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イギリスとフランス共同開発のSEPECAT ジャギュア超音速ジェット戦闘機や待望の「レイザーバック」設計のP-47 サンダーボルト初期生産型にロシア最強のT-72B主力戦車の派生型に加え、多くの新しい航空機や地上車両に艦艇など30種類近くの新兵器を追加した大型アップデート 「レイニングファイア(Raining Fire)」を紹介します!
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その他新しいロケーションやミッションに多くのゲームプレイの改良と修正もお届けします!
7種類の新たな地上車両
ドイツ
TAM 2C ソ連
T-72B 1989年型T-72B3 | | 日本
長十二糎自走砲 中国
CM 25 | |
フランス
ソミュア SM(パック) スウェーデン
Strv 104 |
14種類の新機体
アメリカ
P-47D-22 REYP-38(パック): この航空機は、ストア内にある「アメリカ太平洋キャンペーン」パックに含まれています。XP-38Gは、購入不可となりますが既に所有している場合は引き続き所有することができます。P-51C-10(新しいタスキーギ・エアメンのパイロット搭乗) | | ソ連
Su-6 単座(プレミアム)Su-7BKL イギリス
ジャギュア GR.1サンダーボルト Mk.1(プレミアム) | | ドイツ
イリューシン IL-28 日本
天山一二型(コックピット) 中国
南昌Q-5 初期型 | | イタリア
Bf 110G-4(プレミアム) フランス
ジャギュア AP-40F-5 ラファイエット(プレミアム) スウェーデン
B17BS |
8種類もの新たな艦艇
アメリカ
USSノーザンプトン (CA-26) ソ連
SKR Pr.50 ”Yenot” イギリス
HMSピーコック | | 日本
千鳥あけぼの(プレミアム) イタリア
MAS 561ザラコマンダンテ・メダリエ・ドロ級駆逐艦 |
艦艇ミッション用のロケーション「アリューシャン列島」新しい航空機用のロケーション「冬のモズドク」を追加しました。史実に基づいた新しい航空機ミッション:Mozdok. Winter 1943:モズドク(1943年冬)Moscow. 42nd kilometer:モスクワ(42km)Moscow. Naro-Fominsk:モスクワ(ナロ=フォミンスク)Moscow. Serpukhov:モスクワ(セルプホフ)
航空機用のロケーション「モスクワ」にいくつかの修正を加え、マップの南部に欠けていた川を追加しました。航空機用のロケーション「モスクワ」を、マップが見やすくなるように再設計しました。
そのため、マップ上で表示される地名は減りましたが、読みやすくなっています。史実に基づいた航空機ミッションに関する変更:
ラドガ:ミッションの修正および総目録に基づいた変更を加えました。ハルハ河:総目録に基づいた変更を加えました。コルスン:総目録に基づいた変更を加えました。クリムスク:ミッションの修正および総目録に基づいた変更を加えました。クルスク:総目録に基づいた変更を加えました。モズドク:ミッションの修正および総目録に基づいた変更を加えました。ノルマンディー:ミッションの修正および総目録に基づいた変更を加えました。一般的な変更のリスト:
爆撃用の基地モデルを適切なモデルに変更し、「永久対立」モードと類似した機能を持つようになりました。
破壊後、基地は全ミッション用に設計された特定の位置にランダムにリスポーンする可能性があります。飛行場を目標リストから削除しました。今後、飛行場は破壊できません。ロケーションの中心に向いている飛行場モデルと飛行場ロケーションを統一しました。
飛行場モデルや飛行場ロケーションはロケーションの中心から、低ランクの戦闘では12km、
中ランクの戦闘では20km、高ランクの戦闘では26km離れた場所に位置します。
以前は、全ランクの飛行場がロケーションの中心から20km離れた場所に位置していました。飛行場のサイズがバトルのランクに準ずるようになりました。中ランクのミッションで、ロケーションの中心から12km離れた位置にステージエアフィールドを追加しました。
