『War Thunder』PRESENTS - アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」
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スウェーデン空軍の航空機技術ツリーやスウェーデン陸軍最初の地上車両、そしてアドミラル・グラーフ・シュペー装甲艦やプリンツ・オイゲン重巡洋艦に代表される10隻もの新しい艦艇、風光明媚な2つの新ロケーションに加え、レイトレーシング グローバルイルミネーション、HDR(High Dynamic Range)対応、フィジカルスパークシステム(physical spark system)を導入し、格段に向上したグラフィックスエンジンが登場します!さらに、私たちは新たなゲームの改善にも取り組み、無数の問題の修正も行うことが出来ました。それらの多くは皆さまからの報告によるもので、素晴らしいコミュニティのおかげです。大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」で皆さまをお待ちしています!
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スウェーデン空軍の完全な航空機技術ツリーを発表できることを誇りに思います。CBT(クローズドベータテスト)への参加方法に関する詳細をお見逃しなく!
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スウェーデン航空機
新しい航空機
スウェーデン J8A :現在戦闘で利用可能Jacobi J8AJ6BJ11J22-AJ20J22-BJ21A-1J21A-2J26
| | J21RAJ29AJ29FB3CB17BB17AA21A-3A21RBJ28BJ/A29B | | B18AB18BT18B-1T18B-2J32B:類似した特徴を持つ試作型のコックピットを一時的に導入A32A:類似した特徴を持つ試作型のコックピットを一時的に導入 |
ドイツ
MiG-21MF:MiG-21 F-13のコックピットが持つ複数の要素が導入された一時的なコックピットを導入
| | ソ連
MiG-21SMT:MiG-21 F-13のコックピットが持つ複数の要素が導入された一時的なコックピットを導入 | | フランス
エタンダール IVM |
地上車両
艦艇
新ロケーションとミッション
新ロケーション「ニュージーランドの岬」.海戦ロケーション:「南クヴァルケン」:ドミネーション(舟艇):ドミネーション:エンカウンター:制圧重艦艇のテストドライブにおいて、約9kmの距離に長距離目標を追加しました。
ロケーションとミッションのアップデート
日本:南チームの飛行場とヘリコプターパッドのロケーションを変更しました。公海での海戦の視認性を改善しました。
永久対立
永久対立の新ミッション:「マルタ」海戦の爆撃機が独自の航空機のプリセットを持つようになりました(可能な場合は海軍の爆撃機が使用されますが、不足している場合は通常の派生型が使用されます)。海軍の爆撃機が艦艇に対して魚雷の使用を試みるようになりました(そのランクの航空機に魚雷のプリセットがある場合)ランクⅥの戦闘を支援するため、シナリオ「bombers(爆撃機)」、「attackers(攻撃機)」、「airfield defenders(飛行場の防衛者)」にAIの航空機を追加しました。新しいスクリプトの機能性により、敵のリスポーンポイントが味方のアクティブな船団のスポーンポイントと重なる可能性がった状況を修正することが可能になりました。
地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
