『アトミックサンダー(Atomic Thunder)』:レトロなソ連ロボット工学ラインナップ
1950年代後半にソ連に建設され、「3826番施設(Facility 3826)」として知られる秘密基地についてご存知の方もいることでしょう。この施設は家庭用または業務用に使用できる技術を研究開発していました。しかし、プロジェクト「アトミックハート(Atomic Heart)」によって、ロボットに戦闘能力が与えられることになったのです。『War Thunder』は戦闘兵器であれば、いつでも迎え入れる準備があります。
『Atomic Heart』とのコラボレーションにより生まれたソ連の秘密ロボットを別ラインナップとして紹介します!ここでは、最も多様性に溢れる兵器たちが登場します。例えば、チンパンジーに着想した溶接用ロボット「MA-9 ベリーアッシュ(MA-9 Belyash)」は、垂直面でも簡単に登ることができ、偵察任務に適しています。修理及び建設作業用に設計された「NA-T256 ナターシャ(NA-T256 Natasha)」は、ジェットパックを装備し、その垂直発射により最高時速95kmに達することが可能です。また、対人地雷やロケットランチャーだけでなく、多連装ロケットランチャー「カチューシャ 3.0(Katyusha 3.0)」を装備しており、支援には欠かせない存在となっています。レーザーシステムを搭載したトラック「MTU-7 バンブルビー(MTU-7 Bumblebee)」や、ShKAS自動機銃を搭載した小型モバイルドローン「LUC-1 Owl(LUC-1 アウル)」などの地上攻撃用の機体が含まれた幅広いラインアップが用意されています。
科学技術産業の「3826番施設」から受け取った詳細な資料によって、『War Thunder』で戦闘用ロボット工学が確かな形で体現される日は近いでしょう。
戦場で登場する時をお待ちください!
The War Thunder Team