「永久対立」モードのロケーション「イギリス海峡」において、両陣営に4つ目の港を追加しました。
これにより、このミッションの港が合計8つになりました。空中にいる航空機が、港を占領する時にカウントされなくなりました。ロケーション「デンマーク」の新しい海軍の永久対立を追加しました。
両陣営に4つずつ、合計で8つの港があり、戦場のサイズは86x86kmです。
ドイツの下記兵器に対空機関銃を追加しました。III号戦車 M型III号戦車 N型III号戦車 H型Pz.Bef.Wg.IV JV号戦車 A型V号戦車 G型ティーガー II(P)ティーガー II(H)ティーガー II (10.5cm Kw.K)Pz.Bef.Wg.IV J ブルムベア:オストケッテン(Ostketten:東部戦線用履帯)の足回り改造を追加しました。下記兵器に、「ヴィンターケッテン(Winterketten:冬季戦用履帯)」の足回り改造を追加しました。III号戦車 E型III号戦車 F型III号戦車 J型III号戦車 J1型III号戦車 L型III号戦車 M型:車体から煙幕を取り外した状態で有効になります。III号戦車 N型:車体から煙幕を取り外した状態で有効になります。LWS(レーザー警報装置)の機能を追加しました。下記兵器にて「LWS/LR(レーザー警報装置/レーザー測遠機)」の新しい改造として、「レーザー測遠機」とレーザー警報装置の機能を組み合わせました。アリエテアリエテ PSO89式装甲戦闘車チェンタウロチェンタウロ ROMORチェンタウロ MGSメルカバ Mk.2b lateTAM 2CCV 9012016式機動戦闘車74式戦車改(G)87式自走高射機関砲90式戦車90式戦車(B)下記兵器におけるHEAT弾(対戦車榴弾)とAP弾(徹甲弾)に対するダメージの耐久値を更新し、明確にしました:Т-64АТ-72АТ-64BТ-80BТ-72BТ-80U 変更に関する詳細な値はこちらをご確認ください(※リンク先は英語表記)。T92:弾薬モジュールの位置を明確にし、弾薬の量を60発から59発に変更しました。
参照元:R.P. Hunnicutt, (2015) Sheridan: A History of the American Light Tank, Volume 2Begleitpanzer 57:再装填のメカニズムをStrf 9040Cと同様になるように修正しました。搭乗員数を5人から3人に減少しました。
参照元:Thyssen-Henschel and Bofors brochure86式歩兵戦闘車:この車両のモデルを指定しました。BMP-1Pの改造を、ATGM(対戦車誘導ミサイル)であるHJ-73Eの改造に変更しました。デフォルトのATGM(対戦車誘導ミサイル)をHJ-73に変更しました。VK4501 P、Pz.Bef.Wg.VI P:砲の防盾と砲塔の装甲を容積測定装甲に変更しました。M60A1、M60A1 RISE、M60A3 TTS(アメリカ)、M60A3 TTS(中国)、M60A1(イタリア)、M60 AMBT:砲の防盾の装甲、車両上部および下部の正面装甲を容積測定装甲に変更しました。IS-2 mod.1944、IS-2 1944年型(中国):砲の防盾の装甲、車両上部および下部の正面装甲を容積測定装甲に変更しました。オトマティック:砲塔に車体破壊のメカニズムを追加しました。下記兵器の砲垂直安定装置に関する制限速度を15km/hから24km/hに変更しました:M4A4(中国)M4A4 (1st PTG)M4A1M4M4A2M4A1 (76) WM4A2 (76) WM4A3 (76) WM4A3E2M4A3E2 (76) Wコブラ・キングカリオペM4A2(ソ連)シャーマン IIM4A3 (76) W(日本)M4A1(フランス)M4A4(フランス)M4A3E2(フランス)M4 Hybrid(イタリア)M4A4(イタリア)M4 748(a)(ドイツ)M24M24 (TL)M6A1T25T20T14M24(日本)参照元:AD 65653 Tank Fire Control Systems Study, Philip I. Brown, Frankford Arsenal, 1955 // Ohio State Engineer, vol. 28, no. 4, March 1945 // KG-9-3, PROJECT REPORT, Gyrostabilizer, 90mm Gun, in Tanks, Sep 24 1945
