Au F.1:撃て!撃て!撃てー!
2023-05-24 13:00
解説
フランスのAu F.1 155mm自走榴弾砲は、AMX-30主力戦車のシャーシを基に開発されました。36発を装填可能な機械化された弾薬格納架による自動装填装置が備えられています!
Au F.1 自走砲 フランス ランクV
特徴:
『War Thunder』では、次期大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」に伴い、フランス技術ツリーのランクVにAu F.1自走砲が登場します。巨大な砲塔には自動装填装置と、36発を装填可能な機械化された弾薬格納架が取り付けられた長い155mm砲が備えられており、1発あたり7.5秒の発射速度を実現しています!
Au F.1はAP(徹甲弾)を搭載していないため、プレイヤーの皆さまはこの車両の研究を開始した際に、6.8kgのTNT火薬を詰めたHEF弾(破砕榴弾)を利用することができます。これは非常に効果的な武器であり、過圧によって乗員を気絶させることができるだけでなく、ほとんどの場合、敵のモジュールに甚大なダメージを与えます。さらに、時限信管付き砲弾の研究を完了させることができれば、Au F.1は新たな戦闘能力を発揮します。この砲弾はより強力な爆発物を有するため、車両前面や側面の装甲よりもはるかに防御力の低い、砲塔及びエンジンルーム上部で爆発させることが可能です。また、この車両では測距儀が非常に役立つため、もしまだ使用したことがない場合は、修得する良い機会となるでしょう。
AMX 30のシャーシを基に開発されたAu F.1は、そのサイズを考慮すれば良好な速度を実現しています。しかし、生存性に関しては、このサイズがこの車両の大きな弱点となります。巨大な砲尾、大口径の砲弾を収納するための大きな弾薬格納架、そして自動装填装置と乗員の座席には大量のスペースが必要になってきます。Au F.1の砲塔は実に巨大でありながら、金属片と一部の機関砲による攻撃を防御することしかできません。また、Au F.1は容易に身を隠すことができず、敵の攻撃に晒された場合生存することは非常に困難です。
このカリスマ的で危険なAu F.1自走砲は、『War Thunder』の次期大型アップデート「ラ・ロワイヤル(LA ROYALE)」で研究可能になります。それまでの間、次期大型アップデートに関する興味深いニュースを、引き続きご紹介していきます。お楽しみに!
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The War Thunder Team