スキンク:鳥を捕食するトカゲ
2022-08-26 22:00
解説
スキンクは、グリズリー巡航戦車をベースに開発されたカナダの試作型の対空自走砲で、連合軍の部隊を敵の空襲から防御することを目的に設計されました。皆さまご待望のスキンクが、次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」の一部として『War Thunder』に登場します!
簡潔に言うと、戦争末期にグリズリー巡航戦車をベースに開発され、砲塔に20mm四連装機関砲を装備したカナダ製SPAAG(対空自走砲)の試作車両です。 |
スキンク SPAAG(対空自走砲) イギリス ランクIV
特徴:
『War Thunder』では、次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」に伴い、イギリス陸軍ツリーのランクIVにおける新たなSPAA(対空自走砲)として、このスキンクがまもなく登場します。多くの戦車兵の皆さまに追加が待望されていたスキンクは、イギリス陸軍ツリーの中ランクにおける対空性能を大幅に強化することになります。それでは、もう少し詳しく説明しましょう。
一見するとスキンクは、搭載されている口径が同じであることから、『War Thunder』のベテラン戦車兵の皆さまにはお馴染みのSPAA(対空自走砲)である、ドイツ軍の恐るべきIV号対空戦車ヴィルベルヴィントと非常に類似していると思われるかもしれません。具体的には、スキンクはヴィルベルヴィント同様、砲塔に驚異的な発射速度を誇る20mm四連装機関砲を備えています。砲塔にはさらに優れた油圧式機構が組み合わされたことで、空襲に瞬時に対応し、上空を熱い鉛で埋め尽くすことができます。
アメリカのM4A1シャーマン戦車のカナダにおけるライセンス生産版であるグリズリー巡航戦車を基にしたスキンクには、防御が平凡であるというシャーマンの特徴が受け継がれています。つまり、中口径の対戦車砲弾からは身を守ることはできても、ドイツの7.5 cm PaK 40のような威力の高い対戦車砲には、たとえ交戦距離が長距離であっても脆弱となります。しかしスキンクは、意欲溢れる指揮官の皆さまなら誰もが喜ぶ、密閉型の砲塔というヴィルベルヴィントをも凌ぐ揺るぎない長所を備えています。オープントップの砲塔を有するヴィルベルヴィントとは異なり、航空機からの機銃掃射では簡単に破壊することはできないため、スキンクはパイロットにとってより危険な存在となるでしょう!
新しいランクIVのイギリスのSPAAG(対空自走砲)として、『War Thunder』の地上戦に登場するスキンクは、次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」の実施に伴い、全プレイヤーの皆さまが利用可能となります。それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!
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