard
  • ・ RakJPz 2 HOT
  •  

・ M163 Vulcan
・ T20 (premium)
・ M56 Scorpion
 
 

・ FV438 “Swingfire”
・ FV4202
・ A1E1 Independent (premium)
 
 

・ KV-122 (premium)
・ GAZ DSHK
・ BT-7 (updated model)
・ ZSU 23-4 “Shilka”
・ IS-3 - (texture improvements)



航空機

新しく改良された9機の機体が追加されました。
日本のラインナップには3機が加わり、アメリカにはジェット機が追加されました。
イギリスのツリーには2機の新しい双発機、ドイツには最初の超重量の飛行艇が追加されます。







変更箇所
システム:

高解像度テクスチャストリーミング追加


インターフェース変更:

・ 地上でカメラに衝撃受けた際により鮮明に再現されるよう改善:
  現在はモジュールヒットからの衝撃ダメージを更に鮮明に再現されるようになりました
・ 危険速度の状況、航空機の構成の破壊力、航空機のマッハ数を画面表示の追加


人口知能のアップデート:

・ 装備をしていない時、地上部隊の攻撃の人工知能戦闘機を修正
・ プレイヤーがネットワークから接続から切れた時、人工知能プレイヤーは彼らの航空機の操作を引き継ぎます


ロケーションのアップデート:

・ クルスク

・ 村の真ん中にある教会を追加
・ バランスの変更と改善


・ ヴォロコラムスク

・ 給水塔と教会と場所の入替


・ クルイムスク、ヴォロコラムスク、カレリア、スターリングラード

バランスの変更と改善


橋を修正し、航空機と地上の車輌との衝突の橋を補強


視覚効果:

・ 追跡者効果の改善
・ 火災タンク車の効果、爆発や武器の発射体ラックの効果の改善
・ 航空機残骸物理学の改善
・ 補助翼と何基かの航空機のフラップのアニメーションの修正
・ リークの位置、多機関の航空機の数、煙とエンジンの火の位置を修正
・ エンジンがダメージを受けたか、欠陥がある時に煙の発生を追加


コントロール:

・ 色々な部隊のタイプでそれぞれにビューやズームのコントロールを設定
・ 端末設定を変更した時にコントロール設定を正しく起動
・ 「クルー補充」機能を起動するための割り当てキーの能力が追加
・ 照準器が付いた航空器に関する不具合があり、変更した表示が、以前のアングル表示のままで保存されない事象を修正


ミッション:

・ 航空機のミッションすべての「軍事」タイプは、ミッションの終わりにより近い軽空母の生成機械装置に変更されました。
  ゲーム内の初期段階で、全車輌が利用できる地帯でいずれかが出現し、一つの車輌を破壊するのは結果として
  スコアの悪化をもたらすことになります。現在、軽車輌は3つの異なる地帯で出現しており、それぞれの車輌グループの為に
  離れて利用できる任務があります。グループ内の部隊を破壊してるだけではミッションスコアは減りませんが、
  グループ内の全車輌を破壊するれば、その任務が終了し、敵チームのミッションスコアの悪化を引き起こすことができます。
  全3つの任務を達成すると、スコアを最大30%まで減らせます。
・ スコア削減の量は、プレイヤーのフィードバックに基づいて今後調節していくかも知れません
・ 地上(「チュニジア」、「山岳峡谷」やその他)の防空銃を破壊することが出来ない関連の不具合を修正


サウンド:

・ 地上車輌の音環境と航空機格納庫を改善
・ 地上車輌が衝突した際、新しい摩擦音を追加


航空機モデル、ダメージモデル、特徴、兵器類の変更:

