開発兵器リスト

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この試作車はMBT-70プロジェクトの開発に基づき製造され、多重空間装甲や、発射装置に備えつけられた152mm機関砲、
従来型及び対戦車誘導ミサイルの武器弾薬の火力、そしてMBT-70よりもわずかに性能が劣ったエンジンを装備していました。



MBT-70プロジェクトが失敗に終わった後、アメリカ連邦議会はより費用がかからない型であるMBT-70、すなわちXM803の開発に資金を提供することを承認しました。MBT-70のコンセプトを継続することはできませんでしたが、アメリカの地上車両のファンの皆さまはまもなく行われる『War Thunder』アップデート1.79でゲーム内に登場するXM803を楽しみにしていてください!



『War Thunder』では、XM803はまもなく行われるアップデート1.79で、すべての戦車兵が使用できるランクVIの真新しい研究可能な
主力戦車として、アメリカ陸軍ツリーに登場します。旧型の特性を多数受け継いでいるため、
すでにMBT-70をアンロックしプレイしたことのあるプレイヤーの皆さまはXM803に新しい驚きを感じることはないでしょう。
しかし、XM803にはMBT-70と異なるユニークな特性がないということではありません。



 

興味深いことに、MBT-70プロジェクトが取り消しになった主な理由は製造にかかる多額の費用で、車両を1両製造するのに現在の換算率でおよそ7,000万ドルかかっていました。XM803の製造費用はあまり変わらず、削減できたのはたったの10万ドルのみでした。



XM803の配置や設計はほとんとが旧型のMBT-70のものを受け継いでいるため、XM803を使用するとプレイヤーの皆さまはMBT-70と
同等の防御力や機動性を感じることができるでしょう。しかし、XM803とMBT-70の両方ともに同じエンジンを装備していますが、
XM803のエンジン出力は100馬力減ったため1,250馬力出力可能となりました。その結果、XM803の未来の司令官は最高時速64 kmに
達することができますが、最高速度に達するにはMBT-70よりもわずかに時間がかかってしまうこととなるでしょう。


火力の点では、XM803はMBT-70に装備されていたXM150砲及び発射装置システムを受け継いでいるため、同一の砲弾を発射するか
選択することができます。しかし、MBT-70の屋根に搭載された20mm機関砲のファンの皆さまには残念なお知らせがあります。
MBT-70の複雑さや製造費用を削減するため、技術者たちは屋根に搭載された格納式20mm機関砲を取り外し、その代わり、
よりシンプルな遠隔操作式0.50口径の砲塔をXM803の司令官用天蓋の上に取り付けました。


まもなく行われる『War Thunder』アップデート1.79で登場するMBT-70設計の最終型を支配しましょう。
『War Thunder』の次回の大型アップデートに関する詳細をお見逃しなく。戦車兵の皆さま、気楽にいきましょう!



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