マナーポリシー
1.掲示板利用規約
この規約では、掲示板を利用するうえで、遵守していただきたい行動基準を説明しています。
1.1.禁止事項
- 第3者が不快になる書き込み・画像等の投稿
- 他のプレイヤーや運営チーム・関係者への暴言・誹謗・中傷
- 運営業務や他プレイヤーのプレイを妨害するいやがらせ行為・迷惑行為・ハラスメント行為
- 運営会社や、運営チームの関係者を詐称する行為
- 法律・規則に抵触または抵触する恐れのある行為
- 禁止行為を助長し、または虚偽の情報を流布する行為
- 営利目的の宣伝・広報活動・宗教の勧誘・政治活動
- アカウントの盗用・販売・譲渡・貸与・共有
- 詐欺行為(プレイヤー間の取引を含む)
- 運営チームによる警告・指示の無視
- その他運営チームが不適切、または運営業務に支障をきたすと判断した行為
1.2.罰則
-
アカウントの警告
登録メールアドレス宛に警告メールを送付します。 -
アカウントのゲーム利用一時停止
事前警告なく、一定期間のアカウント利用一時停止を行います。
アカウントに対し一時停止処分が行われた場合、一定期間ゲームにログインすることが制限されます。
停止期間は違反内容や違反回数に応じて決定されます。 -
アカウントのゲーム利用永久停止
極めて悪質であると判断された場合、違反回数に関係なく、事前警告なしでアカウント利用永久停止を行います。
永久停止処分が科せられたアカウントは原則解除できません。
また、アカウント永久停止措置を行う場合、利用したDMMポイント及びゲームチップの返金、返却は一切行いません。
2.ゲーム利用規約
この規約では、War Thunderをプレイするうえで、遵守していただきたい行動基準を説明しています。
用語の定義:
-
ニックネーム
War Thunderの掲示板とゲームサービスにおいてユーザー / プレイヤーを判別するために個々で設定された「ユーザーネーム」。 -
書込み禁止
テキストチャットを「閲覧のみ」に設定する。 -
運営
プロジェクトの管理者により公式に指定されたもの。War Thunderの利用規約の遵守に責任をもつ。 -
(管理下にある)テキストチャット
利用規約の遵守が要求されるWar Thunderのサーバー上の発言可能エリア。
2.1.ニックネーム
以下の内容が含まれるニックネームの使用は禁止されています:
- 2.1.1. いかなる言語においても他の利用者に不快感を催させる、または侮辱的な意味を持つ言語や言葉(翻字を含む)
- 2.1.2. 国籍、人種、民族、性別などによる差別を促す言葉、フレーズ、熟語
- 2.1.3. 向精神薬や麻薬物質、またはそれらの使用に関連する言葉、フレーズ、熟語
- 2.1.4. 著作権にて保護されている商標、名称の一部または全て
- 2.1.5. 19~21世紀の政治に関する歴史上の人物の名前
- 2.1.6. 現行法や規則を犯している、または犯していた組織を何らかの形で示すようなロゴ、シンボル、マーク、比喩(例えばナチスのリーダーや戦犯の証明書や姓名のような、ナチスのシンボル、略称、サイン(88、SS、1488)を様々な形で使用すること)。また、420のようなドラッグの使用に関連するような比喩。
- 2.1.7. 強い否定的態度やそれを連想させるもの、または国籍 / 民族 / 宗教に対する憎悪を促すニックネーム
- 2.1.8. 第二次世界大戦の枢軸国に関連する軍人
- 2.1.9. 歴史的または政治的に悪影響を及ぼした人物と関連する名前。中でも国際裁判所において人道犯罪の判決がなされた人物、または現存のテロリスト組織のように苦痛や嫌悪といった感情を大部分の人たちに引き起こさせる人物。
- 2.1.10. Gaijin/DMM社のスタッフや管理者と提携していることを誤解させるようなニックネーム
- 2.1.11. 自己の意見を主張するために、故意に不払いやプレイの抑制を誘導するような名前。
- 2.1.12. Gaijin/DMM社のスタッフや管理者によって侮辱的である、または扇動的であると判断される名前。
2.2.罰則
2.1.1.~2.1.11.では違反への罰則について述べています。この罰則は、ログやプレイヤーからの告発とプレイヤーのデータベース解析の両方に基づいて科されます。
違反を是正した日時とはプレイヤーのアカウントデータベースにニックネームの変更が反映された日時を示します。
- 2.1.1. 1.1.~1.11.に違反した場合、プレイヤーが違反を是正するまで、アカウントのログインが制限されます。
- 2.2.2. 1.6.~1.11.に違反した場合、規約違反のペナルティとして、違反が是正されてからさらに3~7日間アカウントのログインが制限されます。
- 2.2.3. 1.6.~1.11.の違反が繰り返された場合、アカウントは永久に停止されます。
2.3.テキストチャット
War Thunderのゲーム内テキストチャットには次のものがあります。
- 規定のゲームチャットエリア
- プライベートメッセージ
- プレイヤー作成によるチャットチャンネル
ゲーム内チャットは管理されています。
プレイヤーが作成するテキストチャットの内容は規則に違反した情報の著者ではなく、チャンネルの作成者に全責任があります。
プライベートメッセージ、オープンチャット、規定チャンネルはこの例外となり、違反者の責任となります。
