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P.108Bは革新的な4つのエンジンを搭載した、戦争中にイタリアに使用されていた重爆撃機です。
多くの点で、この航空機は当時の連合国の航空機に遜色ない能力が備わっていました。
『War Thunder』のアップデート1.69で、イタリア航空機の中でも最も興味深いうちの一つ、P.108Bをお目にかかれます!
『War Thunder』で、P.108Bは中低高度で最高のパフォーマンスを発揮し、高度4,000メートルでは最高時速419メートルに達します。
しかし、荒れた空でも問題なく飛行できるよう、この航空機にはかなりの耐久性と機敏性が備えられ、6Gの加速度を受けてもまったく壊れません。
さらに、地上にいる敵に3.5トンの爆弾を落とすことができ、胴体の下に3つの魚雷を収納できるので、
海軍と敵対する時でも欠かせない存在となります。
P.108の素晴らしい特徴の一つとしては防御兵器で、遠隔操作できる連装大口径機関銃砲塔が外側のエンジン上に、
単装大口径機関銃砲塔が胴体の腹部と機首に搭載されていました。
プレイヤーの皆さんは、B-29やA-26などのアメリカの後期の爆撃機でこのような技術はすでにご存知でしょうが、
この防御兵器タイプの先駆けは、実際のところP.108の初期のものなのです。
間もなくやってくる大型アップデートで、P.108Bの生産バージョン(Serie 1とSerie 2)が追加されます。
Serie 2は、夜間飛行に適しており、もっと燃料を積み防御装甲を拡張するために機首の砲塔は外されたものです。
この新しい巨大な鳥は、予想されていたイタリアの研究ツリーの最初の重爆撃機として
『War Thunder』のアップデート1.69で追加されます。
爆撃照準を合わせ、 ゲームの航空機一覧へ追加されるユニークな航空機用の搭乗員を準備してください!そこでお会いしましょう!
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