一部のアメリカ海軍の航空機にMk 12 Mod 0の機雷を追加しました。PV-2DSB2U-2SB2U-3PBY-5PBY-5aBTD-1PBM-3SB2C-4SB2C-1cSBD-3
FW 190(全系列):着陸時の自動尾翼調整機能が有効になり、3点着陸が容易になりました。
フラップの角度とすべての位置におけるその両極性を明確にしました。バトル中のフラップの効果を増加しました。
着陸装置を展開すると機体のバランスが変化し、尾翼が僅かに軽くなるようになりました。
ブレーキを使用せずに着陸した時の滑走距離を大幅に増加し、ブレーキの有効性を増加しました。
これにより、ブレーキが有効になっている状態で主脚で着陸すると、機首が地面に当たり機体が横転する可能性があります。
すべての制御モードにおける航空機の制御を改善しました。WEPの継続時間を参照値に準じて制限しました。F-104(全系列):操縦マニュアルに基づき、バトル中のフラップモードを削除しました。VB.10C-1、VB.10-02:フライトモデルとエンジンモデルを変更し、エンジン出力が100%(離陸モード)の時の出力を増加しました。
スーパーチャージャーを入口案内翼を持つ1速に変更しました(出力100%とWEPモードが高度約6000mまで一定になりました)。
着陸特性を改善しました。A-4B:ロールレートが低かった不具合を修正しました。操縦マニュアルに基づき、ロールレートを毎秒270度に設定しました。He100D/十三試双発陸上戦闘機/一式陸上攻撃機/He112(全系列)/BF110(全系列):フライトモデルを更新しました。
燃料タンクの燃料分布を修正しました。翼、機体、尾翼、プロペラの極値を再計算し更新しました。
着陸装置とフラップを展開している時の航空機の挙動を修正しました。F4U-1(全系列):エンジンの回転数が、周期的に過剰な値で急激に変化していた不具合を修正しました。Ta 152H1:3点着陸が容易になるよう、フラップが展開すると着陸態勢をとるために
トリム付きスタビライザーが自動的に切り替わるようになりました。
フラップの角度とすべての位置におけるその両極性を明確にしました。
着陸装置を展開すると機体のバランスが変化し、尾翼が軽くなるようになりました。
ブレーキを使用せずに着陸した時の滑走距離を大幅に増加し、ブレーキの有効性を増加しました。
これにより、ブレーキが有効になっている状態で主脚で着陸すると、機首が地面に当たり機体が横転する可能性があります。
翼面を制御するすべての推力がチューブラーコントロールに転送され、あらゆる飛行モードでより正確な制御が可能になりました。
高高度でのプロペラグループの動作を大幅に改良しました(GM-1システムの操作モード)。
対向気流でシステムを冷却する自然な作用により、低速飛行時のエンジンの加熱を低減しました。I-225:高速でのピッチコントロールを大幅に改善しました。着陸装置を展開すると機体のバランスが変化し、
尾翼が軽くなるようになりました。ブレーキを使用せずに着陸した時の滑走距離を大幅に増加し、ブレーキの有効性を増加しました。
これにより、ブレーキが有効になっている状態で主脚で着陸すると、機首が地面に当たり機体が横転する可能性があります。
上下逆さまの状態で飛行できる時間を減少しました。下記ヘリコプターにレーザー探知システムを追加しました:EC-665ティーガーHAPEC-665ティーガーHADEC-665ティーガーUHTKa-52Ka-50Mi-28NAH-1ZAH-64DAH Mk.1
