パッチノート - 大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」



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『War Thunder』PRESENTS - アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」



新しいスウェーデン陸軍ツリーに加え、伝説的なAH-64 アパッチやKa-52などのヘリコプター、魅力的なライトニング F.6やJ35D ドラケンなどの戦闘機、強力なHMSロンドン (C69)、とUSSポートランド(CA-33)などを含む30兵器以上のスウェーデン兵器と20兵器以上の他国家の兵器が登場します!
そして、スカンジナビアの風景をモチーフにした2つの新ロケーションや、航空機へ搭載される新機能、向上したグラフィックスエンジンも登場します。
それだけではありません!さらに、私たちは新たなゲームの改善にも取り組み、多数の問題の修正も行うことが出来ました。
それらの多くは皆さまからの報告によるもので、素晴らしいプレイヤーの皆さまのおかげです。
大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」で皆さまをお待ちしています!


 

スウェーデン陸軍の完全な技術ツリーを発表できることを誇りに思います。
CBT(クローズドベータテスト)への参加方法に関する詳細をお見逃しなく!




スウェーデン陸軍




CV 90105 TML


Pvrbv 551


Pvkv II



地上車両




スウェーデン



  • Strv m/31
  • Ikv 72
  • Strv m/41 S-II
  • Pvkv II
  • Ikv 103
  • U-SH 405
  • Ikv 91
  • Strf 90C
  • CV90120
  • Strv m/38

  • Strv m/40L
  • ラーゴ I
  • Strv m/42 EH
  • Delat Torn
  • Strv 74
  • Strv 81
  • Strv 101
  • Strv 103A
  • Strv 103С
  • Strv 121

  • Strv 122
  • Pvlvv fm/42
  • Lvtdgb m/40
  • L-62アンティ II
  • Lvkv 42
  • VEAK 40
  • Lvkv 90C
  • Lvrbv 701
  • fm/43-44

     


  • Sav m/43 (1944)
  • Sav m/43 (1946)
  • Pvkv m/43 (1946)
  • Pvkv m/43 (1963)
  • UDES 33
  • Pvrbv 551
  • Strv m/39
  • CV 90105 TML(パック)
  •  

     



    ソ連


  • T-72B

  • ドイツ


  • Radkampfwagen 90
  •  

     

     

     



    イギリス


  • Rooikat 105(パック)

  • イタリア


  • チェンタウロMGS

  • 中国


  • 96A式戦車


  • フランス


  • AMX-32
  • M3A3
  • クルセーダーMk.II
  • M4A3 (105)
  •  

     

     

     

     



    新しい航空機




    サーブ J35D ドラケン


    ライトニング F.6



    日本


  • F-4EJ

  • アメリカ


  • F-4E
  • A-4B
  •  

     



    ドイツ


  • Ju 188 A-2

  • 中国


  • F-100A
  •  

     

     



    イギリス


  • ライトニング F.6

  • スウェーデン


  • メルケ・モラーヌ(プレミアム)
  • J35D ドラケン
  • J32 ランセン(詳細なコックピットを導入)


  • 機上システムの新機能



    パイロットに提供される新たなメカニクス:捜索レーダー、フレア、目標マーカーの自動補正(弾道計算機)。
    すべての機能は、実際に兵器に使用されているものであり、それぞれの特性を考慮して実装しています。




    ヘリコプター




    アパッチ



    アメリカ


  • AH-64A ペテン(パック)
  • AH-64A
  • AH-64D


  • ソ連


  • Ka-29
  • Ka-52
  •  



    イギリス


  • AH Mk.1
  •  

     



    艦艇




    アメリカ


  • ポートランド (CA-33)

  • ドイツ


  • ケルン F220
  • ライプツィヒ
  •  



    イギリス


  • HMSケント (54)
  • HMSロンドン (69)

  • 日本


  • 最上型重巡洋艦「三隈」(プレミアム)
  • いかづち型護衛艦


  • ソ連


  • スヴェルドロフ級軽巡洋艦
  • 41計画型「ネウストラシムイ」(プレミアム)
  •  

     

     

     

     



    新ロケーションとミッション



  • 地上車両及びミッション用の新ロケーション「スウェーデン」を追加しました。
  • 航空戦用の新ロケーション「デンマーク」を追加しました。
  • スウェーデン航空機のテストフライトにロケーション「デンマーク」を追加しました。