地上車両の視界におけるデフォルトでの視野角(FOV)が拡大しました。一部のトップランクの兵器における砲手の視野にビネット効果を追加しました。Т-72А、 ZTZ96、チャレンジャー2、ブレダ501:シミュレーターバトルにおける指揮官のカメラ位置を修正しました。BMP-3:「Sodema」熱線映像装置照準器の改良を追加しました。徹甲弾ベルトの改良をデフォルトで行えるように変更しました。チャレンジャー2:車体外部のドルチェスター 2F追加装甲の改造を追加しました。M42ダスター:全て:重量を22,600kgから22,450 kgに変更しました。参照元:FM 44-2 - Air Defense Artillery Employment (Automatic Weapons), June 1966スコープモジュールの説明に視野角(FOV)の値が含まれるようになりました。M3ブラッドレー、対空・対戦車ミサイルシステム:車体の装甲を調整しました。車体の装甲の材質を修正し、アルミニウム装甲の耐久性を修正しました。M163、SIDAM 25、SIDAM 25ミストラル、M113A1 TOW、M901 :車体のラフトに使用された装甲の種類を7039から5083へと変更しました。小口径(20-35 mm)の装弾筒付徹甲弾が多重空間装甲を貫通する時に、砕ける可能性が増加しました。下記のアルミニウムラフトの耐久性を修正しました:7039: 旧0.47、新0.55083: 旧 0.7、新 0.32ABT-101: 旧 0.53、新 0.375ABT-102: 旧 0.53、新 0.42AA7017: 旧 0.8、新 0.5M15/42、M42 Contraaereo、75/34 M42、75/34 M43、75/46 M43、105/25 M43、105/25 M43 Leoncello:発煙弾発射機の改造を追加しました。SU-76M:最高速度を40 km/hから30 km/hに変更しました。射角を -3/+25から -5/+15に変更しました。参照元:Общее описание самоходной установки СУ-76Т-60:使用されている弾薬の名称と特性を修正しました。曳光徹甲焼夷弾を徹甲焼夷弾(曳光なし)に、速度を800m/secから796m/secに変更しました。複合シェルを初速892 m/secの砲弾に変更しました。参照元:ЦАМО РФ, фонд 38, опись 11355, дело №338, л.23 // 20-мм танковая пушка ТНШ (ШВАК), Руководство службыソミュア S35、SAu 40、B1 bis、B1 ter:ギアをニュートラルに変更できるようになりました。T-64B, Т-80B, Т-80U:搭載可能な対戦車誘導ミサイルの数にあった制限を削除しました。ADATS:「レーザー測遠機」の改造を追加しました。AB43, AS42:エンジンの出力を110馬力に増加しました。参照元:Gli Autoveicoli da Combattimento dell'Esercito Italiano Vol.2" Nicola Pingato and Filippo CappellanoM4A4, M4A4 (1st PTG):最高速度を38 km/hから40 km/hに変更しました。参照元:Tank Data, US Army, US Army Ordnance School, Aberdeen Proving Ground, Maryland July 1958 // TM 9-754 Technical Manual Medium Tank M4A4 War Department Jan 21 1943AUBL/74, AUBL/74:「NVD(暗視装置)」を追加しました。Vickers Mk.7:ターレットリングの上部にあった不活性な砲弾の爆発に関する不具合を修正しました。120 mm OFL G1, 120mm OFL F1:砲弾の特性を修正し、明確にしました。貫通計算における貫通値にあったエラーを修正しました。 変更はこちらからご覧ください。90mm M82弾(T25、M36、M26、M26 T99、スーパーヘルキャット):初速を807 m/secから813 m/secに変更しました。参照元: Handbook of Ballistic and Engineering Data for Ammunition, Volume II, dated July 1950, 90-mm Gun M3 Mounted in Combat Vehicles, dated September 11, 194412.8 cm Pzgr.43(ヤークトティーガー、E100、マウス):初速を930 m/secから940 m/secに変更しました。参照元:RH/8v 2848, Bundesarchiv Freiburg / Abteilung Militärarchiv一部の榴弾が長距離では貫通力を失っていた不具合を修正しました。高い接戦速度を持つ目標に対する地対空ミサイルがわずかに正確になった精密誘導を利用できるようになりました。