・ Ki-49 (全修正) 機関銃のモデルを修正
・ La-5 (全修正) - 操縦士のヘッドレスト装甲の外形と厚さの修正
・ Lа-7 (全修正) - 操縦士のヘッドレスト装甲の外形と厚さの修正
・ Lа-9 - 操縦士のヘッドレスト装甲の外形と厚さの修正
・ F3F-2 - ダメージモデルをアップデート
・ A-26C-45 - 表示される装甲を修正
・ XP-55 - 表示される装甲を修正
・ Me 410 (全修正) - 表示される装甲を修正
・ Do 17Z-7 - 表示される装甲を修正
・ Ki-49 (全修正) - 表示される装甲を修正
・ PBJ-1H -表示される装甲を修正
・ PBJ-1J - 表示される装甲を修正
・ F9F-2 - 表示される装甲を修正
・ P-400 - 表示される装甲を修正
・ P-39K-1 - 表示される装甲を修正
・ Р-39N-0 -表示される装甲を修正
・ Р-39Q-5 - 表示される装甲を修正
・ He 111 H-16 - 表示される装甲を修正
・ B7A2 - 表示される装甲を修正
・ B-57B - 表示される装甲を修正
・ TBD - 表示される装甲を修正
・ B-25 (全修正)- 表示される装甲を修正
・ B-17(全修正) - 表示される装甲を修正
・ Bf 109 G-6, G-10, G-14, K-4 ? 内部モジュールのダメージモデルを修正
・ J2M (全変異) - 防弾ガラスの厚さの仕様を訂正
・ B-29 - 中央部に燃料タンクを追加
・ 傾いた面の為にダメージモデルを変更
・ Yak-3 - 1945年5月12日の図1-“ヤーク・トリー3の兵器“陸軍空軍赤軍の事務所の
  「ヤーク・トリー3の武器の取扱説明書」を参照に、UBS機関銃の弾薬力を250から150に変更
・ Wyvern S.4 - 3 x 1000ポンド爆弾に訂正


地上車輌の視覚モデル、ダメージモデル、特徴、兵器類の変更:

・ ランク5の全地上車両は、実際のモデルに従って多様な照準器の設定が行なわれました。
  対戦車ミサイルを搭載している車両と対立する戦車の勝ち目を平等にするために変更されました。
・ カーヴェー・ヴォースィェミヂスャト・ピャーチとイーエース・アヂーンの装甲の改良
・ 1937年型ベテー・スィェーミ アップデート
・ パットンの増設装甲モジュールを付加
・ 「距離測定」コマンドの機械学を改善。今回から地平線上のリスクは薄れ、
  プレイヤーが機関砲の上昇のアングル(下降)を調整することによってその範囲に入るようになります
・ 航空機の色々なタイプとの衝撃と口径高射砲30-50mmからのダメージを修正(増加)
・ クルーのメンバーを攻撃した後二次的な裂片のダメージが起こった不具合を修正
・ 破裂弾からの破片はエンジンや変速装置のようなモジュールが正確性をもた無かった問題を修正
・ 前が開いた車輌のクルーメンバー用の修理工の交代が変更
・ 取替えが実施された時、クルーメンバーの不具合のアニメーションが出現
・ 武器の発射体口径/ 装甲の厚さの桁が30%以上であれば、跳弾する確立を減少するようになりました
・ 防衛的武器なしの車輌は、高性能爆薬が当たった後に、よりダメージを受けるようになる
・ 砲塔と破壊された車輌の不具合が完全に残ったままであった問題を修正
・ 速度/アップリケ装甲が今は主な装甲の跳飛の為に熟考されている


航空機に関する変更:

・ 冷却材やシリンダーブロックのオーバーヒート時(冷却材の漏れ等)にオイルの熱も上昇、
  また、オイルがオーバーヒートした際に冷却材とシリンダーブロックの温度も更に上昇。
・ 1つ目の燃料タンクに損傷を受けた際に燃料が減少する可能性があるというバグを修正。
・ エンジンがダメージを受けた際の挙動が以前と同様行なわれるよう修正。
  現在、ダメージレベルの上昇に伴いエンジンの残り作動時間が減少し、併せて速度による影響を受けなくなるよう修正済み。
・ いくつかの航空機に搭載されたエンジンとオイル・水のラジエーター間の接続の不具合を修正。
・ 翼を失った際、翼のフロートも消失するよう修正。
  また、フロートを格納できる場合は翼の中に隠すことも可能。
・ プロペラが表面の接触のみではなく障害物と衝突した際も損傷するよう修正。
・ 安全に飛行するための規定のマッハの速度を超えた場合の航空機のダメージが、
  推奨スピードを越えた際と同様に機能するよう修正され、影響を受けるのが遅くなり、HUDにも表示される。
・ ターボプロップ機のカードにおけるAPC (aircraft performance characteristics、航空機の動作性能) の計算を修正。
・ 燃料の残量がなくなった(空になった)場合、推力が0%となり、その時点からエンジンが作動しなくなるよう修正。
・ Ki-84 (全てのバージョン) — エンジンの温度に関する仕様を向上。
・ He 111 (全てのバージョン) – 後方の空気の流れと慣性の計算方法を改善、また軸の部分を減少。
  慣性の計算を修正。全ての飛行モードにおける操作性を向上。背面飛行のヘッダータンクを追加。
・ Lа-7 (全てのバージョン) — コンプレッサーの性能を改善。(高度の上限を修正)
・ Lа-9 後方の空気の流れと慣性の計算方法を改善、また軸の部分を減少。慣性の計算を修正。慣性の計算を修正。
  全ての飛行モードにおける操作性を向上。背面飛行のヘッダータンクを追加。その他情報については要データシート参照。
・ SM-79 (全てのバージョン) – FMと熱力学以前と同様機能するよう修正。空気の流れの干渉、操作性能への影響を追加。
  最高速度と上昇率を修正。分けられた燃料タンクを使用可能。エンジンごとの推力よる燃料の消費率を改善。
  また、燃料補給についても以前と同様に機能するよう修正(最初にメインタンクに補給が行なわれ、その後他のタンクへ燃料が補給される)。
  燃料が消費される際は、メインタンク以外のものから先に消費される。
・ B-24 FMと熱力学以前と同様機能するよう修正。空気の流れの干渉、操作性能への影響を追加。
  最高速度と上昇率を修正。分けられた燃料タンクを使用可能。エンジンごとの推力よる燃料の消費率を改善。
・ Mosquito (全てのバージョン) - FMと熱力学以前と同様機能するよう修正。空気の流れの干渉、操作性能への影響を追加。
  最高速度と上昇率を修正。分けられた燃料タンクを使用可能。エンジンごとの推力よる燃料の消費率を改善。
  詳細はMosquito Mk 6 Mosquito Mk 18にて確認可能。
・ F6F-3 100%モード(52インチ)とWEPモード(56インチ)のマニホールドプレッシャーの値を改善。
・ MiG-15, MiG-15bis, MiG-17 and IL-28 – エンジンの温度調整機能を改善。
・ P-63 (全てのバージョン) – フラップの空気抵抗、ブレーキ性能を修正。
・ Stirling (全てのバージョン) – アーケードバトルでのマウス操作によるふらつきを修正。
・ P-51D (全てのバージョン) – 燃料タンクのシステム的優先度を追加。燃料の残量、銃身の中心をより正確に反映。
  高速飛行中(ダイブ時の急加速)の機体の抵抗を再計算。熱力学による影響を反映。
・ Fiat Cr.42 – 熱力学の効果を改善。プロペラの中心と羽根を修正。
・ Bf 110 С-4 – 右エンジンのオイルタンクとウォーターラジエーターのダメージが左
・ エンジンにもダメージを与える事象、またその逆も修正。
・ TBF-1c – エンジンの性能を改善。チャージャーの切り替えポイントは現在11,000フィート。
  最も高い高度における最高速を上昇。熱力学による影響を調整。翼の軸、後部、機体を調整。飛行中の傾斜の軸、パラメーターを調整。
  AFM (Aeroplane Flight Manual、飛行マニュアル)と教育資料に基づき、各飛行モードにおける機体の挙動を改善。
  戦闘中と離陸時のフラップの位置を削除、フラップの切り替え速度を向上。ダイブの最高速度を向上(Vne=315ノット - AFM)。
  シャーシ展開時の最高速- 200ノット、着陸の際のフラップ展開時の最高速- ノット。
  ブレーキ性能を強化したことにより、追跡時にもエンジンの出力を最大限に出すことが可能。
  タンク別の燃料補給・消費のシステムを追加。センタリング時に、より燃料や、爆弾と弾薬の残量による影響を受ける。
  デッキとの相性を高めるため、ストラットへの負荷を軽減。
・ Su-6 – データシートに基づき初期に構築済み。
・ Ki-87 – データシートに基づき初期に構築済み。
・ J1N1 – データシートに基づき初期に構築済み。
・ P1Y1 – データシートに基づき初期に構築済み。
・ BV 238 V1 - データシートに基づき初期に構築済み。
・ Brigand B.1 - データシートに基づき初期に構築済み。
・ Hudson Mk.V - データシートに基づき初期に構築済み。
・ F9F-8 - データシートに基づき初期に構築済み。


.comによるバグ修正の報告:

