TAM&M247 サージェント・ヨーク

 

『War Thunder』の大型アップデート1.81で登場予定の新しい地上車両であるドイツの技術ツリーに登場予定のアルゼンチン製のTAM軽戦車と、アメリカの速射大口径の自走式対空砲M247サージェント・ヨークをご紹介できることを嬉しく思います。

 


TAM(ドイツ)

 

TAMは、1970年代にアルゼンチンとドイツの技術者によって共同開発された戦車です。当時、アルゼンチン陸軍で使用されていた旧式の第二次
世界大戦の戦車を置き換えることを目的としていました。戦車兵達は、アップデート1.81でリリースするTAMがドイツ陸軍ツリーに追加される
ことを期待しています!

 

 

TAMの見所の1つは、主砲の武装です。イギリス製105mm L7砲の派生型で、粘着榴弾や対戦車砲以上の翼安定サブキャリバー弾(減口径弾)などの非常に効果的な
幅広い弾薬の選択肢があるアルゼンチン製FMK.4モデル1Lを搭載しているTAMは、たとえ長距離であっても、標的の群衆と交戦するのに最適です。TAMの操縦者には、1挺は同軸上に、もう1挺は砲塔の上部に搭載されている、対空抑止物として機能する2挺の7.62mm 機関銃もあるのです。

 


M247 サージェント・ヨーク(アメリカ)

 

 

M247 サージェント・ヨークはアメリカの自走式対空砲で、旧式のM42ダスター自走高射機関砲やM163対空自走砲の後継車両として切望され、1970年代後半に開発されました。この戦車の開発は順調ではなく、成功からはかけ離れていましたが、M247はアメリカの対空自走砲のコンセプトに複数の現代設計の選択肢をもたらしました。歴史的な役割を果たす、2度目の機会を切望しているM247は、もうすぐやってくるアップデート1.81で『War Thunder』のトップランクバトルに参加する準備をしています!

 

 

『War Thunder』では、M247サージェント・ヨークは、アメリカ陸軍ツリーの新しいランクVIの自走式対空砲車両になります。一部の慧眼な
プレイヤーの皆様は、ボフォース40mm機関砲が砲塔の前面から突き出しているお馴染みの外観に既に気が付いているかもしれませんが、まだ結論は出さないでください。実際に、これらは砲塔の前面から突き出ているボフォース40mm砲身ですが、それだけではありません。何を隠そう、
これら2門のボフォース40mm L/70機関砲の特性は、M19やM42ダスターに搭載されている砲よりも2.5倍速い、最大毎分600発の発射速度です!極めて優れた発射速度でも敵の航空機の抑止力に十分ではなくても、M247が発射した近接信管榴弾によって生じる、100万もの小さな対空砲火雲のようなものの突然の出現は、攻撃を最後までやり遂げようとするすべてのパイロットのやる気をそぐことが保証されます。

 


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