航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
Do 217 J-1, Do 217 J-2, Do 217 N-1, Do 217 N-2 :航空機の種類を「戦闘機」に変更しました。A2D, AM-1, Yak-2 KABB :航空機の種類を「攻撃機」に変更しました。F-86K(イタリア)、ピョレミルスキ、T2:パイロットモデルを変更しました。Yak-4 :爆弾の照準を追加しました。SO.8000 ナルヴァル:戦闘中に航空母艦からのリスポーンが可能だった機能を削除しました。AH-1Z :赤外線空対空ミサイルの弾頭の排気システムが及ぼす効果を明確にしました。F-86(全系列)、MiG-15 (全系列)、Me 262(全系列):地面との衝突により尾翼が損傷を負い、折れてしまうと、補助翼も損傷していた問題を修正しました。Bf 110(全系列):シャーシの主要部と尾翼の支柱に損傷を負った時の、シャーシの格納/展開の表示を修正しました。B-17(全系列):下面銃塔の装甲を修正しました。MiG-15 bis ISH:懸架武器を持たない機体に爆弾のパイロンが表示されていた問題を修正しました。EC-665ティーガーUHT、EC-665ティーガーHAD、EC-665ティーガーHAP:一部の派生型の懸架武器において、ミストラルミサイルを発射したにも関わらず発射コンテナの中にミサイルが残存していたように見えた表示を修正しました。F7F-3、A2D、J-29D:Gスーツを追加しました。G5N1 / G8N1:兵器カードに表示されている搭乗員数を修正しました。BB-1、Su-2(全系列)、A-20G、A-26B-10:懸架武器を持たない派生型の武器のプリセットを追加しました。AH-1Z:AIM-9Lミサイルを持たない派生型のエアロパイロンの表示を修正しました。F-4Cファントム II、ファントム FGR.2、三菱 T-2:主武装に使用されている弾薬の貫通のパラメータを明確にしました(参照元:TM 43-0001-27 Army Ammunition Data Sheets, Small Caliber Ammunition, FSC 1305)。必要に応じて曳光弾と隠れた攻撃用のテープも追加しました。F-4Cファントム II、ファントム FGR.2:グラウンドクラッターのレーダー感度を明確にしました。ファントム FGR.2機関砲ポッドを使用すると、中央のパイロンが表示されていた不具合を修正しました。スピットファイアF. 22 / 24:機関砲の改造を43年版から改良版に変更しました。Meteor F Mk.8 Reaper:HVARミサイルの用途の不適切な改造を削除しました。P-51A:機関銃の弾薬ベルトを戦時中のベルトに交換しました。PV-2D:通常の武器のプリセットを購入する必要性を修正しました。Hs 123(全系列)、BTD-1、Fw 189、Yak-4:懸架武器を持たないプリセットを削除しました。ハンターF.6:SRAAMミサイルを使用する改造を研究するために必要な、SNEBミサイルの武器プリセットの用法を修正しました。H-34:M3機関砲のベルトの選択肢を追加しました。SB-2(全系列):改良型の研究と武器プリセット間の相関を修正しました。G-Lynx、Lynx Mk.I:エリコンKD 35 mm機関砲のベルトの選択肢を追加しました。Мi-28Н:正面のガラスに関して12.7 mm徹甲弾による貫通可能性と、側面の7.62 mmのガラスを修正しました。AH-1Z、Mi-28Н、EC-665ティーガーUHT、EC-665ティーガーHAD、EC-665ティーガーHAP:ミサイル発射管のインジケーターを追加し、ミサイルやロケットの接近が検出されると、ヒートトラップ(フレア)が自動的に稼働するようになりました。ピョレミルスキ:50 kg爆弾使用の可能性:50 kg Model 1938、100 kg爆弾100 kg Model 1938を追加しました。МiG-15:装甲を修正しました。追加の装甲板を追加し、装甲された座席を削除しました。ポテ 633:装甲の見出しを追加しました。Lincoln B Mk II:X線ビューでの弾薬ボックスを修正しました。PBY-5(全系列):装甲を修正しました。MiG-19PT:武器のセットアップからR-13Mミサイルを削除し、研究された改造を補填する予定です。