『War Thunder』:新たな視覚効果

『War Thunder』の次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」にてまもなく登場する、新しく魅力的な視覚効果をご紹介します!地上車両や艦艇の新たな爆発や、改良されたヒットカメラなどを早速チェックしましょう!

 

損傷及び破壊された車両における視覚効果の向上

 

私たちは、損傷または破壊された車両における視覚効果の改善に継続的に取り組んでおり、爆発描写が詳細に表現されるようになりました。これによって、携行缶や工具、予備の履帯などの外装部品だけでなく、起動輪や転輪が引き剝がされる様子を確認できるようになります。また、転がり回る転輪は独自の物理特性を持ち、転輪が消滅するまでのしばらくの間、他のプレイヤーはその転輪にインタラクト可能になります。さらに、吹き飛ばされた部品が煙や火の跡を残す場合があり、海戦でも同様の効果を見ることができます。




弾薬格納架への誘爆による地上車両の大きな爆発は、ランダムに選出された複数の爆発の組み合わせで構成されるようになり、その視覚効果が互いに類似しないようになります。なお、艦艇や舟艇にも、同様のメカニクスを持つ爆発が実装される予定です。




ヒットカメラの改良

 

ヒットカメラ、キルカメラ、そして防護分析メニューに、実際のバトルさながらの砲弾やミサイルの高品質モデルを追加しました。また、装甲貫通のプロシージャルシミュレーションに基づいたダイナミックな貫通過程(キルカメラと防護分析用)をモデル化しました。




砲弾命中時の視覚効果

 

地上戦、海戦ともに、砲弾が装甲に命中した際の被弾の効果が表示されるようになりました。砲弾の種類や口径にもよりますが、着弾点に煙が発生し、その個所で装甲を貫通していれば、穴から炎が渦巻く様子が見えるようになります。




燃え上がる燃料

 

燃料タンクからの火災の効果を発展させ、航空機のダメージモデルに新しいシナリオである燃料タンクの爆発を導入します。この新しい燃料タンクの爆発の効果は、航空機及び地上車両の両方に追加され、火災の範囲は燃料タンクの容量に応じます。





 

The War Thunder Team