武装:新しい武器の種類「機雷」が海戦に登場しました。第一段階として下記の艦艇に追加しています:ソ連BMOPr.191Pr.191МPr.1204Pr.1204 Late ドイツR-boot R-130R-boot R-301S-100 (1944)S-100 (1945)S-100 Lang イギリスフェアマイルA型機動砲艇(ML100)フェアマイルB型機動砲艇(ML345)SGB (S304)SGB (S309) 日本睦月型駆逐艦「睦月」球磨型軽巡洋艦「球磨」 イタリア トゥルビネアッティリオ・レゴロ 「mines(機雷)」の改造を研究し取り付け、改造ウィンドウで「追加武装」を選択すると機雷を使用可能となります。対空弾を有していない砲に加え、非実用的な非自動砲のAI砲手も空中目標を攻撃できなくなりました。アドミラル・グラーフ・シュペーの283mm Spgr. L/4.4 Kz HE弾(榴弾)の爆破ダメージが正確になりました。アルバトロス級ミサイル艇(143型):OTO Melara(オート・メラーラ)76mmコンパット砲の弾薬が、イタリアの派生型の基準を適応するようになりました。吹雪型駆逐艦綾波型(II型):予備の魚雷を追加しました。203mm Contro-aerea弾(トレント):重量、爆薬の種類、初速を修正しました。イタリアの魚雷の名称を修正しました:450mm Si 200をW.200/450X5,75に変更しました。450mm SI 170をS.I.170/450X5,25に変更しました。USS クリーブランド:主口径砲塔の照準速度を修正しました。アドミラル・ヒッパー:魚雷発射管の最大旋回角度を修正しました。ライモンド・モンテクッコリ:20mm/70 エリコン Mk.II機関砲をエリコン 3Sに変更しました。イタリアの艦艇の改造に「魚雷方式」を追加しました。MAS 555MAS 569フォルゴーレ P-490MS-473VAS 201ボスパー 70' GIS 811MS-15:S.I.270魚雷をS.I. 270/533X6.84 Tipo Lに変更しました。Stefano Turr:6.5mm機関銃の弾薬ベルトのAP弾(徹甲弾)を多目的弾に変更しました。MAS 569:6.5mm機関銃の弾薬ベルトに曳光弾を追加しました。USS ポートランド(CA-33)の203mm Mk.25 HC弾:信管の種類を弾底信管から瞬発の弾頭信管に変更しました。76mm/62 OTO Melara(オート・メラーラ)76mmコンパット砲:オーバーヒートするまでの砲撃数を60~65に増加しました。100mm/56 B-34砲:HE弾(榴弾)を追加しました。Dark class(FPB 1101)の114mm 8cwt QF Mk I:HE弾(榴弾)を弾底信管付きに変更しました。フェアマイルA型機動砲艇(ML100)、フェアマイルB型機動砲艇(ML345)の47mm ホッチキス砲:
爆薬の種類をリッダイトに、爆薬量を120gに変更しました。Type 1934А(1940):第2、第3の主口径砲塔の照準制限を修正しました。S-100(1944)、S-100(1945)、S-100(S204):魚雷の再装填機能を追加しました。夕雲型駆逐艦「清霜」:艦尾の主口径砲塔に設置された対空砲のガイダンスを修正しました。ハント級駆逐艦HMSブリッセンデン(L79):第2の主口径砲塔における旋回の照準角度を改善しました。
砲塔を艦首の方へ旋回させると砲身が上昇していた不必要な動作を削除しました。MAS 555、MAS 569:20mm ブレダ機関砲の照準角度を増加しました。カノーネンボート K-2:13.2mmホッチキス機関銃2挺を上部構造に追加しました。バルトロメオ・コレオーニ、ライモンド・モンテクッコリ:予備の魚雷を4本追加しました。Stefano Turr:13.2mm ブレダmod.31の仰角を-11°/+85°から-10°/+80°に変更しました。MS 472、MS 473:40mm機関砲の仰角を-10°/+60°から-6°/+90°に変更しました。艦艇の改造および搭乗員スキル改善されたレーザー測遠機の改造による、より広い範囲の測定に関する不具合を修正しました。Stefano Turr:「副砲照準装備」の改造を削除し、改造に使用されたリサーチポイント(RP)や
シルバーライオン(SL)をアカウントに返還しました。艦艇特性・物理・ダメージモデル方向舵の偏向速度と最大偏向角度を変更しました:小型の舟艇の操舵がより動的になりました。約800トンの排水量を有する護衛艦がより速く旋回するようになりました。駆逐艦と軽巡洋艦に関してはほぼ、または全く変更していません。重巡洋艦における方向舵の各方向への移動速度を20%増加しました。火災のメカニクスの変更:ダメージ、火災が起こっている時間、発火点を再設計しました。火災は2つの段階を介して発生します。初期段階:影響は小さく、搭乗員に低いダメージを与える火災が発生します。メカニズムやモジュールにはダメージを与えません。主要段階:影響は大きく、火災の規模に応じて火災の時間が変わります。