M3機関砲:曳光弾の砲弾の色を変更しました。M-4機関砲、M-10機関砲:М54榴弾の自爆の遅延時間を8秒に変更しました。Н-37 機関砲:徹甲弾と榴弾の貫通値を明確にしました。Mk-108機関砲:砲弾の初速を修正しました。M/49A、M/51、M/49 ロケット:メインパラメーターを明確にしました。GSh-23-2:武器プリセットにある懸架されたUPK-23-250コンテナにある機関砲の数の表示を修正しました。移動する目標に関するヘリコプターの誘導の精度を大幅に改善しました。自動目標追跡モードでは、手動で目標を追跡するよりも半自動の指令照準線一致誘導方式(SACLOS)大戦ミサイルで移動中の目標を攻撃する方が簡単になりました。R-3S、AIM-9B 空対空ミサイル:実際の試作型に基づいて過負荷の限界値を6Gから10Gに変更しました。ジェットエンジンの機動しているアフターバーナーが目標の熱の性質を大幅に増加させ、結果的に赤外線誘導ミサイルのロックオン距離を拡大します。低高度と中高度において、ロックオン距離は発射距離を大幅に上回ります。
フライトモデルの変更
全ヘリコプター:ホバリングモードを使用している時に、決められた軌道が正確に維持されるようになりました。全ヘリコプター:プレイヤーが照準器を有効にした時に機能する自動操縦が、角度位置ではなく角速度によって調整できるようになりました。つまり、少ないキーストロークで回転やピッチを調整することができるようになりました。新しいオプション「options/helicopter_autopilot_on_gunnerview」からこの機能を有効にできます。一式戦闘機三型乙:中島製のエンジンであるハ112をハ115-IIに変更しました。データシートから飛行特性の詳細を確認することができます。I-225:WEPモードでエンジンのパワーが不十分だった問題を修正しました。I-16シリーズ:速度に基づいて航空機のバランスを調整しました(コントロールモードを有効にした時の操縦がより分かりやすくなりました)。慣性モーメントを明確にしました。展開された着陸装置が以前より大きな急降下モーメントを作り出すようになりました(着陸と離陸がより簡単になりました)。I-301:機体の翼部にある使用することがない燃料タンクを取り除きました。フューリー Mk.1/2、ニムロッド Mk1/2、九十五式戦闘機一型C 1/2:全ての部品の重量を明らかにし、ピッチの安定性を改善しました。低速飛行での操縦における反応を改良しました。プロペラグループの慣性に合わせて気流でのプロペラの回転を調整しました。ブレーキがより効率的に機能するようになりました。I-180:第3部隊の広範なフライトテストに基づきフライトモデルを調整しました。速度と上昇率に関する小規模な変更をデータシートに追加しました。高速での補助翼の反応は改善し、低速での反応は悪化しました。フラップのコンバットポジションを削除し、空圧式のフラップを追加しました。最大急降下速度を上昇しました。補助翼に繋がるケーブルワイヤーとエレベーターをチューブに変更し、機体の操縦における減衰モーメントを減少しました。高速で飛行している時の操縦桿の圧力を減少し、より高い迎え角での攻撃を可能にする風洞のテストに基づきTsAGI R2の外見を更新しました。機体が滑空している時の減速を低下しました。航空機が有する全ての部品の重量をテスト図に基づき決定しました。プロペラグループの慣性を大幅に減少しました。航空機が離陸する際の気流の影響がより正確になりました。燃料が空の時の航空機の重量をテスト前の重量と一致しました。P-51a、マスタング Mk.IA:フライトモデルを完全に改善しました。航空機のデータシートをご確認ください。
艦艇の武器:
Jacob De Marraの式を用いて、すべての徹甲弾、半徹甲弾、及び榴弾の弾底信管の値を変換しました。下記の艦艇グループに索敵レーダー、護衛艦レーダー、及び砲火射撃導波器を追加しました:159型警備艦(索敵レーダー及び追跡レーダー)35型警備艦(索敵レーダー及び追跡レーダー)Pr.206(索敵レーダー及び追跡レーダー)Pr.206М(索敵レーダー及び追跡レーダー)TS-Boot Proj. 206(索敵レーダー及び追跡レーダー)アッシュビル(索敵レーダー及び追跡レーダー)ちくご型護衛艦(索敵レーダー及び追跡レーダー)PG02(索敵レーダー及び追跡レーダー)いすず型護衛艦(索敵レーダー及び追跡レーダー)アルバトロス級ミサイル艇(143型)(索敵レーダー及び追跡レーダー)捜索レーダーや追跡レーダーは、地上車両のレーダーと同じように機能します。