摂津:時代を超えた運用
2020-11-06 09:00
解説
摂津は、1900年代初頭の日露戦争後に、大日本帝国海軍のために建造された2隻ある河内型戦艦の二番艦です。
日本が建造した最初の弩級戦艦であるこの恐るべき戦闘艦は、次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」の実施に伴い、
『War Thunder』の大日本帝国海軍のランクに登場する初の戦艦となります!
簡潔に言うと、機動性と対空防御は不足するものの、優れた防御力と火力を誇る日本が建造した初の弩級戦艦です。 |
摂津 戦艦 日本 ランクV
長所 |
短所
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摂津は、『War Thunder』の次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」に伴い、大日本帝国海軍のランクに登場する初の戦艦となります。このクラスの他の艦艇と同様に、摂津も機動性は不足するものの、非常に優れた防御と他を圧倒する火力を有します。
摂津の主武装は、50口径の12インチ(305mm)連装砲2基4門と45口径の12インチ(305mm)連装砲4基8門の計6基12門で構成され、
艦の甲板に六角形に配置されています。
この主砲に加え、摂津は十分な副武装も有します。両舷の砲郭には6インチ(152mm)砲10基を備えており、
さらに4.7インチ(120mm)砲8基の半分は艦首の砲郭に、残りの半分は艦尾の砲郭に設置されています。
また、摂津は、対空兵装を含んだ3インチ(80mm)砲4基と、457mm魚雷発射管3基を搭載しています。
この魚雷発射管は両舷に1基ずつ、そして艦尾に1基となります。
戦艦として、摂津が非常に優れた防御を有していても驚くことはありません。実際、摂津の装甲帯は最大305mmであり、砲塔と司令塔はそれぞれ279mmと254mmの鋼鉄で覆われています。これにより、摂津の防御は他の戦艦と同等となります。
つまり、艦長の皆さまは大口径砲による敵からの攻撃を除き、どのような攻撃も十分に防御することができるということです。
もちろん、これほどの膨大な火力と装甲を摂津の設計に盛り込むために、日本の造船技師たちはある程度の機動性を犠牲にせざるを得ませんでした。その結果、摂津は25000馬力出力可能な推進システムを搭載していながら、最高速力は非常に控えめな21ノット(39km/h)となっています。これと対空防御の不足が相まって、摂津は魚雷攻撃を行う小型の艦艇や空襲に対して非常に脆弱です。
そのため、この戦闘艦の艦長志望の皆さまは、高価な人工のサンゴ礁にならないよう事前に動きを計画し、味方を探す必要があります。
摂津は『War Thunder』の次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」の一部として登場し、
艦長の皆さまが海戦で使用できる最初の戦艦の一隻となります。
それまでは、次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」に関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。
それでは艦長諸君、穏やかな波を!
The War Thunder Team
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