1936型駆逐艦

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プリβテストのメンバーは、今後実施予定テストの内の一環としてこの駆逐艦に試乗いただけます。
このテストの結果は今後の艦の開発へと役立たせていただきます。


 

1936年に起工した1936型駆逐艦は、第二次世界大戦の初期にドイツ海軍へ忠実に仕え、戦後は他の国家で活躍しました。
『War Thunder』の次回海戦テストセッションにて、百戦錬磨のドイツ海軍古強者が、その真価を今一度証明する時がやってきました。
ドイツ海軍ファンの皆さん、お喜びください!








『War Thunder』では、有能な艦長達の手によって、1936型駆逐艦は実際の歴史よりも長く活躍することが期待できます。
70,000馬力もの出力を生み出す二つの蒸気タービンのおかげで、すぐさま最高速度38ノット(70 km/h)に達することができます。
1936型駆逐艦は、速く機敏であるうえに、大きな火力を有しています。
主砲として5基の127mm単装砲のほか、多数の半自動式連装37mm対空機関砲と、全自動式単装20mm対空機関砲がついており、副装として4連装533mm魚雷発射管を2基装備していました。
主砲には弾底信管の榴弾(徹甲弾、榴弾に加えて)が装填されており、角度90度で敵の装甲を貫通でき、榴弾として船体内部で爆発します。
もしこれらの効果が不充分でも、船尾に配置された4つの爆雷投射機によって処理できるでしょう。
もちろん、これらの重要な兵器を操作するために乗組員を必要とし、1936型駆逐艦の乗組員は323名で構成されています。
この多数の乗組員によって、敵との長期間の戦闘において見過ごせない被害を受けたり乗組員を失っても、反撃することが可能となっています。










1936型駆逐艦は他の駆逐艦と同時期に建造されたため、ゲーム内の既存駆逐艦と多くの設計上の特徴を共有しています。
この共通点のおかげで、既存の駆逐艦をプレイしている方でも、新規参加のドイツプレイヤーでも容易に乗り換え、適応することができます。
プレイに専念することができるので、プレイヤーの時間を無駄にすることなく新しい船に集中することができます。
1936型駆逐艦は『War Thunder』の海戦テストへと針路が向けてあり、まもなく戦場に現れることになっています。
これからのニュースに注目し、次回の海戦の内容とテストセッションの更なる情報を手に入れましょう。また次回まで!




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