探索レーダーは50km以上の検出範囲を有しています。追跡レーダーは30km以内の距離で目標を指定することができます。射撃導波器は、5km以内の距離で目標を指定し、双眼鏡でしか確認できない目標を捉えることができます。レーダーコントロールは、地上車両武装のコントロールメニューで設定することができます。なお、これは海戦におけるレーダーの試験的な適用となっております。統計と経験に基づいて今後のレーダーのパラメーターは変更される可能性があるため、注意してください。アメリカの127mm/38口径 Mk.12機関砲で使用可能な砲弾の種類を修正し、新しい砲弾を追加しました。下記の砲弾を使用することができます:Mk.34 AAC(榴弾)Mk.32 通常弾(半徹甲弾)Mk.46 特殊通常弾(仮帽信管付きの半徹甲弾)Mk.31 AA-VT(可変爆発時信管付きの榴弾)下記の艦で127mm/38口径Mk.12機関砲を使用することができます:ファラガット (DD-355)フレッチャー (DD445)コーウェル (DD-547)ベニオン (DD-662)サムナー (DD-692)サマーズ (DD-381)USSヘレナ (CL-50)USSアトランタ (CL-51)アメリカの102-mm/50 Mk.9機関砲のMk.16 特殊通常弾半徹甲弾を修正し、Mk.15の弾底信管付きの砲弾を追加しました。この砲は下記の艦に搭載されています:クレムソン (DD-336)、クレムソン (DD-213)1934Aと1936Bの駆逐艦:魚雷をモデルG7eからG7aに変更しました。AN M4 37mm機関砲の榴弾:初速を修正しました。ボフォース 40mm機関砲:弾倉の収容能力は4発に変更しました。発射速度に変更はありません。455mm Mk.XII魚雷の最低速度を27ktに変更しました。エルコ80 ft PT-556:船首にある50口径ブローニング連装機関銃の1門を修正しました。以前は1発しか発射しませんでした。Jaguar Klasse (140):砲弾の種類を切り替えた時に、ボフォース 40mm機関砲の弾薬が消えていた不具合を修正しました。Moskva leader:船尾に搭載されている主口径砲塔の旋回角度をプラスマイナス140度増加しました。下記の艦艇の20mm C/30機関砲をC/38機関砲に変更しました:Type 1936BType 1936A (Mob)Type 1939 (T22)Type K-8 (1944):船尾に搭載されている九三式13.2mm機関銃2挺の照準器を修正しました。クラースヌイ・クルィーム:37mm70-K機関砲の名前を修正しましたPr.206M:57mm徹甲弾BR281U弾を研究に追加しました。88mm/76 SK C/32(ケルン、ニュルンベルク)弾:砲弾の初速を820m/secから1060m/secに変更しました。トライバル(F75)、ハイダ(G63)、N級(G25)、1924型レオパルト:主口径砲塔の回転及び攻撃可能区域を明確にしました。最上型重巡洋艦:追加武装である127mm砲の上昇と旋回のガイダンスの角度を正確にしました。Ha-Go、四式二型駆逐艇:爆雷の種類と数を変更しました。破壊された魚雷発射管が回転し続けていた不具合を修正しました。
艦艇の改良及び乗組員スキル
クレムソン(DD-336)、DD-336(DD-213):下記の新たな4インチ弾を追加しました:
弾底信管付きのMk.15の榴弾Mk.16特殊通常弾の徹甲弾
艦艇特性、物理、ダメージモデル
艇の損傷パラメーターを変更しました。艇の大きさにもよりますが、100mm口径以上の榴弾による連続攻撃を受けた場合は、一般的に致命的な損傷になります。アドミラル・ヒッパー:主口径砲塔の装甲を修正し、「Vierling」20mm四連装対空砲に装甲板を追加しました。また、燃料タンクの数量とサイズを修正し、対魚雷隔壁を装甲の傾斜まで延長しました。司令塔を追加し、距離標制御室を修正しました。MBK 161(1943)、Type 1936B、Type 1934А (1944):主口径砲塔の照準制限及び死角を修正しました。プロジェクト 30 オグニェーヴォイ:船橋及び無線室のダメージモデルを修正しました。Type 1936B、Type 1934А (1940)、Z20 カール・ガルスター、Type 1936、Type 1936B、Type 1934А (1944):主口径砲塔に、不足していた弾薬昇降機を追加しました。綾波型駆逐艦、最上型駆逐艦、清霜型駆逐艦:駆逐艦艇の燃料タンクとその数を、史実に基づいて変更しました。T-51b:920馬力のエンジン(71号6型)とその搭載数を変更しました。クレムソン(L45):一対の12.7mm砲塔の装甲を修正しました。LCS (L):完全に修理され、機能する状態でのロールを修正しました。