以下のテキストは禁止されています:
- 2.3.1. ゲームの無線コマンドの再利用やCapsLockキーの過剰使用を含む、意味をなさない、または空のメッセージ(スパム)
- 2.3.2. いかなる言語においても他の利用者に不快感を催させる、または侮辱的な意味を持つ言語や言葉(翻字を含む)
- 2.3.3. 特定の性別、性的指向、宗教、その他の道徳的な基準法や礼儀にそぐわないトピックに関して、個人またはグループで人を侮辱する、または屈辱を与える行為。これには歴史上の否定的な出来事や、文脈上、反発や侮辱をもたらすことが明白なトピックも含まれることがあります。
- 2.3.4. 国籍、人種、民族、性別などによる差別や差別の促進
- 2.3.5. 政治的、宗教的な議論や宣伝活動
- 2.3.6. 第三者のゲームプロジェクトの宣伝を含む、広告メッセージ
- 2.3.7. その他、チャットでの挑発的な行為
- 2.3.8. ドラッグ、向精神薬の宣伝活動
- 2.3.9. ナチズム、国家主義、人種、民族、宗派の争いや嫌悪を示威するもの、または武力による政府の廃止を扇動するもの。
- 2.3.10. ハッキング技術、ソフトウェアの保護、Gaijin/DMM社により設置されたセキュリティソフトを回避する違法な手段に関する議論。
- 2.3.11. 開発者、プロジェクト担当者(掲示板またはチャットの管理者、コミュニティのコーディネーター、運営)、プロジェクト管理者の代理人を装う行為。
- 2.3.12. 様々なメディアの海賊版に関する議論(ソフトウェア、オーディオ、ビデオなど)
- 2.3.13. 個人を特定できる情報(名前、住所、電話番号など)を掲示板の公共スペースに投稿する行為。
- 2.3.14. 購入、売却、アカウントの交換に関する議論。
- 2.3.15. 自己の意見を主張するために、故意に不払いやプレイの抑制を誘導する行為。
- 2.3.16. 上記に含まれない、運営が処分を行なう行為全て。
2.4. 告発に関するテキストチャットの処分過程、罰則
- 2.4.1. 3.1.~ 3.16.に違反した場合には、違反を即時抑制する目的で2日間チャットが書き込み禁止となります。その後、運営が4.5に基づいて追加のペナルティを科すこともあります。
- 2.4.2. プレイヤーの作成したゲームルームやチャットルームに関しては運営が直接関与することはありません。しかしながら、その内容が告発に属し、運営が正当であると考えた場合には、処分が行なわれます。
- 2.4.3. プライベートメッセージは管理されていません。しかしながら、個人間で争いが起きた場合、プレイヤーは違反者からのメッセージをブロックすることができます。それでもなお違反者が通報者にハラスメントを続ける場合には、運営が処分を行なうこともあります。
- 2.4.4. ゲーム内の通報機能による告発に関して、通報の14日以前の違反行為に関しては無効とします。
- 2.4.5. 3.1.~3.16の規則に違反した場合、ゲーム内の告発に基づき運営が科す罰則には、口頭による警告のみ、書き込み禁止(期間は異なる)、ゲームアカウントの停止または削除などがあります。
2.5. 味方へのダメージ(チームキル、チームへのダメージと嫌がらせ)
- 2.5.1. チームキルやチームへのダメージ、嫌がらせに対するゲーム内での告発は、異常な状況を確認した場合、運営により協議されます。しかしながら、通常の状況下ではプレイヤーのゲーム内の行動の解析に基づき、自動システムによりペナルティが科されます。
- 2.5.2. 5.1.の規則は公式に発表されたイベントや公認のStream、選手権には適用されません。ゲームアカウント上で組織的なアクティビティ中に味方に損傷を与えたり、破壊したりした場合、攻撃者には3~7日間のロックの処分が与えられることがあります。
- 2.5.3. 組織的な嫌がらせやチームキル、またはチームにダメージを与える行為(大規模なもの、クランの崩壊など)を確認された場合はメンバーサイトのお問い合わせ窓口よりご報告下さい。
2.6. スパム、ゲーム内の通報システムの悪用、告発
- 2.6.1. ゲーム内システムの告発を過剰使用した場合、ユーザーはGaijin/DMM社のスタッフ、Gaijin/DMM社そのものまたはその従業員、運営を悪用したとしてスパム行為を行なったとみなされる可能性があります。この場合、1日間の書込み禁止またはアカウントのログイン制限を課されます。違反を繰り返す場合にはペナルティが7日以上に及ぶこともあります。
2.7. 仲裁、罰則に関する上訴
- 2.7.1. 運営が科したペナルティに対して異議がある場合、ゲームの掲示板上でプライベートメッセージを介して運営に説明を求める権利があります。
- 2.7.2. 運営による状況解析の段階で、当事者がその状況を解決できず、異議がある場合はお問い合わせ窓口より運営に説明を求める権利があります。
- 2.7.3. プレイヤーと運営 / 管理者間のやり取りは個人的なものです。掲示板やその他のサイトにやり取りの一部、もしくは全部を記載する行為は禁止されています。やり取りの情報を第三者に送信しないでください。
2.8. 部隊の規則
- 2.8.1 命名に関してはゲーム / 掲示板の規則と同様です。不適切な名前を付けている場合、部隊の名前の変更もしくは解散を行なわなければなりません。