VK 30.02 (M):幼獣の咆哮
2022-08-20 15:00
解説
VK 30.02 (M)は、後に伝説的なV号戦車「パンター」へと変貌を遂げる戦車の設計が採用された試作車両です。『War Thunder』の次期大型アップデートに伴い、ドイツ軍の兵器愛好者の皆さまには、自身のコレクションに最初期型のパンター戦車を追加し、この試作車両をバトルで使用する機会が訪れます!
簡潔に言うと、有名なパンター戦車の試作車両であり、装甲が薄くなった代わりに、生産モデルよりも機動性が高くなっています。 |
VK 30.02 (M) 中戦車 ドイツ ランクIII
特徴:
『War Thunder』では、ゲーム内に存在するドイツの印象的な実験車両をさらに強化するために、VK 30.02 (M)が新たに登場します。既にお馴染みであるパンターの最初期設計を代表するVK 30.02 (M)は、次期大型アップデートの一部としてドイツ陸軍ツリーに仲間入りを果たし、ゲーム内で名高い中戦車の設計史を完成させることになるでしょう!
VK 30.02(M)は、後続の初期生産型として由緒あるパンターD型と多くの共通点を持ちながらも、量産された派生型とは異なる際立った特徴がいくつかあります。例えば、その火力や全体的な設計、レイアウトはほぼそのまま生産型に受け継がれていますが、防御力及び機動性には若干の変更が加えられています。
具体的には、パンサー戦車の当初の設計では車体前部の装甲板は60mm、砲塔前部の装甲は最大80mmの厚さを有していました。ところが、テスト時に欠陥が指摘されたため、後の生産型ではそれぞれ80mmと100mmの厚さの装甲板が採用されることになりました。しかしこれは、VK 30.02(M)の有望な皆さまにとっては、敵の対戦車砲に対する防御力がやや低下することを意味します。その一方、装甲に傾斜がつけられたことよって防御力は向上しており、例えば小口径の武器に対しては高い効果を維持することができます。
装甲を軽量化したことにより、VK 30.02(M)の車体重量が後に量産された派生型と比較し、大幅に減少していることは、戦車兵の皆さまにとって驚くべきことではないでしょう。その結果、後進用のギアは生産モデルから変更されていないことから後進速度は5km/hにとどまるものの、最高速度まで素早く到達可能で、過酷な地形も容易に突破することができます!
次期大型アップデートに伴い『War Thunder』に登場するユニークなVK 30.02 (M)を自身のゲーム内コレクションに追加しましょう。それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!
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