艦艇の視覚モデルと視覚パーツ
最上型駆逐艦:副口径砲塔のモデルをA1型連装砲からA1型改1連装砲に変更しました。カロ艇四型式駆逐艇:一対の20mm機関砲の下に位置している砲架台とプラットフォームの高さを上昇しました。ニュルンベルク:一対の20mm機関砲に装甲を追加しました。クラースヌイ・カフカース:遠距離で艦体が正しく表示されていなかった不具合を修正しました。Type 1934А (1944):魚雷発射管の魚雷の位置を修正しました。
艦艇のインターフェース
日本の40mm機関砲の名称を、40mm/62 "HI" Type 91 AA gunから40-mm/62 Vickers autocannonに変更しました。
艦艇:その他
サムナー(DD-692):研究ツリーの位置を変更し、この艦の前に新しい駆逐艦を追加しました。
経済と研究
Be-6:シミュレーターバトルでのバトルレーティングを5.0から5.3に変更しました。CL-13 Mk.4:バトルレーティングを、アーケードバトルでは8.3から8.0に、リアリスティックバトルでは9.3から8.7に変更しました。P-47D-28 (中国):シミュレーターバトルでのバトルレーティングを5.0から5.3に変更しました。ピョレミルスキ:ランクIIIに移動しました。XM-1 GM:全てのゲームモードのバトルレーティングを9.0から9.3に変更しました。シャール 25t:研究ツリーの位置を、ロレーヌ 40tの一つ下のランクに変更しました。AML-90:研究ツリーの位置を、以前はシャール 25tが位置していたAMX-13-90の一つ下のランクに変更しました。
カスタマイズ
特別タスク「流星群」にヘリコプターをカウントしないようにしました。陸軍とフランス空軍、イタリア空軍、中国空軍の新しいプレイヤーアイコンを追加しました。タスクを完了するとプレイヤーアイコンをアンロックすることができます。スウェーデン空軍の新しいチャレンジを追加しました。
アワード
中国の新しい指令とメダルを追加しました。中国のアワード(指令やメダル)を獲得する新しいタイトルを追加しました。
インターフェース
ヘリコプターにおける暗視装置の改造アイコンを熱線映像に変更しました。目標またはマウスポインター(マウス照準モード)を使用している時の三人称視点からの肝心となる地点、そして近代的なヘリコプターでのヘリコプターの進路(他の制御モード)をロックオンできるようにしました。これは、近くの目標をロックオンするために一人称視点に切り替える必要がなくなったことを意味します。三人称視点で「視界の安定化」のボタンを押すと、目標または地点を捉えることができ、新しいコマンドの「視界の安定化を無効にする」をロックオン解除のために追加しました。ヘリコプターがいかなる視点モード(三人称視点、コックピット視点、一人称視点)から目標、または肝心となる地点をロックオンした時に、それに関連する表示が三人称視点でも表示されるようになりました。目標が光学照準器の動作範囲外に出るとロックオンは解除されます。自動光学式追跡装置を搭載している近代的なヘリコプターに、自動追跡モードと照準の補正モードを追加しました。これを行うには、「視界の安定化」のボタンを二回押し、追跡の対象となる目標に関連する地点にレティクルを動かす必要があります。この機能により、目標の個々の部分を狙うまたは先手を取ることが可能になりました。光学照準モードで、レーダーが追跡する時にロックオンする目標が照準器の中心に近い目標ではなく、プレイヤーが選択した目標になりました。これを行うには、選択した目標が照準器の視界内にある必要があります。
ゲームメカニクス