火災が発生したモジュールおよびその周辺のモジュールにダメージを与えます。初期段階の時間は短いですが鎮火するには十分であり、発火によるダメージを最小限に留めることができます。
種類を問わず、すべての戦闘室またはモジュールが燃え尽きる可能性はありますが、
初期段階では鎮火して火災の拡大を防ぐことができる可能性が高くなっています。
武装や砲塔は火災によって破壊されやすく、火災は周辺のモジュールにも広がります。主口径砲塔で個別の装填を行うため、駆逐艦と巡洋艦の弾薬保管庫の耐久性を増加しました。
装填された砲弾の箱の厚さを口径に応じて増加し、爆破、火災、金属片への耐久性を増加しました。USS アトランタ(CL-51):以前はサイズが大き過ぎた、艦尾の弾薬保管庫のダメージモデルを修正しました。利根型重巡洋艦「利根」:バーベットの装甲の厚さと形体、装甲甲板の切り欠き、給水管の保護、艦首と艦尾の旋回を修正しました。ケルン F220:40mm発射管に装甲を追加しました。下記のイタリア艦艇の搭乗員数を修正しました:ボスパー GIS811:13 → 16MS472:19 → 20MS473:19 → 20MV611:19 → 22コラッツィエーレ:219 → 215ジェニエーレ:219 → 215バルトロメオ・コレオーニ:507 → 521イタリアの全舟艇:弾薬庫のサイズを減少しました。HMS ロンドン、HMSケント:弾薬保管庫の装甲のレイアウトと、装甲の厚さを修正しました。1936A(Mob)型駆逐艦:艦尾にある弾倉による弾薬の補充を修正しました。カノーネンボート K-2:装甲甲板と弾倉が接触している部分を修正しました。USS ペンサコーラ (CA-24) :装甲帯の厚さと種類を修正しました。94 ft PT-811:最高速力を55ノットから47.7ノットに変更しました。89 ft PT-810 89 ft PT-810:最高速力を41ノットから44.3ノットに変更しました。AF D1、AF D3、HMSケント (54) :旋回時の艦体の傾きを減少しました。USS ポートランド (CA-33) :この艦を艦体が非装甲だったオリジナルの状態に戻しました。
この情報は、1945年のUSS ポートランドの損害報告書を基にしています。PGH-2、PG 02、スパルヴィエロ:旋回時の半径と失速を減少しました。HMS タイガー:燃料タンクを全面的に再設計しました。
この情報は、Original Plan - HMS Tiger (as fitted), 1959. General arrangement and Cross Sections.を基にしています。バルトロメオ・コレオーニ:史実に基づいて、主口径砲塔の銃座の装甲を削除しました。MBK-161(1943)、MBK-161(1944):搭載した「戦車」の砲塔の装甲の厚さを、T-34(1942)戦車の砲塔に準拠させました。いかづち型護衛艦、USS アッシュビル (PGM-84):主口径砲塔の捜索レーダーを追跡レーダーに変更しました。ライモンド・モンテクッコリ:捜索レーダーを追加しました。MS 472、MS 473:捜索レーダーを削除しました。史実によると、この試作艇は誘導レーダーのみを装備していました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツHMS タイガー:HE-VT弾(近接信管付き榴弾)の曳火の大きさを修正しました。MV-611:旗を戦後のものに変更しました。ライモンド・モンテクッコリ:格納庫での喫水を修正しました。ベニオン (DD-662):3番目の主口径砲塔に防水布を追加しました。МО-4:甲板上にあるオブジェクトと不必要にインタラクトしないよう、艇尾にある機銃の銃手の位置を変更しました。爆雷が互いに交差していた不具合を修正しました。バルトロメオ・コレオーニ:主口径砲塔の防楯の詳細度が消失していた不具合を修正しました。古鷹型重巡洋艦「加古」、古鷹型重巡洋艦「古鷹」:艦尾にある爆雷を格納した箱の視覚モデルを追加しました。ダルド:主口径砲塔(mod.1937)を1926年改造版に置き換えました。