睦月:狙われたら凍り付く
大日本帝国海軍の睦月型一等駆逐艦1番艦「睦月(むつき)」は、従来の53cmから61cmへと拡大された魚雷発射管を
日本の駆逐艦で初めて搭載しました。大型アップデート1.89「帝国海軍(Imperial Navy)」で入港します!
簡潔に言うと、睦月は主砲4基と魚雷発射管2基を特徴とし、日本海軍の艦長志望である皆さま待望の最初の駆逐艦です。
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睦月型駆逐艦(1941年)駆逐艦 日本 ランクⅢ
長所:
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短所:
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睦月は、待望の日本海軍ツリーの一端を担う艦として、まもなくやってくる『War Thunder』の大型アップデート1.89に伴いゲーム内に登場します。
日本海軍の艦長となる皆さまが利用できる最初の駆逐艦として、睦月を日本駆逐艦の系列の一部として紹介し、
より高度な艦艇を研究することができる足掛かりとなるでしょう。
睦月の主要武装は、この艦の全体に沿ってある、単一の覆われた砲架で展開する四十五口径三年式十二糎砲4門(45口径12cm砲)で構成されています。
この砲架は素晴らしい発射角度を特徴としていますが、この砲の分速6発という発射速度は、すでにゲーム内に登場している
他の国家のよく似た艦艇と比較すると、相対的に遅くなっています。さらに、睦月は味方から孤立した場合、空からの攻撃を
非常に受けやすくなるため、対空防御として機能するライフル口径の九二式七粍七機銃(7.7mm機銃)が2挺用意されています。
興味深い事実:この艦の名称は、日本の伝統的な太陰暦の最初の月にちなんで名付けられました。
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また、睦月の特徴の一つに魚雷武装があります。一二年式61cm3連装水上発射管2基を、艦首と艦尾の煙突付近に1基ずつしか搭載していませんが、
睦月は八年式魚雷を搭載することが可能です!そのため、睦月は敵が完全に破壊されていない場合、
敵に壊滅的な効果を与える345kgの弾頭を持つこの魚雷を海上の敵に対して効果的に使用することができます。
この素晴らしい魚雷に加え、睦月は最高速度37.2ノット(時速68.9 km)に到達することが可能な、優れた機動性を特徴としています。
この艦は、38,500馬力出力可能な4基の蒸気ボイラーによりこの最高速度に到達することができ、排水量は比較的少ない1,336 トンです。
この素晴らしい機動性により、睦月は壊滅的な魚雷武装を使用するために素早く位置を変更することができ、
戦闘が白熱した場合にも迅速に撤退することができます。
睦月は、待望の日本海軍ツリーの一端を担う最初の駆逐艦として、まもなくやってくる『War Thunder』のアップデート1.89
「帝国海軍(Imperial Navy)」に伴いゲーム内に登場します。それまでは、次回の大型アップデートに関するさらなる詳細をお見逃しなく!
艦長諸君、良い狩りと良い波を!
The War Thunder Team
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