・ ラインナップされている戦車の内1台のみにモジュールの自動購入が適用される
・ ジョイスティックの割り当ての不具合
・ 予期しない操作の変更(SAITEK X-55 RHINO)
・ KV-1S ダメージの絵文字
・ 終了時に残りXPが0の際に"next research"ボタンが空になる
・ [Tank Sim]平らでない地形での照準の補正
・ 自身の航空機の初期設定の弾薬タイプを搭載できない
・ War thunder UIセンター
・ GAZ DShKにおいて狙撃中が気絶した際、頭部が正常に表示されない


エコノミーと研究:

・ Flakpanzer I, ZSU-57-2 - RBにおける再出撃に必要なポイントを増加
・ D-5T/ZiS-53を搭載した85ミリ砲USSR – これらの弾薬の研究の順番を変更
  初期の弾薬(無料)をBR-365Kへ変更、新たにBR-365Aを研究可能な弾薬として追加
・ ZiS-30 – 車両のランクを変更
  購入に必要なコストを2,100ライオンから10,000ライオンへ変更
  車両の研究に必要となるポイントを4,000RPから7,900RPへ変更
  クルーの訓練費用を600から3,000へ変更
・ PzKpfw IV Ausf F - 車両のランクを変更
  購入に必要なコストを5,900ライオンから10,000ライオンへ変更
  車両の研究に必要となるポイントを4,000RPから7,900RPへ変更
  クルーの訓練費用を1,800から3,000へ変更
・ M15 Combination Gun Motor Carriage - 車両のランクを変更。
  購入に必要なコストを55,000ライオンから77,000ライオンへ変更
  車両の研究に必要となるポイントを14,000RPから18,000RPへ変更
  クルーの訓練費用を16000から22,000へ変更
・ ZIS-12 94KM - 車両のランクを変更
  購入に必要なコストを38,000ライオンから77,000ライオンへ変更
  車両の研究に必要となるポイントを11,000RPから22,000RPへ変更
  クルーの訓練費用を11,000から22,000へ変更
・ P-47N-15 - 購入に必要なコストを190,000ライオンから230,000ライオンへ変更
  機体の研究に必要となるポイントを50,000RPから70,000RPへ変更
  クルーの訓練費用を55,000から65,000へ変更。併せて修理費用も変更
・ P-38L-LO - 購入に必要なコストを310,000ライオンから190,000ライオンへ変更
  機体の研究に必要となるポイントを85,000RPから50,000RPへ変更
  クルーの訓練費用を90,000から55,000へ変更。併せて修理費用も変更
・ P-38J-15 - 購入に必要なコストを300,000ライオンから190,000ライオンへ変更
  機体の研究に必要となるポイントを80,000RPから50,000RPへ変更
  クルーの訓練費用を87,000から55,000へ変更。併せて修理費用も変更
・ Ki-84 ko - “Jungle”カモフラージュをセールから削除
・ Ki-49-1 – 20mmガンタレットの改造を追加
・ SM.79 1936 -エンジン噴射の改造を削除
・ I-153 M-62, I-153 M-62 Zhukovsky – "Airplane-153 with an engine M-62. Technical description. Book 1. Oborongiz - TsAGI,
  Moscow 1940 "の内容に基づき、2x100 kgの爆弾を搭載できる機能を削除。


その他:

・ “help by clicking F1”の画面のドイツ語、フランス語のレイアウトを修正
・ リプレイモードで高速飛行中の戦闘機を正常に見ることができるよう修正
・ ‘Enduring Confrontation’の戦闘におけるAIが空中からスタートしない不具合を修正
・ 個人対象の割引が適用された際に、リサーチタブの車両の価格が正常に割引されるよう修正
・ 艦隊の索敵窓の改善
・ 車両がアンロックされた際にFPSが格納庫にドロップされる不具合を修正
・ ジョイスティックによる砲撃手の操作性を向上
・ 新しい格納庫を追加。飛行艇やその他海軍の車両向けの桟橋
・ 消火を終えた後に地上の車両が動かなくなる不具合を修正
・ VR(仮想現実)のヘッドセットの機能を数点追加
・ 他プレイヤーが攻撃を受けた際の音がしない不具合を修正
・ ピストンエンジンを搭載した海軍の飛行機のテスト飛行が空母からスタートするよう調整




このパッチノートでは今回のアップデートでの主要な変更点が記載されていますが、記載されていない変更点もあります。
War Thunderでは常に機能の改善が行なわれているため、いくつかの修正内容はお知らせに記載されない場合もあります。