  • スウェーデン


    デンマーク



    ロケーションとミッションのアップデート



  • 協同地上戦における飛行場モデルを変更しました。
    今後、滑走路長1200mの飛行場モデルは低ランクのバトルに使用されます。
    中ランクのバトルでは滑走路長1700mが使用され、高ランクのバトルでは滑走路長3200mが使用されます。
  • 協同地上戦における飛行場の位置を統一しました。
    今後、低ランクから中ランクのバトルでは、飛行場はロケーションの中心から7000m離れた場所になり、
    高ランクのバトルではその距離が12,000mになります(以前の飛行場は主に6000mから9000m離れた場所に位置していました)。
  • 下記の地上攻撃ミッションにおける、時間の経過と共に自己破壊可能なAIの目標を無効にし、新しい種類の目標を追加しました:
    AIの地上攻撃者は両チームにスポーンし、地上の目標を攻撃します。これらのミッションのためのAI兵器の数は増加し、
    ミッションポイントは重目標(掩蔽壕、戦車)と軽目標(砲、トラック、対空砲)の両方をカウントするようになりました。
  • 地上攻撃「オアフ島」
  • 地上攻撃「ベルリン」
  • 地上攻撃「イギリス」
  • 地上攻撃「グアム」
  • 地上攻撃「コルスン」
  • 上記ミッションにおける、飛行場の滑走路長を1700mに変更しました。
  • 上記ミッションにおける、兵器カウンターを無効にしました。
    それらの兵器によって、画面上部に表示されたスコアは基本的に重複していましたが、
    勝利に必要な実際の車両数を反映していないこともありました。
    例えば、爆撃機がいくつかの爆撃ゾーンを破壊した一方で、勝利ポイントの数が減少した時に、
    勝利に必要な実際の車両数が反映されないことがありました。
  • 上記ミッションでは、敵の航空機が破壊された時にチームの勝利ポイントが差し引かれます。
    (以前は、航空機の撃墜はポイントに影響しませんでした)
    ミッション「ドミネーション」でも同様のメカニズムが使用されており、その有用性が証明されています。
  • ロケーション「ヒュルトゲンの森の戦い」と「Maginot Line」において、
    リスポーンポイントからリスポーンした地上車両が攻撃の影響を受けていた不具合を修正しました。


  • 地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更



  • T-72A:車体上部の正面の装甲板を容積測定装甲に変更しました。
  • T-80B:車体上部の正面の装甲板を容積測定装甲に変更しました。
  • T-54(1947)、T-54 (1949)、T-54(1951):砲の防盾を容積測定装甲に変更しました。
  • 59式、69式、ZTZ59D1:砲の防盾を容積測定装甲に変更しました。
  • 76mm砲または57mm砲を搭載するT-34(全系列):砲の防盾及び車体上部の正面の装甲板を容積測定装甲に変更しました。
  • Kpz-70、MBT-70、レオパルト1、M48AC2に赤外線照準器を追加しました。
  • 対空車両における光学式追跡装置を使用した目標の追跡の正確性を著しく向上させました。
  • ストーマーHVMの最大射程距離を修正しました。
    以前は、兵器カードに表示されている最大射程距離7kmにミサイルが到達せず、約5kmの距離で爆発していました。