HMS サウサンプトン:格納庫での艦の喫水に関する不具合を修正しました。フェアマイルB型機動砲艇(ML345):7.7mm機関銃のモデルをVickers(ヴィッカース)からLewis(ルイス)に変更しました。3.7cm Flak C/36:砲身のヒントに関連して、「砲撃」のエフェクトを修正しました。S-38b、S-100(1944)、S-100 Lang、S-100(1945):プロペラの回転方向が逆になっていた不具合を修正しました。千鳥:モデルのLOD(詳細度)の貫通孔を修正しました。エルコ80フィート型 PT-565:破壊された発射管とミサイルが不一致だった不具合を修正しました。クレムソン (L45)、G級駆逐艦「グラフトン」、ハント級駆逐艦HMSカルピ(L71)、ハント級駆逐艦HMSブリッセンデン(L79):
対潜爆雷を装備していない艦艇の改造で、対潜爆雷の保管庫を非表示にしました。あけぼの、いかづち型護衛艦、ちくご、 LCS(L)(3):40mm砲のX線モデルを視覚モデルとより一致するように変更しました。内部モジュールのX線モデルをダメージモデルとより一致するように変更しました。VS-8 Schell I:主口径砲塔のX線モデルを追加しました。Pr.191M:X線ビューにおける14.5mm機関銃の旋回軸を修正しました。最上型重巡洋艦「最上」:X線ビューにおける主口径砲の砲身の位置を修正しました。ボスパー1型魚雷艇、ボスパー2型魚雷艇:X線ビューにおける魚雷の表示を修正しました。1936B型駆逐艦:X線ビューにおいて魚雷発射装置が回転していなかった不具合を修正しました。アルバトロス級ミサイル艇(143型):弾薬庫のX線モデルを、よりダメージモデルに一致するように変更しました。MBK pr. 186:砲塔が回転する時、主口径砲塔の背面の装甲が移動していなかった不具合を修正しました。VS-8 Schell I:排水ポンプのサイズを修正しました。MBK-161(1944):回転した時、45mm砲の防盾が移動していなかった不具合を修正しました。クラースヌイ・カフカース:主口径砲と一次弾薬格納架の弾薬昇降機のサイズを修正しました。プリンツ・オイゲン:視覚モデルにおける装甲甲板の位置を修正しました。
アメリカ空軍研究ツリーに変更を適用しました。ランクVの開放に必要なイタリア兵器の最小数を増加しました。ドイツ研究ツリーのIII号戦車 L型とIII号戦車 M型を一つのグループにまとめました。アーケードバトルにおける、P-47D-25とP-47D28のBR(バトルレーティング)を3.7から4.0に変更しました。
装飾を新しいグループに再分配しました。ソ連のトップクラスの戦車用の後期単色迷彩と後期砂漠迷彩を追加しました。このカモフラージュは研究・購入可能です。記章とデカールを通常のカモフラ―ジュの項目へ移動しました。以前発行したデカールは引き続き利用可能です:M46 "Tiger"M18 "ブラックキャット"コブラ・キングM3A1(海兵隊)M2A4(1st Arm.Div.)M5A1(5th arm.div.)Pz.Kpfw. チャーチルII号戦車 DAKT-V(ソ連)SU-76M(5th Gv.Kav.Corps)М3A3 Stuart (ソ連)T-26(1st Gv.T.Br.)Comet 'Iron Duke IV'シャーマンIC「Trzyniec」A13 Mk.I(3rd RTR)A13 Mk.II 1939IS-2 No.402Т-34-85 No.215記章とデカールを追加の無料カモフラージュ「113試験場」に移動しました。
以前発行したデカールは引き続き利用可能です。デフォルトのカモフラージュを変更しました:KV-220Grant I下記カモフラージュに関して、目標の種類に関する追加のカモフラージュの獲得条件を削除しました:零式二一型「V-103」迷彩Bf 109 E-3,Stab III./JG53迷彩Bf 109 G-6,Stab.III/JG.52迷彩La-5,単色迷彩P-40E-1,「白の106」P-47D-28,61FS/56FG迷彩Yak-1B,リディア・リトヴァク用迷彩ハリケーン Mk.I,艦隊航空団迷彩全兵器のカモフラージュ獲得に関するタスクの値を再計算しました。値がスムーズに増加するようになりました(特にトップランクの兵器で顕著になります)。カモフラージュの獲得順序を単独の仕組み(砂漠→冬→森林)に変更しました。この変更は獲得済みのカモフラージュには影響しません。