空戦でプレイヤーが操作している航空機への直接的な砲撃を防ぐために、AIが制御する中口径の対空砲の照準メカニクスを変更しました。新しいオプション「Fix gun direction in mouse view」を追加しました。この機能とマウスでの視点操作を有効化すると、地上車両と艦艇の砲と砲の回転を防ぐことができます。この機能は、コントロール → 共通 → 視点操作から設定することができます。リアリスティックバトルモードとシミュレーターバトルモードの対戦車誘導ミサイルがカーソル位置ではなく照準線を追跡するようになりました。シミュレーターバトルモードで、レーザー測距器と砲安定化装置を有している兵器が自動的に計測された範囲の視界を適用するようになりました。半自動式誘導システム(第2世代)を有する対戦車誘導ミサイルと、指令誘導システム(2С6、ADATS、ローランド、ストーマーHVM)を有する地対空ミサイルに、発射装置とミサイル間の可視性のラインを追加しました。ミサイルが意図した軌道で飛行するように、発射装置はミサイルの可視性を維持しなければなりません。ミサイルが可視性を失った時は制御指令をミサイルに送信することができなくなり、ミサイルは可視性を失った時の速度で飛行し続けます。可視性を失ったミサイルが発射装置の可視性のラインに戻った時に再びミサイルを制御できるようになります。可視性のラインを遮る障害物には、マップの一部に現れる航空機や、全ての景観のオブジェクト、またはマップ内の木などが含まれます。いくつかの戦闘タスクの条件を調整しました。タスク「Set to Work」:アーケードバトル:4 → 2(ライト)、10 → 7(ミディアム)、25 → 15(スペシャル)、リアリスティックバトル:8 → 6(ミディアム)、20 → 12(スペシャル)タスク「Scout」:アーケードバトル: 5 → 3(ライト)、12 → 8(ミディアム)、30 → 20(スペシャル)、リアリスティックバトル:4 → 2(ライト)、10 → 7(ミディアム)、25 → 15(スペシャル)タスク「One Step Ahead」:アーケードバトル:6 → 3(ライト)、14 → 8 (ミディアム)、40 → 20(スペシャル)、リアリスティックバトル:5 → 2(ライト)、12 → 7(ミディアム)、30 → 15(スペシャル)
プレイヤーからの報告による不具合修正の例
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以前に引き続き、不具合報告にご協力いただきありがとうございます! 皆さまの協力により可能となった不具合修正の一部を下記にてご紹介します。 『War Thunder』の改善のため、今後もご協力お願いします!
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爆発性の物質を有していない、不活性な弾薬が爆発していた問題を修正しました。LCS(L)(3)が完全に修理された時の機能条件を修正しました。ホニ Iと60式SPRGに欠損していた装甲板を追加しました。1924型 レオパルトが有する機関砲の主砲が360度回転するようになりました。20mm追撃砲が含まれていない兵器のプリセットが、80ftの厄介な弾薬を不適切に有していた問題を修正しました。Su-100Y、7U型駆逐艦「ストロイヌイ」など、B-13砲を装備した異なる種類の兵器が有するOF-46 130mm砲の性能が一致しなかった問題を修正しました。スピットファイア LF Mk IXc(ソ連、USA)の上部に設置されている燃料タンクの防御を、イギリス研究ツリーの同様のモデルに沿って削除しました。チームの1つで優勢なプレイヤーが、ロケーション「Advance to the Rhine」上のゲームゾーンから高確率で離脱させられていた問題を修正しました。海戦において砲弾の飛行のリプレイが誤って表示されていた問題を修正しました(攻撃は正確にカウントされていました)。「ズーム」モードを有効にしている時に、地上車両の照準がわずかに動いていた問題を修正しました。
グラフィック
ゲーム内にいくつかの技術を追加しました。拡張性のあるグローバルイルミネーション(GI)HDR攻撃を受けた時や、爆発、火災、射撃などで発生する火花の効果をより正確に視覚化するために物理モデルを適用しました。
サウンド
ゲームのサウンドシステムを大幅に改善しました。下記の改善を行いCPU負荷を縮小させました。サウンドのプロセスブロックを最適化しました。サウンドアセットの一部に新しいラム圧縮の方法を使用するようになりました。同時に再生されるサウンドアセットの数を減らすために、膨大な数のサウンドイベントの構成を変更しました。
The War Thunder Team