  • 航空機とヘリコプターモデル、ダメージモデル、特性、武器の変更



  • 多数の「空対空」ミサイルにおける低高度の射程距離を、本来の数値に基づて25%~30%縮小しました。
    中高度と高高度での縮小はほとんどありません。
  • 空対空ミサイルの赤外線誘導装置が、誘導装置の視野角(FOV)内にいる複数の目標に適切に対応できるようになりました。
    これにより、ミサイルの軌道が目標から逸れることが無くなりました。
  • イグラ」、「スティンガー」、「ミストラル」ミサイル:飛行性能と誘導装置のパラメーターを修正しました。
    これによりエンジンの推力が増加し、側面方向への負荷が減少しました。
  • ファイアストリーク」ミサイルの飛行性能を資料に基づいて修正しました。
    比例航法の代わりに純粋な追跡誘導方法を導入したため、側面方向への負荷と追尾装置のジンバルの角度が増加しました。
  • R-60Mミサイルの飛行性能を資料に基づき修正し、R-60ミサイルの飛行性能と一致するようにしました。
  • 雲量により、赤外線ホーミング誘導方式ミサイル及び熱線追尾式ミサイルの目標の捕捉範囲が縮小するようになりました。
    同様に、ヘリコプターやミサイルを搭載した対空兵器の光学装置の捕捉範囲も縮小しました。
  • 空中発射式の全てのATGM(対戦車用誘導ミサイル)の速度と飛行時間を資料に基づいて設定しました。
    発射装置と目標の高度に応じてミサイルの最大射程距離が変動するようになりました。
    「ヴィーフリ」対戦車用誘導ミサイルの地上での最大射程距離を10kmから8.6kmに縮小しました。
    その他の対戦車用誘導ミサイルの最大射程距離に関する変更はほとんどありません。
  • ファントム FGR.2:レーダー警報受信機及び「空対空」ミサイルの発射領域算出機をレーダーに追加しました。
    爆弾、ロケット、機関砲の弾道計算機を追加しました。
  • F-4C:モジュールセットにRWR(レーダー警報受信機)を搭載しました。
  • MiG-21F-13、MiG-21MF、MiG-21SMT:レーダー測遠機とレーダーに、空対空ミサイルの発射領域コンピュータを追加しました。
  • MiG-21MF、MiG-21SMT:ロケットと機関砲用の弾道コンピュータを追加しました。
  • F-4C:レーダーに、空対空ミサイルの発射領域コンピュータを追加しました。
  • T-2:レーダーに、空対空ミサイルの発射領域コンピュータを追加しました。
    爆弾、ロケット、そして機関砲用の弾道コンピュータを追加しました。
  • AH-1FAH-1Zにロケット用の自動照準器を搭載しました。
    AH-1Zは、機関砲用の自動照準器と、狙ったターゲットへ自動的に照準を合わせる砲塔を特徴とするようになりました。
  • ティーガーUHTに、ロケットと機関砲用の自動照準器を搭載しました。
  • Mi-28Nに、SPO-15 「べレザ」の代わりとしてSPO-150 「パステル」レーダー警戒受信機を搭載し、
    機関砲2A42の弾薬の量を250発に調整しました。
  • Mi-24Mi-35MMi-28N、そしてKa-50にロケットと機関砲用の自動照準器を搭載しました。
    Mi-28NとKa-50ヘリコプターに、狙った目標へ自動的に照準を合わせる機関砲を搭載しました。
  • AH-1S対戦車ヘリコプターにロケット用の自動照準器を搭載しました。
  • A-129Aにロケット及び機関砲用の自動照準器と、選択した目標に自動的に照準を合わせる銃座を搭載しました。
  • ティーガーHAPティーガーHADにロケット及び機関砲用の自動照準器と、選択した目標に自動的に照準を合わせる銃座を搭載しました。
  • 航空機の機関砲GSh-30、NR-30、N-37:砲撃時の反動を減少しました。
  • ティーガーHAPとティーガーHADの30mm砲における弾薬の種類をHEF-I弾(破砕焼夷榴弾)からSAPHEI弾(徹甲炸裂焼夷弾)へ変更しました。
    弾道範囲を拡大し、運動エネルギーによる貫通を追加しました。
    最大3kmまで離れている目標に対して、砲弾の効果が維持されるようにしました。
  • 一部の航空機におけるRP-3ロケット弾の誤った表示位置を修正しました。
  • ピョレミルスキ:12.7mm LKk/42機関銃の弾薬ベルトおよび弾薬の設定を変更しました。
  • J20:Akan m/40機関銃の武装構成を変更しました。
  • J11:Akan m/40機関銃の武装構成を変更しました。


  • フライトモデルの変更



  • 全ヘリコプター:アーケードモードで、最大許容速度を超えた場合の復帰不可能なロールを削除しました。
  • LaGG-3-11、23、34、35、66シリーズ:選択した燃料の量に応じた飛行時間が誤って表示されていた不具合を修正しました。
  • 100ポンドから3,000ポンドの爆弾(アメリカ、イギリス):誤った有害効力へと繋がっていた不具合を修正しました。
  • FFAR マイティ・マウス:地面に引きずられていたミサイルの懸架部分を修正しました。
  • ハリファックス B Mk.III:格納庫のX線モードにおけるエンジンの名称とモデルを修正しました。
  • A21A-3:燃料タンクの補給が正しく行われなかった不具合を修正しました。
  • A21RB:Ksp m/22の飛行特性への影響を修正しました。
  • B5N2、B7A2、D4Y1、D4Y2、D4Y3 Ko、P1Y1:航空機のフライトモデルを全体的に更新しました。
    翼、機体、安定板、昇降舵、プロペラを再集計し改良しました。フラップと着陸装置を展開する時の航空機の挙動を定めました。
    燃料タンクの燃料分布を調整しました。慣性モーメントを更新しました。
  • B7A2:速度特性が過小評価されていた不具合をパスポートデータの速度設定に基づいて修正(増加)しました。
  • リンクスAH Mk.1、G-リンクス、スカウトAH Mk.1、ワスプHAS Mk.1:計器盤にあった照明の不具合を修正しました。
  • G5N1:航空機のフライトモデルを全体的に更新しました。
    翼、機体、安定板、昇降舵、プロペラを再集計し改良しました。
    燃料タンクの燃料分布を調整しました。慣性モーメントを更新しました。
  • SB-2(全系列):操縦マニュアルに記載された速度を上回る速度で飛行中にエンジンの1基が故障すると、
    失速に繋がっていた不具合を修正しました。この効果は約135km/hまたはそれ以下の速度で発生するようになりました。
  • DB-3a:着陸装置のアニメーションの問題を修正しました。
  • F-86F-40、F-86F-40 JASDF:高速での方向舵の効率性を減少しました。
    過負荷の限界値はより安全な数値に減少しました(過負荷により破壊されることが少なくなりました)。