新しい値がカモフラージュの獲得に十分であれば、即座に両方を利用可能となります。アメリカ:冬季迷彩は「二色」迷彩よりも先に配布されます。ドイツ:冬季迷彩は「ライン」「スポット」迷彩よりも先に配布されます。ソ連:森林と砂漠のカモフラージュが場所によって切り替わります。
ゲーム内に「collection(コレクション)」を追加しました。これは、プレイヤーが報酬を獲得できる組み立て用のアイテムセットです。
この報酬は、プレイヤーのアカウントにアイテム(デカールや装飾)がある場合のみ付与されます。ショップメニュー「collection(コレクション)」メニューを追加しました。スターターデカールや装飾のコレクションを追加しました。今後、コレクション数を増加する予定です。コンソール版にコレクショントロフィーを追加しました。
航空機の武器のプリセットを「お気に入り」ブロックに選択できるようになりました。艦艇の格納庫のカメラを改善しました:カメラの移動がよりスムーズになり、カメラ自体も艦艇から同じ距離に位置するようになりました。
航空機に防護分析を追加しました。砲弾のダメージモデルが、実際の砲弾の大きさに応じた体積や大きさを持つようになりました。検知警戒システムを装備した兵器に、信号が出ている区域を確認可能なレーザー放射探知システムを追加しました。
このシステムはレーザー測遠機やレーザー誘導式ミサイルシステムなどを追加で探知するようになりました。搭載武器のセレクター機能を実装しました。セレクター機能を使用すると、様々な種類の武器をバトルキーに割り当て、多様な組み合わせで同時に使用することができます。この新機能により、新しいセレクターのオプションと共に搭載武器を独自の方法で使用可能となります。戦車戦シミュレーターバトルモードの協同戦に新しいメカニクスを実装し、リスポーン後7秒間、ミニマップ上で味方がマークされるようになりました。この機能はプレイヤーの位置をよりよく把握し、プレイヤー間のインタラクションを改善するために実装しました。バトルにおいて、艦艇の識別可能な距離を拡大しました(敵のマーカー上において艦艇の名称を切り替えました)。マーカーなしの戦車戦に、選択した空中目標をより容易に追跡できる機能を追加しました。
駆逐艦と巡洋艦のエンジン火災の視覚効果を新しいものに変更しました。煙や火災が発生する箇所に新たなロジックを追加しました。
地上車両と艦艇の砲と機関銃のサウンドがより明確になるよう修正しました。また、射撃の低音成分を強調しました。M61バルカン砲(M163対空自走砲)用に新しい音事象を作成しました。より自然なサウンドにするために、全サウンドにおける反響応答の原理を変更しました。
これまではアルゴリズムリバーブ(数字関数で設定されたパラメーターを用いて、特定の仮想ボリュームからのサウンドの反響をリアルタイムで計算する)を使用していましたが、今後はコンボリューションリバーブ(ゲーム内のオリジナルサウンドと現実で録音された基準音に畳み込み演算を適用する)を使用するようになりました。
航空機や戦車のコックピット内のサウンドには、実際の兵器内部で録音された反響音(道路、戦闘室、コックピットなどの実際の音量のインパルス応答)を使用しました。環境音に関しては、戦場や中高層ビルが建ち並ぶエリアで録音された実際の反響を使用しました。
また、三人称視点の航空機で地上に接近すると地面からの音の反響を感じることができます。銃弾や砲弾の飛行音を変更しました。「カチッ」「パチッ」というサウンドでプレイヤーの近くを飛行するようになりました。銃弾や砲弾がプレイヤーの兵器に命中する時に、飛行音が再生されていた不具合を修正しました。
これにより、通過する時のみ飛行音が再生されるようになりました。戦車の砲塔が破壊され地面に落下する時に固有のサウンドが再生されるようになりました。
戦車シミュレーターバトルモードのバランスを修正しました:セットアップ2_5:T 34 747(r)を削除しました。セットアップ8_2_5:IS-7を再追加しました。セットアップ8_2_5、9_5:重戦車のリスポーンにかかる費用を450リスポーンポイントに増加しました。
The War Thunder Team