新ロケーション「フルダ渓谷」:第三次世界大戦勃発の地

 

『War Thunder』におけるアップデート「ニュー・エラ(New E.R.A.:新時代)」で追加される、
協同戦用の新しいロケーション「フルダ渓谷」をご紹介します。

 


 

協同戦用の新しいロケーションである「フルダ渓谷」は、ランク6の車両に最適です。
東ドイツと西ドイツの国境上にある絵のように美しいこの渓谷は、生き残ることが難しい第三次世界大戦の中心地となります。
フルダ渓谷は、冷戦時代に両陣営に戦略的に重要な地点や輸送拠点に、装甲車両を迅速に搬入することができ、
新たな国家戦争において、決定的な利点をもたらしました。
このため、ワルシャワ条約機構締結国と西側同盟国の戦闘即応構成部隊が、ドイツの再統合まで、この地に留まったのです。

 

渓谷上に引かれている赤い線が、二カ国の国境を表しています。
格納庫と兵舎があるソ連軍の軍事基地が片側に、アメリカ軍の基地がもう片側に駐屯していました。
山の花々で覆われた丘の上にある二つの基地の間には、古い城や橋、曲がりくねった道、さらには風力発電地帯まである小さい村があります。
このエリアには、戦車戦用に隠れるのに最適な地点や、低地、丘や小さい平原などが数多くあります。
キャプチャーポイントを獲得するためのいくつかの隠された接近ルートがあり、
その地点を攻撃して確保するためには、小隊のバランスの取れたチームワークが必要となってきます。
対戦車狙撃兵は、マップの端や中心地に攻撃地点があるため、常に仲間と協力し続けることになります。
近接戦闘が好きなプレイヤーは、見かけによらず平らに広がるこの僻地で、思わぬ場所で敵と出くわすことになります。
 
第三次世界大戦の始まりであるフルダ渓谷での戦いはいかがでしょうか?
絵のように美しい山々の景観があるこの地で、『War Thunder』の全プレイヤーが間もなく激しい戦いを繰り広げます。
全ての軍事車両タイプが活躍し、戦場での役割を果たせるように、ロケーションのバランス調整が行われます。

 

 

 

フルダ渓谷は「ニュー・エラ(New E.R.A.:新時代)」における新たな戦場です。戦いに備えるのです!

 


 

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