  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:



    艦艇の武器:


  • 電波信管付きの砲弾を下記の砲に追加しました:
  • 1. 102mm/45口径Mark XVI砲

    2. 114mm/45口径Mark IV砲

    3. 114mm/45口径Mark V砲

    4. 120mm/45口径Mk.XII砲

    5. 152mm/50口径BL Mark XXIII砲

    6. 152mm/50口径QF Mark N5砲

  • USS フェルプス(DD-360):史実に基づくよう主口径砲を調整しました。
  • 94 ft PT-811:史実に基づいた魚雷を搭載しました。
  • 川内型軽巡洋艦「川内」:史実に基づいた魚雷を搭載しました。
  • いすず型護衛艦:Bomb mortar(迫撃砲)のプリセットと組み合わせ可能な魚雷の種類を修正しました。
  • 1934A型駆逐艦 (1940):Bomb mortar(迫撃砲)のプリセットと組み合わせ可能な魚雷の種類を修正しました。
  • 1936B型駆逐艦:Bomb mortar(迫撃砲)のプリセットと組み合わせ可能な魚雷の種類を修正しました。
  • キーロフ軽巡洋艦:一次弾薬格納架の100mm高角砲の発射速度を修正しました。
  • 94 ft PT-811:自動砲のオーバーヒートの時間を修正しました。
  • トライバル級駆逐艦(F75):主口径砲のガイダンスを修正しました。
  • HMCS ハイダ(G63):主口径砲のガイダンスを修正しました。
  • 165 ft PC-451、165 ft PC-466 Carmi:主口径砲 (76 mm) の発射速度を毎分20発に増加し、一次弾薬格納架を追加しました。
  • AF D1、AF D3:主口径砲の発射速度を毎分15発に増加し、一次弾薬格納架を追加しました。射撃位置の装甲を修正しました。
  • 最上型重巡洋艦:127mm砲の旋回角度を史実に基づいた値まで縮小しました。
  • HMNZS リアンダー、HMSアリシューザ:102mm砲やガイダンスの角度、発射速度、弾薬を修正しました。
  • HMSアルマダ(D14):主口径単装砲の発射速度を毎分20発か15発に減少し、艦首の砲塔から一次弾薬格納架を削除しました。
  • USSペンサコーラ:203mm/55(8インチ)主口径砲であるMk.14の発射速度を毎分3.5発に増加しました。
  • 1924型「ヤグアル」:105mm砲の砲塔の仰角を50度に増加し、艦尾にある砲塔の旋回制限を360度に拡大しました。
    甲板の上部構造を利用し、艦首の砲塔に死角を追加しました。
  • HMSタイガー:一次弾薬格納架を削除し、発射速度を一定にしました。主口径の射向を360度に拡大しました。
  • 昭南:主砲の四十五口径三年式十二糎砲を、優れた発射速度と照準速度を持つ四十五口径十年式十二糎高角砲に変更しました。
  • 152 mm CPC弾(被帽通常弾):弾の種類を半仮帽付徹甲弾から半徹甲弾に変更しました。
  • 152 mm CPBC(Common Pointed Ballistic Cap)弾:装甲貫通能力をわずかに増加しました。

  • 艦艇の改造及び搭乗員スキル


  • 1924型「ヤグアル」:改造の順番を変更しました。
  • いすず型護衛艦:過大だった補助武装の照準を削除しました。
  • 165 ft PC-466 Carmi「Bomb mortar(迫撃砲)」と「爆雷」の改造をアンロックした時に装備可能な武装を変更しました。

