アップデート 2.17.0.140 (2.17.0.138 - PlayStation)




地上車両

 

  • レオパルト2K:弾薬庫が利用不可になった後も、機関砲の弾薬が残存していた不具合を修正しました。
  • PGZ04A(04A式自走対空機関砲)、AMX-30 DCA、SIDAM 25、SIDAM 25(ミストラル)、87式自走高射機関砲、ZA-35、ADATS、M247:レーザー測遠機で測定された距離のデータが照準器に転送されるようになりました。
  • 87式自走高射機関砲:砲手用暗視装置を追加しました。
  • メフィスト:水中下でATGM(対戦車用誘導ミサイル)が発射できなかった不具合を修正しました。
  • メルカバ Mk.4B、メルカバ Mk.4M:ブローアウトパネルが起動時に、通常の火災が発生していた不具合を修正しました。
  • XM-1(Chrysler):弾薬が満載された状態では、ブローアウトパネルが起動しなかった不具合を修正しました。
  • XM-1(Chrysler):対空機関砲用のアイコンが欠落していた不具合を修正しました。
  • 2А72機関砲、M242機関砲:オーバーヒートするまでの時間を延長しました。
  • HJ-73E ATGM(対戦車用誘導ミサイル):ミサイルの重量を12.2kgから12.5kgに増加しました。最大射程距離を3kmから3.2kmに増加しました。最高速度を140m/secから130m/secに減少しました(報告)。
  • 2S6、XM975、ADATS、ローランド1、FlaRakPz 1、FlaRakRad、M901:ミサイルの発射に必要な最低巡航速度を1km/hから5km/hに増加しました。
  • 口径の異なる複数の対空機関銃や同軸機銃を搭載した車両で、小口径機関銃の弾薬インジケーターの表示が無効になりました。


  • 航空機

  • ヨー軸のメカニズムが破壊されても、ヘリコプターのヨー軸が機能したままだった不具合を修正しました。
  • ランカスターB.Mk.I、ランカスターB.Mk.III:上部銃座で機体側面から下向きに発射できるようになりました。
  • ランカスターB.Mk.I:上部銃座の照準角度の情報が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • XP-50:ユーザーが作成したカモフラージュが反映されていなかった不具合を修正しました。


  • 艦艇

  • PT-6、PT-20533mm Mk.8-3 C/D魚雷のパラメータを修正しました:
  • 速力を29ノットから27ノットに減少しました。
  • 爆薬の重量と種類を、272kgのトーペックスから174.2kgのTNTに変更しました。
  • 射程距離を3,650mから12,350mに延長しました。
  • PT-811:40mm砲と20mm機関砲に一斉射撃のオプションを追加しました。


  • インターフェース

  • 「Gaijin.Netの実績を比較する(Compare Gaijin.Net Achievements)」ボタンを使用しても他のプレイヤーと実績を比較できなかった不具合を修正しました。
  • プレイヤーカードの「デカール」タブを再設計しました。ウィンドウ上部に、選択したデカールとそれを獲得するためのタスクを説明したプレビューを追加しました。まだ所有していないデカールは、ロックアイコン付きのフルカラーで表示されるようになりました。プレビューや購入、獲得までの進捗状況、獲得済みのデカールの兵器への適用、プレイヤーのデカールコレクションの表示など、デカールに関するすべてのアクションをこのウィンドウから直接行えるようになりました。そのため、近日中に「達成」のメニューからデカールの項目を削除する予定です。
  • 地上車両の機関銃の弾薬インジケーターを非表示にすることができなかった不具合を修正しました。


  • グラフィックス

  • 高グラフィック設定のロケーション「クバン」にて、ズームインをすると草が消失していた不具合を修正しました。
  • 砲手の熱線映像装置から三人称視点へ高速で切り替えた際に、水が赤く表示されていた不具合を修正しました。


  • VR

  • 空対地ミサイルを搭載したKa-52を操縦中に、目標のフレームがプレイヤーの視界を遮っていた不具合を修正しました。
  • 目標ロックインジケーターが常にパイロットの頭上に表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • 航空機を操縦中に、地上車両が1km先に出現していた不具合を修正しました。


  • PlayStation®5

  • ソニーのHDカメラを使用したヘッドトラッキングに対応可能になりました。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。