アップデート 2.21.1.57


地上車両


  • チャーチル・クロコダイルの燃料トレーラーが破壊された車体に連結していた不具合を修正しました。
  • 照準角度の制限により射撃が停止しているにもかかわらず、前方の機関銃が他のプレイヤーからはまだ発射し続けているように表示されていた不具合を修正しました。
  • 99-II式戦車:側面の装甲が50mmを超えている場合、過剰に表示されていた不具合を修正しました。
  • AMX-50 Surblindé:弾薬格納架に未使用の弾薬が最後に残っていた不具合を修正しました。
  • 38cm突撃臼砲 シュトルムティーガー:砲の仰角を65°から72°に増加しました。水平方向の照準角度を-3/3°から-11/11°に増加しました。参照元:H.Dv.119-988 Vorläufige Schußtafel für den RW61 mit der 38cm R-Granate 4581, 1944.
  • ブレダ501:ギア数の値を調整し、エンジンの回転数を1,800から2,400に増加しました。出力を142馬力から140馬力に減少しました。参照元:Semovente Breda 501, caratteristiche dell'autocannone da 90/53 su autotelaio speciale tubolare Breda a 6 ruote tutte motrici, 27 luglio 1943
  • SANTAL:「航空攻撃」と「強化照準器」の改造を追加しました。
  • ストーマー HVM:冬のマップにおいて、スターストリークミサイルの制御ができなくなることがあった不具合を修正しました。
  • M8 LAC:冬季迷彩の獲得条件を追加し、そのほかの迷彩の獲得条件の値を再計算しました。

  • 航空機


  • AH-1G、AH-1G IAF:X線モードで右の擲弾発射機の説明が欠落していた不具合を修正しました。
  • リンクス、G-リンクス、A-109EOA-2:副武装メニューでATGM(対戦車用誘導ミサイル)のアイコンが表示されなかった不具合を修正しました。
  • ミラージュ 5F:SNEBロケットを含む武器のプリセットを選択すると、代わりに別の武器のプリセットが搭載されていた不具合を修正しました。
  • Ka-52:「Vikhr」ATGM(対戦車用誘導ミサイル)発射機を投棄した後、発射管のカバーが空中に残留していた不具合を修正しました。
  • Su-17M2、Su-17М4、Su-22М3、Su-22UM3K:X線モードにガンポッドの説明を追加しました。
  • 安定装置を外した際にヘリコプターの砲手用サイトに表示されていた、距離に関する誤った情報を修正しました。
  • AH Mk.1:冬のマップにおいて、スターストリークミサイルが制御できなくなることがあった不具合を修正しました。
  • ハリアーGr.7、南昌Q-5L:三人称視点において、照準ポッドのレーザーの射撃範囲が無視され、目標の上空を飛行中に照準したマークが消失していた不具合を修正しました。

  • 艦艇


  • 一人称視点と三人称視点の切り替え時に照準がずれていた不具合を修正しました(報告1報告2報告3)。
  • 最大4.5kmの距離でリードマーカーを表示する際、射撃統制システムがプレイヤーの艦の速力を考慮していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 海戦の永久対立において、再び射出させる際に艦載用の水上機がカタパルトから発艦しなかった不具合を修正しました。
  • Pr.1331M:76mm砲の一次弾薬格納架が補充されなかった不具合を修正しました。
  • USS ギアリング:魚雷と対潜爆雷を備えた武器プリセットを選択すると、魚雷の数が増加していた不具合を修正しました。

  • グラフィックス


  • AMD Radeon RX 6000シリーズのGPUで表示されることがあったテクスチャの伸縮を伴うグラフィックアーティファクトを修正しました(報告)。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。