クラースヌイ・カフカース:黒海の守護者


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簡潔に言えば、大幅に近代化された第一次世界大戦の軽巡洋艦で、主要武装に4門の180mm単装砲を搭載し、
多くの副砲と魚雷発射管によって補強されています。



クラースヌイ・カフカースはソ連のスヴェトラーナ級軽巡洋艦で、第一次世界大戦以前にロシア帝国海軍のために起工されていましたが、
完成後はソ連軍によって運用される事となりました。指揮官の皆様は『War Thunder』の海戦CBTで、第二次世界大戦の改良の1つとして、
クラースヌイ・カフカースを試すことが出来ます!




『War Thunder』では、クラースヌイ・カフカースは初めてのソ連の軽巡洋艦として登場します。海戦CBT参加者の皆様は、
この艦で戦闘に突入する機会を手に入れることとなります!すでにゲームに存在する同じクラスの他の艦とは違い、クラースヌイ・カフカースは
重巡洋艦の攻撃力と軽巡洋艦級の防御力と機動性を掛け合わせた特異な組み合わせが特徴としています。



クラースヌイ・カフカースの特徴で一番目立つものは並外れた主要武装です。明確にいうと、クラースヌイ・カフカースには4門の180mm砲が
搭載され、砲塔が船の全方向に均等に向くようになっています。これらのクラースヌイ・カフカースの機関砲は、他の軽巡洋艦に見られる通常の
銃の口径よりも大きいため、この艦の指揮官は片手で敵に大きなダメージを与えることが期待できます。
その一方では、再装填に時間が更にかかり、使用可能な銃の数も限られています。


主要武装に加えて、クラースヌイ・カフカースには4門の100mm連装二次バッテリー砲が艦の中央部に搭載されています。これらのバッテリー砲の二重目的の特性により、これらの砲は敵戦闘機と海上にいる標的の両方ともに対抗できる能力があります。しかし、100mm砲だけが
クラースヌイ・カフカースを空や小型艦艇からの奇襲から守っているのではありません。この役割を補助するためにクラースヌイ・カフカースには
2門の76mm単一砲や、45mm単一砲2門、37mm単一砲10門、12.7mm単一銃2挺、四重12.7mm高口径機銃が2挺搭載されています。
この凄まじい砲の配置の他にこの艦に備わっている4基の533mm三連装魚雷発射管により、船体の両側から魚雷を発射する事ができます。





 

興味深い事実:この艦の戦闘行為により、クラースヌイ・カフカースには一流の親衛称号が付与され、
その称号が授与されたわずか一握りのソ連海軍の大型戦艦の中に名を連ねました。



移動能力の点では、タービンが生み出す55,000馬力により、クラースヌイ・カフカースの最高速度は29ノット(時速54 km)まで到達します。
クラースヌイ・カフカースの防御装甲は、すでにゲームに登場している同様の艦と同等の76mmのベルト装甲と展望塔保護や、
甲板を形作る別の20mm装甲です。


クラースヌイ・カフカースは『War Thunder』の海戦CBTテストで新しい指揮官を待ち受けています。
モタモタしないで、碇を上げ戦闘へ舵をとりましょう。総員、戦闘配備!






『War Thunder』艦艇のブログはこちらから:









『War Thunder』初の軽巡洋艦

エムデン軽巡洋艦

Z-20 カール・ガルスター

USS コーウェル(DD-547)










USSトレントン

LCS(L)(3)

ジーベルフェリー SF 40 シュヴェア

USS バーカー









カノーネンボート K-2

206型大型魚雷艇

ソ連海軍&駆逐艦「ストロイヌイ」

USSトゥクムカリ(PGH-2)




The War Thunder Team