地上車両
10式戦車(試作車両)TK-X:小口径のHE弾(榴弾)の金属片における誤った装甲貫通力を修正しました(報告)。オブイェークト 906:砲塔の装甲板と視覚モデルの不一致を修正しました。ビッカース Mk.1:車体前部のダメージモデルの不具合を修正しました。夜戦で十字線照明が自動的に有効化されなかった不具合を修正しました。加速ボタンを押すことで戦車が旋回し始めていた、マニュアルギアボックスの不具合を修正しました。車長の熱線映像装置が自発的に無効になることがあった不具合を修正しました。AFT09:折り畳まれたミサイルランチャーが、X線モードのダメージモデルでは展開されたままになっていた不具合を修正しました。牽引インジケーターが有効な状態で修理インジケーターを有効にすると、両方のインジケーターが作動していた不具合を修正しました。PGZ-04A:各平面におけるHN-6ミサイルの重力耐性を、10Gから12G(複合面は18G)に増加しました。参照元:“Operation manual of FN-6 ground-to-air missile weapon system”PGZ-04A:ミサイルのダイナミクスと自動操縦を改善したことにより、軌道が不安定になっていた不具合を修正しました。QN-506:QN502DDミサイルの情報カードに欠落していた最大距離を復元しました。QN-506:ミサイルや無人砲塔のモジュールに過圧によるダメージが与えられていた不具合を修正しました。航空機
Bf 109 F-4:爆弾を装備している際、左ガンポッドがX線モードで表示されていた不具合を修正しました。SA.341F ガゼル、SA.342M ガゼル:三人称視点カメラのズーム位置を修正しました。MiG-23 MLA:胴体下部のフレアポッドが欠落していた不具合を修正しました。F-4S:三人称視点で欠落していた空対空弾道計算機を追加しました。Q-5L:照準ポッドで照準中、目標の後半球をロックオンできなかったり、ロックオンがリセットされたりしていた不具合を修正しました。JA37(全系列):ヘッドアップディスプレイ(HUD)にリードマーカーと機関銃のファネルを追加しました。9М39ミサイル:エンジンの駆動時間を8.4秒から8.5秒に変更しました(報告)。9М39ミサイル:ロケットのダイナミクスを改善しました。ロケットの自動操縦を改善しました。AIM-7E、AIM-7E-2 (DF)、AIM-7F、Skyflash (DF)、スカイフラッシュ SuperTEMPミサイル:発射前の目標追尾角度を15°から35°に変更しました(報告)。スカイフラッシュ(DF)、スカイフラッシュ SuperTEMPミサイル:最大目標追尾速度を、12°/secから毎秒44°/secに変更しました。参照元:“Tornado F.3 Tactics Manual (1987)”スカイフラッシュ(DF)、スカイフラッシュ SuperTEMPミサイル:「戦闘機」の目標タイプの捕捉距離を30kmから37kmに変更しました(報告)。特殊な爆弾を投下時に爆風範囲内のすべての建物が完全に破壊されていた不具合を修正しました。破壊されるかどうかは建物の大きさに依存するようになりました。艦艇
RN ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ:艦艇のインターフェースの識別における主口径砲塔の順番を修正しました。初春型駆逐艦「子日」:三人称視点でズーム時に艦艇モデルが消失していた不具合を修正しました。15cm Pzgr. L/3,7 (m. HB), 15cm Spgr. L/4,5 Kz, 15cm Spgr. L/4,5 Kz (m. HB), 15cm Spgr. L/4,4 Bdz弾:爆発物の重量を減少しました。参照元:“Merkbuch über die Munition für die 15 cm SK C/25 der Schiffsartillerie”「砲弾視点カメラ」が有効な状態で発射ボタンを押し続けた場合、砲が破壊されると、発射ではなく砲弾視点モードが再度有効化されていた不具合を修正しました。インターフェース
ヘリコプターのヘッドアップディスプレイ(HUD)で、「正方形」と「長方形」のレーダーの文字が画面端からはみ出ていた不具合を修正しました。バトル中、装填に関するツールチップがヘリコプターのパラメーターと重なって表示されていた不具合を修正しました。懸架武装の編集時に、懸架武装のリストが開いている場合、他の「セル」にある懸架武装のリストを1クリックで開く機能を追加しました。変更前は、開いているリストを閉じ、そして新しいリストを開くために2回クリックする必要がありました。VR
頭を傾けた時に、砲弾の着弾地点(照準点)が回転していた不具合を修正しました。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。