中国軍ヘリコプター技術ツリー



Download Wallpaper:  1920x1080 2560x1440 3840x2160



次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」の実施に伴い、中国ヘリコプターの技術ツリーを導入する予定です!

親愛なるプレイヤーの皆さま! 先日『War Thunder』初の中国ヘリコプターとして追加されたプレミアム兵器のZ-19E攻撃ヘリコプターに続き、中国ヘリコプターを研究可能な技術ツリーがついに登場します!皆さまが利用可能な最初のヘリコプターは、次期大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」にて着陸予定です。

中国の戦闘ヘリコプターの歴史は、輸送用ヘリコプターを戦闘用に改造することや外国製のヘリコプターを研究することから始まりました。初めて国内生産された攻撃ヘリコプターであるZ-9WAは、フランスのアエロスパシアル(Aérospatiale)社製AS-365N1ドーファンIIに倣って開発されました。その後すぐに複数のプロジェクトが始動し、偵察用の軽ヘリコプターZ-11WAや、後に成果を挙げることになるZ-19などが製造されました。最初の戦闘用の「重」ヘリコプターであるZ-10は、カモフ(Kamov)設計局の援助を受けて開発されました。


中国ヘリコプターにおける武装も、リバースエンジニアリングやライセンス生産から完全なる国産設計及び製造に至るまで、同様の過程を辿ってきました。『War Thunder』のパイロットの皆さまが即座に利用可能となる初心者用のヘリコプターは、射程範囲が制限されているものの、タンデム弾頭式のHJ-8C ATGM(対戦車用誘導ミサイル)を装備しています。それに加え、優雅で強力なZ-10は、レーザー誘導式のAKD-9とAKD-10対空ミサイルも搭載可能です。また、空対空ミサイルのTY-90について言及しないわけにはいきません。現時点におけるこのクラスのヘリコプターの中では、ゲーム内最高のミサイルとなるでしょう。


中国初の研究可能なヘリコプターとして、軽量で機動性に優れたSA.342LガゼルとZ-11WA、初の国産攻撃ヘリコプターであるZ-9WとZ-9WA、さらに現代的な最新鋭となる攻撃ヘリコプターZ-10とZ-19が『War Thunder』に登場します。



The War Thunder Team