地上車両
ランダムバトルでのレーザー警報装置を復元しました。起動中のクルーズコントロールが表示されていなかった不具合を修正しました。SAM(地対空ミサイル)を搭載したSPAAG(対空自走砲)において、破壊されたアンテナが回転し続けていた不具合を修正しました。パーンツィリ-S1:レーダーが空対地ミサイルと航空機の爆弾を追尾できなかった不具合を修正しました(報告)。パーンツィリ-S1:捜索レーダーが低空飛行する目標を探知不可だった不具合を修正しました。パーンツィリ-S1:捜索レーダーにおける誤った円錐走査の表示を修正しました。パーンツィリ-S1:各モードでの捜索レーダーの走査時間を0-30°で‐2秒、0-60°で-4秒、0-80°で-8秒に調整しました。トールM1:捜索レーダーが索敵する際の円錐の表示が誤っていた不具合を修正しました。(報告)。トールM1:各モードでの捜索レーダーの走査時間を0-12°で‐1秒、0-32°で-3秒、0-64°で-6秒に調整しました。FlaRakRad:捜索レーダーを停止した後に、追尾レーダーが無効化されていた不具合を修正しました(報告)。FlaRakRad:IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの距離を10kmから15kmに延長しました。ITO-90:IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの距離を10kmから15kmに延長しました。2S6:IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの距離を10kmから12kmに延長しました。ADATS:IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの距離を10kmから12kmに延長しました。2S6:追尾レーダーの距離を10kmから13kmに延長しました。2S6:捜索レーダーの円錐走査の角度を15°から20°に増加しました(報告)。2S6:IRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの角度を、水平方向は+/-20から+/-134、垂直方向は-10…+80から-12…+84に増加しました(報告)。LAV-AD、93式近距離地対空誘導弾、Machbet、SIDAM 25、SIDAM 25 ミストラル:X線モード及びバトルにおけるIRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)システムの距離を修正し、10kmに増加しました。91式携帯地対空誘導弾:自動操縦を改善しました。ミサイルのダイナミクスを調整しました。接触型の信管の感度を増加しました。航空機
ランダムバトルでのレーザー警報装置を復元しました。レーダーやアクティブなミサイルのシーカーに対するすべてのレーダー警報装置の距離を、2倍~3倍増加しました。TWS(Track-While-Scan:捜索中追尾) モードにおける空中の目標、及び地上に設定した照準範囲で、銃のリードインジケーターが使用不可になりました。インジケーターが使用できる距離は最大1.5kmになり、より円滑に目標を追尾するようになりました。リードインジケーターを起動すると、そのモードがHUD(ヘッドアップディスプレイ)に「自動」と表示されるようになりました。すべてのミサイルの飛行特性をより現実的にするために、誘導抗力を大幅に増加しました。これにより、操縦時と低速飛行時のエネルギー損失が増加します。また、正面半球や交差経路(コリジョンコース)での最大射程距離を短縮し、長距離の空中戦での操作による敵ミサイルへの誘導振動の効率が向上します。九七式重爆撃機一型(キ21 甲)、九七式重爆撃機一型丙(キ21-I 丙):爆弾を個別に投下する機能を追加しました。Be-6:爆弾を個別に投下する機能を追加しました。A-26(全系列):銃座の照準角度を修正しました。Bf 110G-4:Flam C 250とFlam C 500焼夷弾を搭載後にガンポッドが表示されていた不具合を修正しました。Bf 110G-2, Bf 110G-4:副武装メニューにおける誤った爆弾のアイコンを修正しました。Z-10:離陸時の重量(武装、燃料、搭乗員を含む)を5,540kgに減少しました。リンクス Ah.Mk.1、G-リンクス:自動ホバリングモードで迷走していた不具合を修正しました。Ka-50、Ka-52、 Ka-29、ワスプ HAS.Mk.1、スカウト AH.Mk.1:一定の高度で飛行している際のふらつきを修正しました。MiG-23BN:燃料重量を140kg増加し、乾燥重量を減少しました。艦艇
インペラトリッツァ・マリーヤ:これまで上部構造物越しに射撃可能だった第2、第3主口径砲塔の旋回制限を修正されました。RN ドゥイリオ:艦尾の上部構造の37mm機関砲の旋回角度を拡大するために、救命艇を隠しました。USS ニューポート・ニューズ:艦尾の主口径砲塔の防盾における装甲を修正しました。デュゲイ・トルーアン:主口径砲塔の照準速度を修正しました:旋回角度を7deg/secから6.4deg/sec、仰角を6.4deg/secから6deg/secに変更しました。デュゲイ・トルーアン:主砲塔の一次弾薬格納架を17発から30発に増加しました。155mm/50砲 20型:砲弾のパラメーターを調整しました。弾底信管付きHE弾(榴弾)の名称を修正しました。SAP弾(半徹甲弾)の種類をSAPCBC弾(仮帽付被帽付半徹甲弾)からSAPBC弾(被帽付半徹甲弾)に変更しました。弾底信管付きHE弾(榴弾)の初期速度を864m/secから870m/secに増加しました。サウンド
地上車両や航空機に装備されている一部の機関銃には、これまでブローニングM1919のサウンドを使用していましたが、より高い発射速度を有するため、それに適した独自の射撃音が再生されるようになりました。航空機に装備された発射速度が20rpsを超える一部の機関銃には、これまでブローニングM1919のサウンドを使用していましたが、MG-81のサウンドに移行しました。メルカバ Mk.4ファミリーの戦車に、レオパルト 2ファミリーのMTU MB 833エンジン音が再生されるようになりました。インターフェース
レーダーを搭載しているヘリコプターにおいて、傾斜計が欠落していた不具合を修正しました。地上車両の防護解析で選択可能な距離を2,000mに短縮しました。以前は、インターフェースでより長距離を選択可能だったにもかかわらず、装甲貫通の距離が2,000mを超える場合はその距離が適切に考慮されていませんでした。その他
同じ大きさの2艦の艦船を切り替えた際、一瞬発生していたモデルの視覚的なズームを修正しました。次のバトルに参加しようした際、ゲームがフリーズすることがあった不具合が修正されました(報告)。ゲーム内ブラウザが停止することがあった原因の一つを修正しました。熱線映像装置によって装甲車両が過度に明るく表示されていた不具合を修正しました(報告)。消火器のプロンプトが表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。