  • 艦艇特性、物理、ダメージモデル


  • 砲弾室のダメージモデルを変更しました。
  • 砲弾室を砲弾と信管の保管庫、一次弾薬格納架、副砲の砲弾室、爆雷/爆弾の保管庫に分別しました。
  • 弾倉は破壊されると同時に爆発し、艦艇が破損する原因となります。個別に保管されている全ての砲弾は、瞬間的で強力な爆破ダメージにより最大11%の確率で爆発します。
  • 一次弾薬格納架と信管の保管庫が発火し砲塔にダメージを与え、艦体に火災が発生する可能性があります。
  • 副砲の砲弾室と爆雷/爆弾の保管庫が発火し、周囲の戦闘室やモジュールに深刻なダメージを与える可能性があります。しかし、この発火が艦艇の脅威になることはありません。
  • 一次弾薬格納架はダメージを与えても破壊できませんが、砲塔は無効にすることができます。
  • 全ての巡洋艦にある搭乗員の戦闘室を修正または区分し直しました。装甲と燃料タンクにまで広がっていた戦闘室の不具合を修正しました。これにより、巡洋艦の生存性が僅かに上昇しました。
  • 全艦艇のダメージモデルにおける幾何学的なグリッドを最適化することで、砲弾の計算時間を改善しました。
  • リアリスティックバトルモードにおけるモジュールの修理時間を均一にしました。
  • MBK-161(1944)、USSアトランタ(CL-51)、最上型重巡洋艦、キーロフ軽巡洋艦:主口径砲塔の装甲を修正しました。
  • 昭南 :艦体のダメージモデルを修正しました。
  • HMNZS リアンダー弾倉の装甲、ティラールーム、バーベットを修正しました。
  • 最上型重巡洋艦「鈴谷」:変速装置のダメージモデルを修正しました。
  • 球磨型軽巡洋艦:装甲甲板の配置を修正しました。
  • AF D1, AF D3 :搭乗員の生存性を増加しました。
  • HMSベルファスト甲板の装甲、バーベット、旋回を修正しました。主口径砲塔の砲弾保管庫に追加された縦に長い装甲隔壁を修正しました。主口径砲塔の砲弾と爆雷の配置を修正しました。保管庫から直接砲塔へと弾薬を供給することができるため、主口径砲塔の一次弾薬格納架を削除しました。4インチ砲弾の保管庫を追加しました。
  • HMSアリシューザ:砲弾室の装甲と配置を修正しました。
  • USSブルックリン、USSヘレナ:装甲を修正しました。
  • 古鷹型重巡洋艦:装甲、燃料タンク、揚弾筒と砲弾室を修正しました。
  • アドミラル・ヒッパー、プリンツ・オイゲン:旋回隔壁が、厚さ20mmで縦に長い内部空間用の装甲であることを明確にしました。
  • カノーネンボート K-2:装甲にあった穴を修正しました。
  • 1936A(Mob)型駆逐艦:艦首の燃料タンクと揚弾筒の大きさを変更し、艦尾に揚弾筒を追加しました。
  • MGB-61、HMSアリシューザ、HMSダイドー、フェアマイルC型機動砲艇(332)、SGB(S304):副武器の装甲を分離しました。
  • HMSダイドー:装甲ベルトの厚さ、傾斜、旋回、装甲甲板の形状を変更し、欠如していた要素を追加しました。さらに弾倉の容量を明確にしました。
  • 7U型、7U型駆逐艦、タシュケント(嚮導駆逐艦):物理的パラメーターを正しい最大ロールに変更しました。
  • Pr. 159, Pr. 35:FOOT H レーダーの仰角のビーム幅を拡大しました。
  • HMZNS リアンダー:主砲から一次弾薬格納架の砲弾を削除しました。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ


  • MPK Pr.122a、MPK-163:弾倉の弾薬の種類が兵器カードの説明と一致していなかった不具合を修正しました。
  • 夕雲型駆逐艦「清霜」:25mm対空砲の砲塔におけるX線ビューの表示に関する不具合を修正しました。
  • Z20 カール・ガルスター:魚雷装置のX線モデルを修正しました。
  • 川内型軽巡洋艦「川内」:X線ビューにおける爆弾モデルの表示位置を修正しました。
  • いすず型護衛艦:魚雷のX線ビューのモデルを修正しました。
  • 最上型重巡洋艦「鈴谷」、最上型重巡洋艦:航空機モデルを変更しました。
  • USS フェルプス:艦尾に搭載されている主口径砲塔のX線ビューを修正しました。
  • SGB(S304):40mm砲の砲塔のX線モデルを修正しました。
  • HMSホーキンス(D86):砲塔が破壊された時のモデルを修正しました。破壊の規模を調整しました。
  • HMSダイドー:X線での弾倉の外観を変更しました。
  • 7U型、7U型駆逐艦、タシュケント(嚮導駆逐艦):カメラの初期位置を修正しました。
  • 白露型駆逐艦「夕立」:モジュールの追加装置に関する影の表示エラーを修正しました。
  • HMS タイガー:X線モデルを再設計しました。
  • 古鷹型重巡洋艦「加古」:ボイラーのX線モデルにおける揚弾筒の数と配置、燃料タンクの形と配置、そして弾倉を修正しました。
  • インターフェース


