Me 264:チュートン人の超空の要塞
2019-05-17 08:30
解説
Messerschmitt(メッサーシュミット)社がアメリカ爆撃機計画に提出した本機は、
B-29に似たガラス張り操縦席で、世界初の翼内タンクを採用した4発戦略爆撃機であり、
1930年後期に長距離偵察機として当初開発されました。まもなく実装予定の
アップデート1.89で、パイロットの皆さまは、アメリカ爆撃機計画用に開発された有名なドイツの航空機を操縦することができます!
簡潔に言うと、第二次世界大戦中に登場したドイツの重爆撃機であり、最大4トンまで爆弾を積載することが可能です! |
Me 264 戦略爆撃機 ドイツ ランクIV
長所:
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短所: |
『War Thunder』では、まもなく実装予定のアップデート1.89により、Me 264がランクIVの新しい重爆撃機として
ドイツ空軍ツリーに登場します。すでにゲームに登場しているHe 177と比べて、機体の大きさや複雑な飛行性能による
「ゆったりかつ安定的」なプレイスタイルをMe 264では行うことになりますが、大きな積載量と高い防御能力も兼ね備えています。
興味深い事実:Me 264は世界で初めて翼に燃料タンクを組み込んだ航空機であり、今日の多くの現代的な航空機では |
Me 264はユンカース ユモ 213を動力としており、高度6000mで最高時速520kmにまで到達することが可能です。
Me 264全体に散在された多数の防御砲塔が、敵の攻撃からこの機体を守ります。とはいえ、Me 264には13mm MG131重機関銃4挺と
20mm MG151機関砲が2門搭載されているため、この機体に行う攻撃は捨て身の特攻となることでしょう。しかし、この機体の
防御性能には機体下部などの死角も見られるため、敵がその死角を認識し、利用した場合には重大な問題となり得ます。
この機体の使用を考えているパイロットの皆さまは、この弱点を頭に入れておきましょう!
大事なことを言い忘れていましたが、Me 264の爆弾積載量はHe 177の積載量ほど素晴らしいものではありませんが、それでも十分な量の爆弾を
積むことができ、確実に敵の戦線に多大な損害をもたらすことができます。最大4トンまで積載が可能なため、250kgの爆弾から1,800kgの強力な
SC1800など、様々な種類の爆弾や既存の兵站から積載するものを選択することが可能です!
The War Thunder Team
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