優れた正面装甲と誘導ミサイルを備えたソ連の新しいトップランクの戦車が、
大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」の実施と共に
『War Thunder』の高ランクの戦闘に参戦します!
T-72B 主力戦車 ソ連 ランクVI
長所
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短所
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興味深い事実:T-72の砲塔とアメリカ人歌手の豊満なバストのある種の類似性から西側では |
T-72Bは、ソ連戦車兵の格納庫へ待望の喜んで迎えられるお客様がやってきます。
ATGM(対戦車用誘導ミサイル)と動的防御に加え、この戦車の主な特徴となるERA(爆発反応装甲)を有しているため、
運動エネルギー弾から車体正面と砲塔を防御することができます。
この基準(動的防御を考慮しない)によると、T-72Bはゲーム内のT-64Bのラインナップ全体、さらにはT-80Uよりも優れています。
砲弾の種類に応じて、T-72Bが厳密に正面からの攻撃を受ける場合、
この車両の指揮官は車体正面の500mmから550mm相当の厚さを持つ鋼鉄による防御を、
そして砲塔の最大800mmから900mm相当の厚さを持つ鋼鉄による防御に期待できます。
また、これはHE弾(榴弾)に対してのみ有効なERA(爆発反応装甲)「コンタークト1」を考慮していません。
T-72Bは、T-64BおよびT-80Bと同様の戦車砲と誘導されていない弾薬を備えており、
ソ連のT-80Uに精通しているプレイヤーの皆さまなら既にご存じの最大700mmの装甲貫通能力を持つ9M119誘導ミサイルも装備しています。
この戦車には暗視装置が搭載されていますが熱線映像装置は搭載されておらず、走行性能も基本モデルのT-72と大差ありません。
この車両における多少の重量増加は、僅かに強力なエンジンを搭載することで補われています。
そして、残念なことに後進速度が速くないという問題もT-72Aから引き継がれています。
T-72Bは、トップランクの戦闘でT-72Aよりも遥かに適した逸材となり、
T-80Uやその他の主力兵器の研究に役立つ忠実なパートナーにもなります。
バランスのとれたT-72Bは、ハルダウンを駆使したゲームプレイには最適であり、
動的防御によりヘリコプターやATGMから身を守ることもできます。
また、弾薬の優れた選択肢により強力なAPFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)と
ミサイルを組み合わせることが可能になり、異なる距離にいる様々な敵を迎え撃つことができます。
そして、優れた走行特性により迅速に加速することができ、制御も容易です。
最後に、砲安定装置によりある程度の速度でも快適に照準を合わせることができます。
まもなく実施される大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」で、
このT-72Bがスターの一員として『War Thunder』に登場し、戦車兵の皆さまの心を奪うことでしょう。
パッチノートの公開も近づいているため、最新情報をお見逃しなく!
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