【事前予約】SAV 20.12.48:北欧の大型ハンマー
SAV 20.12.48は、スウェーデンの実験的なSPG(自走砲)です。
この自走砲は、Bofors(ボフォース)社が戦後最初となる民営事業の戦車開発で製造されました。
まもなくやってくる大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」に伴い、『War Thunder』の戦車兵の皆さまは、
この実験的な設計のSAV 20.12.48を試行運転し、スウェーデン陸軍ツリー初登場の車両を体験することができます!
簡潔に言うと、戦後に開発された軽装甲でありながらも大口径の速射砲と優れた機動性を有する実験的なスウェーデンの自走砲です。 |
SAV 20.12.48 自走砲 プレミアム スウェーデン ランクII
長所
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短所
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『War Thunder』では、まもなく実施される大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」に伴い、
スウェーデン陸軍初となる車両の一つとしてこのSav fm/48が登場し、戦車兵の皆さまが利用可能となります。
スウェーデン陸軍ツリーは、将来的に実施される大型アップデートにて完全版となりますが、戦車兵の皆さまは近日実施予定のアップデートと共に
ゲーム内に登場するSav fm/48で一足先にスウェーデン陸軍の技術を体験し、その片鱗を垣間見ることができます。
SAV 20.12.48の最も異彩を放つ特徴は、間違いなく車両上部の前面装甲板から非常に突き出たその巨大な120mm砲です。
大砲自体が既に強力であることに加え、各弾倉の最初の6弾までは1発につき1.2秒という驚異的な再装填速度を可能にする
自動装填装置を使用することにより、SAV 20.12.48の大砲の効果が更に向上しています!
SAV 20.12.48が有する火力が、この自走砲の紛れもない最大の利点であると考えられる一方で、防御装甲は最大の欠点とされています。
SAV 20.12.48は、最大でわずか30mmの装甲板で防御されており、小口径の機関銃による攻撃と爆弾の金属片から防御することができますが、
それ以上の攻撃を受けた場合は、車両と搭乗員の健康状態に非常に深刻な危険をもたらす可能性があります。
プレオーダー SAV 20.12.48 パック |
本パックの内容: - SAV 20.12.48(スウェーデン、ランクII)アップデート1.93より利用可能 - 1000ゴールデンイーグル - 7日間のプレミアムアカウント - プレオーダーボーナス:ユニークデカール「Sleipnir」 - プレオーダーボーナス:ユニークタイトル「Sleipnir」 - まもなくやってくる大型アップデートの地上車両CBTアクセス権 |
購入する |
一方で、SAV 20.12.48は軽装甲のため重量はたったの約20トンしかなく、比較的軽い自走砲となっています。
この相対的に軽い重量と、400馬力出力可能なエンジンにより、SAV 20.12.48の重量出力比は20馬力/トンと非常に優れています。
そして、この車両は理想的な条件下においては最高速度52km/h、後退で時速20kmに到達可能です。
そのため、指揮官の皆さまは防御する際には車両の装甲に頼らず、敵の脅威から逃れる際にその優れた機動性に頼るのが賢明です。
SAV 20.12.48は、Gaijin.Netストアにて特別なパックとして入手可能で、まもなく適用される
大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」に伴い、全ての購入者が利用可能となります。
それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。
それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!
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