BMP-1- 「適応の達人」

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BMP-1は歩兵戦闘車として開発された初めての車両でした。
BMP-1は、既存の戦闘方針にこれまでにない要素を取り入れようと戦後ソ連軍に開発され、新時代の戦争に備え近代化されました。
戦車兵の皆様、この水陸両用車は、あなたの隣にある一見疑いようのないような池の中でも潜んでいる恐れがあるため、
次の大型アップデートでは油断しないように気をつけてください!!








BMP-1は『War Thunder』の戦場ではさら大きな活躍が期待できるでしょう。
BMP-1はその優れた機動性と低い車高を活用し、偵察と側面攻撃を行います。
BMP-1の装甲はいかなる基準からしても例外的ではありませんが、装甲はせいぜい33mmの厚さしかなく、
BMP-1をハルダウンの位置に設置することで車体の大部分を直接攻撃から隠すだけではなく、
極めて傾斜な上部の前面装甲のみがむき出しになることで、被害を受けず簡単に砲弾を跳ね返すことができます。
そこに存在している重要なモジュールと搭乗員は機関砲と砲撃手のみであるため、
非常に小さな回転砲塔内のモジュールの配置は生存確率を高めるのにも役立っています。
回転砲塔を攻撃されても、第二次世界大戦時のソ連軍の戦車とは違い、
搭乗員の多くを失うことによる車両の能力が無力化されることはないでしょう。










機関砲について、BMP-1は、優れた貫通能力を保持している高性能破方弾と同等の、
通常の翼安定対戦車榴弾を発射することができる73mm低圧滑腔砲2A28を装備しています。
しかし、戦車兵の皆様は、機関砲を操作する際に銃の低い減圧率と区域制限の2つの問題に直面することでしょう。
73mm機関砲は1,300メートルまでの範囲のみ、砲弾を正確に発射することができます。
これ以上の範囲で敵を捕らえるため、BMP-1は機関銃の上に単対戦車誘導ミサイル発射筒も装備しています。
発射筒は、最大3,000メートル離れた位置にいる標的を撃つことができる
初代の対戦車誘導ミサイル「9M14マリュートカ」を、合計4発発射することができます。


BMP-1は近日行われる『War Thunder』アップデート1.71で、高いランクのソ連陸軍ツリーに新しく追加されます!


またお会いしましょう!




以前の開発ブログはこちら:





The War Thunder Team