  • バトル級(D37):艦尾に搭載されている魚雷発射管の魚雷のリードマーカーを修正しました。
  • HMSダイドー:HUDパネルのダメージインジケーターの不具合を修正しました。艦首にある他の要素が近くにある主口径砲塔と共に回転しなくなりました。
  • K級駆逐艦HMASケルヴィン(F37):艦尾に搭載されている対空システムのX線モデルを修正しました。
  • フェアマイルC型機動砲艇(332):主口径砲塔の砲と装置一式のX線を修正しました。
  • その他


  • カノーネンボート K-2リスポーンポイントを駆逐艦のリスポーンポイントへと移動しました。


  • 経済と研究



  • 航空機のクラスが、航空機のタグに明記されているものと異なっていた不具合を修正しました。この不具合が原因で、航空機に誤ったリロード時間が発生し、リスポーンスコアと他の関連するパラメーターが誤って計算されていました。上記の修正に加え、兵器カードのタグと航空機の詳細を正しい表記になるように修正しました。該当の航空機のリスポーンポイントは変化しません。
  • 下記の航空機を「攻撃機」に変更しました:
  • P.108A series 2
  • XA-38
  • Tandem MAI
  • 下記の航空機を「爆撃機」に変更しました:
  • B18A
  • B18B
  • B17A
  • B17B
  • B3C
  • 下記の航空機を「戦闘機」に変更しました:
  • ファイアブランド TF.Mk.IV
  • ファイアフライ F.Mk.I
  • ファイアフライ FR.Mk.V
  • テンペスト Mk.V (ヴィッカーズ P)
  • ハリケーン Mk.I
  • モスキート FB.Mk.VIII
  • ボーファイター Mk.VIc
  • ボーファイター Mk.21
  • ボーファイター Mk.X
  • He 219A-7
  • ファイアクレスト
  • Me 410(全系列)
  • キ-102乙
  • 下記の航空機を「軽爆撃機」に変更しました:
  • OS2U-1
  • OS2U-3
  • 零式観測機
  • 下記の地上車両のクラスを修正しました:
  • IT-1
  • 一式七糎半自走砲 ホニI
  • AML-90
  • 海軍に新クラス「フリゲート」を追加しました。このクラスは、「フリゲート」と「砲艦」の二つに分類されます。これらの艦は、駆逐艦や大型艦のリスポーンポイントでのみリスポーンすることができます。
  • Pr. 159
  • Pr. 35
  • ちくご型護衛艦
  • いすず型護衛艦
  • 日振型海防艦「昭南」
  • F220 ケルン
  • いかづち型護衛艦
  • グローザ
  • カノネンボート K-2
  • リバー級フリゲート (K-246)
  • すべてのプレイヤーが、スウェーデン軍を研究することができるようになりました。ランクの開放に必要な条件を調整しました。
  • 陸軍の研究ツリーに下記の兵器の関係性を追加しました。
  • Begleitpanzer 57 → TAM
  • FV214 コンカラー → FV510 ウォーリア
  • FV102 ストライカー → Rooikat Mk.1D


  • カスタマイズ



  • 中国及びスウェーデンの地上車両に、テストドライブ機能を追加しました。
  • 中国及びスウェーデンの航空機に、実績を追加しました。


  • アワード



  • スウェーデンの新しい指令とメダルを追加しました。
  • スウェーデンのアワード(指令やメダル)を獲得する新しいタイトルを追加しました。


  • インターフェース



  • ゲーム内のすべての兵器に、新しく多機能メニューを追加しました。デフォルト状態で「Y」ボタンに割り当てられており、コントロールセッティングの「一般」セクションで他のボタンに割り当てなおすことができます。この多機能メニューでは、プレイヤーの制御下にある兵器の様々なシステム(レーダー、武装、機能、AIへの指示など)を操作することができます。現在、この多機能メニューはPC版でのみ有効となっていますが、将来的にはコンソール版でも実装する予定です。


