XA-38 グリズリー:渾身の一撃

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XA-38 グリズリーは、旧式化したA-20ハヴォックの代替機として、戦争後期に試作されたアメリカの対地攻撃機です。
有望な設計であったにも関わらず、戦争後期において優先度が変更されたことで、プロジェクトは最終的に中止となってしまいました。
実戦でグリズリーはその鋭い爪を敵に突き立てることはできませんでしたが、まもなくやってくる『War Thunder』のアップデート1.71で、
自身の能力を示す第二のチャンスを得ることになりました!






『War Thunder』では、XA-38グリズリーはアメリカ空軍研究ツリー中級ランクから、戦場で地上の標的を破壊する姿を見られるようになります。
先端に取り付けられたT15E1 75mm砲は、PBJ-1Hに装備されている75mm砲と同等の弾道特性を特徴とします。
一部のパイロットの皆様はすでに戦闘の中でこの砲を使用したことがあるかもしれません。
徹甲弾は優れた貫通力を持ち、そのランクのほとんどの中戦車や、一部の重戦車の装甲を貫通させることができます。
PBJ-1Hと異なり、グリズリーは速く、小さく、扱いやすいため、協同戦闘での近接航空支援にはとても良い選択となります。
75mm砲の装弾数は20発に限られていますが、グリズリーは翼下パイロンにより、追加で様々な大きさの爆弾を装備可能です。










4つの2,300馬力のライトR-3350エンジンが、伝説的なB-29の輝く大きなアルミ二ウムの塊をはるか雲の上まで飛ばすことができるなら、
半分の大きさの航空機は2つのエンジンで何を成せるのでしょうか?
大戦後期のアメリカ人技術者が手に入れられる中で最も強力な星型エンジンを1組装備したXA-38グリズリーは、
低空から中空では最高速度600km/h以下を達成することができます。
この速度により、グリズリーは電光石火で敵に襲い掛かることができるだけでなく
戦闘区域の上空にあまりにも敵機が多い場合は、友軍陣営まで迅速に後退することができます。
グリズリーが敵の戦闘機に捕捉されたり奇襲された場合は、機銃手によって操作された、
背面および腹部の遠隔操作の12.7mm機銃の連装銃塔にアクセスできます。
これらの銃塔は優れた操作性を特徴としており、最も攻撃を受けやすい角度である、航空機の背面後方を十分にカバーする事ができます。


XA-38グリズリーは、『War Thunder』のアップデート1.71のリリースで
ゴールデン・イーグルで購入可能なプレミアム航空機として登場します。
そして、遂に掴んだ能力を披露できるチャンスを心待ちにしています。
どうでしょう、グリズリーが参戦するのが楽しみですか?
それともまもなくやってくる『War Thunder』のアップデート1.71で追加される他の項目の方が楽しみですか?
また次回お会いしましょう!




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