サーブ Sk 60B:破壊教育
2020-10-29 00:50
解説
1960年代初頭、民間事業の一環として開発されたサーブ Sk 60は、現在ではスウェーデン空軍と
オーストリア空軍で運用されている多目的戦闘訓練機です。『War Thunder』のパイロットの皆さまは、
まもなく実施される大型アップデート「ニューパワー(New Power)」にてスウェーデン空軍ツリーの
高ランクに登場する機敏なサーブ Sk 60を操縦可能となります!
簡潔に言うと、地上攻撃任務の遂行に必要な懸架武器を豊富に搭載できるよう改造された、1960年代のスウェーデンのジェット訓練機です。 |
サーブ Sk 60B ジェット攻撃機 スウェーデン ランクV
長所
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短所
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『War Thunder』では、次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」に伴い、
スウェーデン空軍ツリーのランクVに、新たなジェット攻撃機Sk 60Bが登場します。この航空機の登場により、
スウェーデン空軍のパイロットの皆さまは、協同戦の地上にいる友軍に最適な軽地上攻撃機を入手することができます!
Sk 60Bの強力な武装についてお話しする前に、機体の詳細についてご紹介しましょう。
Turbomeca Aubisqueのライセンス生産型であるSvenska Flygmotor(スヴェンスカフリューグモートル)社製の
AB RM9ターボファンエンジンを2基搭載しているため、Sk 60Bは最高速度765 km/hに到達することができます。
ジェット機の最高速度としては非常に低速ではあるものの、Sk 60Bの失速速度が驚くほど低い
170 km/hであることも指摘する価値があるでしょう!これが、Sk 60Bが持つ全体的に優れた制御機能と組み合わさることで、
敵の地上目標に対して正確に空爆を実行するために理想的に適し、これにより、地上の友軍を支援することができます。
地上への援護に関してお話しすると、意欲溢れるSk 60Bのパイロットの皆さまは多種多様な兵装の選択肢を有し、
それを利用することができます!何よりもまず注目すべきは、Sk 60Bに統合された武器が全く装備されていない点です。
しかし、この航空機の兵装は翼下のパイロンに装備することができます。
Sk 60Bの翼下には合計で6つのパイロンがあり、多数の異なる兵装を搭載可能となります。
この兵装には、30mm機関砲のポッドから様々な口径のロケット、一対の誘導式空対地ミサイルなどが含まれます。
総合的に、Sk 60Bは近接航空支援の任務に理想的な航空機と言えます。
比較的小型で機敏性に優れていることに加え、脅威的な搭載量を誇るSk 60Bは、
熟練パイロットの手により非常に強力な攻撃機となり、地上にいる友軍の上空で大いに歓迎されることでしょう!
サーブ Sk 60Bは、次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」の一部として
スウェーデン空軍のランクVにまもなく登場し、すべてのパイロットの皆さまが研究可能となります。
それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」に関する情報も、
最新の記事で忘れずに確認しましょう。それではパイロットの皆さま、空での一掃とよい狩りをお楽しみください!
The War Thunder Team
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