  • ゲームメカニクス



  • リスポーンゾーンの防御のメカニクスを変更しました:
  • タイマーの終了時に、プレイヤーの地上車両が破壊されたゾーンへ進入することができなくなりました。同時に、このゾーンでは防御側の敵の地上車両がマップ上で強調されるようになりました。ゾーンに入っている攻撃側のプレイヤーも同じくマップ(ゾーン)上で強調されます。
  • 敵がプレイヤーのリスポーンゾーンに到着する前にミッションを離れると、搭乗員のロックが無効になります。「脱出」ボタンを使用して兵器から脱出すると、以前と同様、そのミッションが終了するまで(9分以内)兵器スロットの兵器がブロックされるためご注意ください。
  • 海戦において、敵のリスポーンゾーンに入る攻撃側のプレイヤーのために敵のリスポーンゾーンが強調されるようになりました。以前、このゾーンは強調されず、攻撃側のプレイヤーにも表示されませんでした。
  • ヘリコプターを操縦中にAIが制御する兵器にダメージを与える、または撃破すると獲得することができた勝利ポイントの数を2.5分の1に縮小しました(現在は、地上車両と同じ程度の獲得量です)。
  • 地上車両と艦艇のテストドライブ/テスト航行に関して、戦車と艦艇のミッションの難易度設定をランダムバトルで使用されていた難易度設定に則って実装しました(以前は全てに航空戦の設定が適用されていました)。
  • 戦車リアリスティックバトルと艦艇リアリスティックバトルの航空機に、自動のエンジン始動とフラップ及び着陸装置の自動制御(航空リアリスティックバトルと同様)を追加しました。
  • 戦車リアリスティックバトルにおいて、ヘリコプターのスポーンにかかる費用を変更しました:
  • ATGM(対戦車誘導ミサイル)を装備していない場合:280から350スポーンポイント(バトルレーティングに応じて)
  • ATGM(対戦車誘導ミサイル)を装備している場合:480から600スポーンポイント(バトルレーティングに応じて)
  • 大部分の地上車両において、戦車の砲手視点のカメラを使用した時の視野を縮小し、主砲の中心線を実装しました。砲の弾道特性と戦闘範囲に応じて、下記の通り視野が縮小するようになりました:
  • ランクIでよく見られる兵器に搭載されている45mm以下の口径を持つ対戦車砲と75mm以下の短砲身砲の視野が400m縮小します。
  • 50mm以上の口径を持つ対戦車砲の視野が800m縮小します。
  • L7、CN-105-F1、L74、120mm戦車砲 L1A2の様々な派生型に加え、砲弾を装備した砲の視野は1200m縮小します。
  • レーザー測遠機を搭載したほとんどの主力戦車では、200m以上の距離を測定した時に砲の照準が修正されるようになりました。対空自走砲、主武装がATGM(対戦車誘導ミサイル)の地上車両、砲を対照的に搭載した車両(M50オントス自走無反動砲など)の砲の照準には実装されていません。
  • 海戦において、プレイヤーの破壊された兵器がセッションの終了時まで残るようになりました。
  • 海戦での生存性に関する新しいメカニズム。戦闘員の数が制限(最低搭乗員数の5%以下)を下回った場合、生存性を保つために戦闘員を割り当てる(水をくみ出したり、穴を塞いだり、火を消したり、修理したりするなど)ことができなくなりました。しかし、艦艇はプレイヤーの管理下には残り、完全に沈没するまで武装を発射し続けることができます。


  • プレイヤーからの報告による不具合修正の例



     

    以前に引き続き、不具合報告にご協力いただきありがとうございます!皆さまの協力により可能となった不具合修正の一部を下記にてご紹介します。『War Thunder』の改善のため、今後もご協力お願いします!



  • ダグラス A-4B スカイホークに懸架された爆弾を投下する時の不適切なオフセットを修正しました。
  • ミッション[ドミネーション]の「アンダマン海」のキャプチャーポイント「C」の大きさを修正し、ブイの外形と一致するようになりました。
  • ロケーション「中東」の対空砲が滑走路に表示されることがなくなり、規定に則った位置に表示されるようになりました。
  • ロケーション「中東」の飛行場の1つにおいて航空機がリスポーンした時の方向を修正しました。
  • K-2とPr.123の主口径砲にある正面装甲の「隙間」を修正しました。
  • メルカバ Mk2Bの砲塔上部の欠落していた装甲を追加しました。
  • 中国のDB-3Aのフラップが離陸時に表示されていた問題を修正しました。
  • T-80U用の備え付けの装飾を簡略化しました(一部の追加要素が設定時に妨げることがなくなりました)。
  • M3 GMCのドアの装甲が欠如していた問題を修正しました。
  • HMSベルファストには現実では主口径砲の一次弾薬格納架がなかったため、このような保管庫を削除しました。
  • バレンタインの砲塔の装甲にあったずれを修正しました。
  • 全ての初期のT-34戦車において、車体正面下部の傾斜を53度から60度に変更しました。
  • T-34 (試作車両)
  • T-34 (1940)
  • T-34 (1941)
  • T-34 (1st Gv.T.Br.)
  • T-34 (1942)
  • T-34E STZ
  • T-34E
  • T-34-57 (1943)
  • T-34-57
  • T 34 747 (ドイツ)
  • T-34 (1943) (中国)


