長十二糎自走砲:秘密兵器
大日本帝国海軍は、九七式中戦車チハに艦載用の四十五口径十年式十二糎高角砲を搭載し、上陸するアメリカ軍を
直接攻撃することを想定して設計されたこの機動性の高い沿岸砲が、連合国の侵略から日本を救うための秘密兵器となる予定でした。
長十二糎自走砲 SPG(自走砲) 日本 ランクI
長所
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短所
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長十二糎自走砲は、『War Thunder』の大型アップデート「レイニングファイア(Raining Fire)」の実施とともにゲーム内に登場し、
日本陸軍研究ツリーのランクIに仲間入りします。このクラスの車両はゲーム内に広く登場し、ファンが存在します。
このクラスの車両の長所は強力な火力と十分な機動力ですが、短所は防御力が低く視認性がやや高いことです。
長十二糎自走砲は、「グラスキャノン(ガラスの砲)」の代表格です。砲塔がなく砲手の座席位置が高いため、搭乗員は機銃掃射、
航空攻撃、砲撃などのあらゆる被害にさらされます。しかし、この砲が与えることのできる損傷の大きさを考えれば、戦略家にとっては
搭乗員を危険にさらす価値があります。それは十年式十二糎高角砲がHEF弾(破砕榴弾)のみを発射し、
それぞれTNT(トリニトロトルエン)換算で約2kgの爆発物が含まれているためです!各砲撃後は、
搭乗員が巨大な砲を装填するのにいくらか時間を要するため、援護を求める必要があります。
また、長十二糎自走砲は十分な速さで待避壕に到達することができます。
重量のある砲すらも、この車両が40km/h以上に加速するのを妨げることはできません。
これから日本車両のセットアップを始めるなら、長十二糎自走砲は良い追加車両となるでしょう。
この自走砲から放たれる各攻撃は軽装甲の目標に致命的なダメージを与えますが、敵からの攻撃は
勇敢な日本車両をすぐさま格納庫へと送り込む脅威となります。
『War Thunder』の大型アップデート「レイニング ファイア(Raining Fire)」の実施とともに、
この長十二糎自走砲の実力を試してみましょう。もうまもなくです!
The War Thunder Team
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