  • グラフィック



  • すべての装甲車両と艦艇におけるエンジン火災、一般的な火災、射撃の視覚効果を更新及び改善しました。射撃に関する全ての主な効果に、高温空気上での火花と屈折を追加しました。射撃時の白熱光のアニメーションを追加しました。艦艇セクションの火災システムを改善し、艦艇が損傷した時に正確に火災が起きるようになりました。小片のライティングを改善しました。
  • 点滅効果の問題を修正しました。


  • サウンド



  • 一部の速射砲を除き、地上車両に搭載された全ての砲の音事象を新しく作成しました。
  • 爆発の音事象を新しく作成しました。
  • 艦艇からの射撃の音事象を修正しました。
  • 地上車両や艦艇に搭載された砲の射撃の音事象に関する構成及び管理システムを修正しました。
  • 環境内の音響伝播の速度をシミュレーションするシステムを追加しました(この機能はデフォルトでは無効となるため、設定から有効にしてください)。
  • サウンドプロジェクトのリソースの最適化における別の反復を行いました。
  • Fmodサウンドエンジンを同期操作モードへと切り替える実験的なオプションを追加しました(全ての計算は次の計算を遅らせることなく現在のゲームサイクルで行われます)。ゲーム内サウンドが不安定な時(FPSが2%から10%低下する可能性があります)のみこのオプションの使用を推奨します。config.blkのファイルを開きサウンドの{}ブロックに鍵括弧を除いた「fmodSynchronousMode:b = yes」の行を追加すると有効になります。
  • スウェーデンの格納庫にスウェーデンをテーマにした独自の音楽を追加しました。
  • 兵器から地面または水面までの距離とカメラの位置(三人称視点または砲手)を考慮した地上車両と艦艇に関する雨の音事象を作成しました(以前は両兵器に関する一般的な音事象は一種類しかありませんでした)。
  • スウェーデン航空機と地上車両の搭乗員のダイアログに関する音事象を更新しました。
  • 敵または仲間の航空機が上空を通過した時の音事象を、直列エンジンとジェットエンジンで変更しました。
  • ピストンエンジンの音事象が、エンジンの種類に応じたピストンの音の層を特徴とするようになりました(直列エンジン、星型エンジン、爆撃機用のナセル内に格納された星型エンジン、爆撃機用のナセル内に格納された直列エンジン)。
  • 過負荷が伴う操縦に関して、回転翼の羽根のサウンドアセットを変更しました。
  • 地上車両のエンジンの一部の音事象に、V型12気筒エンジン、V型8気筒エンジン、V型12気筒ディーゼルエンジン、直列6気筒エンジン、9気筒星型エンジンのピストンの稼働に伴う新しい音の層を追加しました。


  • コントロール



  • ブレーキを長押しすると砲の垂直誘導が自動ロックされる機能を追加しました。さらに「ショートブレーキ」を使用し停止している時は、このロック機能がゲーム内の大部分の戦車における砲身の揺れを大幅に削減します。
  • 射撃モード(砲一門から同一の砲塔にある全ての砲)を選択できるようになりました。コントロール設定で有効にすることができます。


  • その他



  • 地上車両の熱線映像装置のカメラにおいて、選択可能な配色を追加しました。下記3色から選択できるようになりました:黒、緑、赤


  • マッチメイキング



  • 航空シミュレーターバトルのミッションにおけるEasyAntiCheatシステムを有効にしました。
  • 通常のバトルのローテーションに新しいミッションと兵器を追加しました。
  • 戦車シミュレーターバトル:セットアップ12_2をローテーションから削除しました。今後、セットアップは下記となります:8_2、10_2、8_2_2、9_2


  • PlayStation®4プラットフォーム限定の変更



  • HDR(High Dynamic Range)に対応しました。
  • 新しいゲーム内ストアを追加しました。
  • DUALSHOCK®4ワイヤレスコントローラーのモーションセンサーの傾き補正がデフォルトで有効になりました。
  • (オプション→コントローラー設定→Align motion sensor with gravity)
  • DUALSHOCK®4ワイヤレスコントローラーのモーションセンサーを画面中央にリセットするショートカットを追加しました。
  • (コントロール→共通→Reset motion sensor orientation)



  • The War Thunder Team