航空機
安定化を有効にすると、銃手のカメラが震えていた不具合を修正しました。ドロップタンクのない武器プリセットを選択していても、燃料レベルがドロップタンクを搭載している時と同じままだった不具合を修正しました。使用可能なミサイルをすべて発射し終えた後、対戦車ミサイルの発射フレームが縮小され、ズレていた不具合を修正しました。AGM-65Dミサイルを搭載したハリアー GR.7：照準安定装置を有効時に十字線が標準の位置にリセットされていた、十字線における誤った動作を修正しました。F-14A（初期型）、トーネード（全系列）、MiG-23、MiG-27、Su-17、Su-22：可変後退翼を変更する際にロックオンがリセットされてしまっていた不具合を修正しました。ミラージュ 2000C-5F：2xR530D及び2xマジック 2のプリセットで、「自己誘導ミサイルを搭載していません」と表示され、R530Dミサイルがロックされた目標に向けて発射できなかった不具合を修正しました。F-14B ：TWS（Track-While-Scan：捜索中追尾）レーダーモードにおいて、走査中のセクター中盤までターゲットをロックオンした後にリセットされていた不具合を修正しました。F-14B ：電波ホーミングミサイルがレーダーで捕捉した目標に発射できなかった不具合を修正しました（報告）。F-14A（初期型）：レーダーの姿勢インジケーターの値が、航空機の実際のピッチと異なっていた不具合を修正しました。フォッカー D.XXI-3、フォッカー D.XXI：尾翼の切り離しにより、航空機の胴体に大きなダメージが与えられていた不具合を修正しました。SU-22UM3K：OFAB-250Sh爆弾がパイロンに干渉していた不具合を修正しました。MiG-29：6xFAB-500Sh 爆弾のプリセットをコピーできなかった不具合を修正しました（報告）。ジャギュア GR.1：8x1000lbs Mk.13 No.117爆弾のプリセットをコピーできなかった不具合を修正しました（報告）。XA-38：爆弾を個別に投下する機能を追加しました。F-104S.ASA：レーダーモードの切り替え中に範囲がリセットされてしまっていた不具合を修正しました。Yak-141及びMiG-29：ヘッドアップディスプレイ（HUD）の傾斜インジケーターが反転していた不具合を修正しました。ミラージュ 2000-5F：レーダーでロックされたAIの目標に対しミサイルを発射できなかった不具合を修正しました。トーネード IDS：航空母艦にロックオンできなかった不具合を修正しました。F-4J ファントム II、F-4S ファントム II：誤った（減少していた）レーダー探知範囲を修正しました。地上車両
オンラインバトルで「FPE（消火器）」が使用できないことがあった不具合を修正しました。無限軌道の泥が空中に残留することがあった不具合を修正しました。エンジンの排気煙生成システムが作動している間、熱線映像機器が最大300m離れた敵車両を検知できなかった不具合を修正しました。防護分析メニューにおいて、AP弾（徹甲弾）のアニメーションの誤りを修正しました。Recon Micro：軌道モードでの飛行から戦車の視点に切り替わる際、UAV（Unmanned Aerial Vehicle：無人航空機）が高く上昇していた不具合を修正しました。フリザンテーマ-S：レーダーを折り畳む際のアニメーションの誤りを修正しました。防護分析メニューにおいて、貫通力が不十分な砲弾を選択していても、装甲を貫通することがあった不具合を修正しました。ひっくり返った地上車両のカメラが地面の下にズームしていた不具合を修正しました。障害物（サイドスカートや無限軌道など）を貫通後、装甲内で信管が作動したAPHE弾（徹甲榴弾）によってダメージが与えられていた不具合を修正しました。RWS（Radar-Warning Systems：レーダー警報装置）のようなモジュールが搭載されていない車両でも、RWSのインジケーターが作動していた不具合を修正しました。艦艇
パリ：副口径砲の砲弾の種類をMle 1910 SAPBCからcommon SAPに変更し、Mle 1921 common SAPからSAPBCに置き換えました。HMS タイガー：艦橋が損傷した後に射撃統制システムが無効になってしまっていた不具合を修正しました。ボートゥール：X線モードでの魚雷のデータの値を修正しました。ボートゥール：X線モードで爆雷投射機の予備機雷を非表示にしました。エミール・ベルタン：OEA Mle 1937 HE弾（榴弾 ）の弾速を860m/secから909m/secに増加しました。コルベール：この艦艇のデータカードに主砲塔の装甲データを追加しました。カタパルトを搭載した一部の艦船が、偵察機を発艦させた際の横揺れによって沈没することがあった不具合を修正しました。ミッションとロケーション
プラデーシュ：飛行場の防空兵器が滑走路に表示されていた不具合を修正しました。サウンド
プレイヤーが該当するボタンを押した場合にのみ、航空攻撃要請の通知が再生されるようになりました。グラフィック
一部のNVIDIAフィルターを使用すると、煙幕越しに戦車のシルエットが見えてしまっていた不具合を修正しました（報告）。部分的に煙に包まれた装甲車両が視界から消えることがあった不具合を修正しました。Su-25：弾薬消費後にS-250コンテナが自動的に落下した場合、FPSが低下していた不具合を修正しました。すでに破壊されたオブジェクトの影が表示されていた不具合を修正しました。低、中、高グラフィック設定において、カメラを横に動かした場合、水面の艦艇の反射にアーティファクトが表示されていた不具合を修正しました。観戦モードのX線ビューで、航空機の搭乗員が低い解像度で表示されていた不具合を修正しました。インターフェース
兵器のBR（バトルレーティング）を計算する際に、バトルでブロックされた兵器も考慮に入れていた不具合を修正しました（報告）。コントロール設定で、軸をジョイスティックにバインドするのではなく、軸をマウスにバインドする表示がされていた不具合を修正しました。兵器選択ウィンドウにおいて、バトル中の砲弾選択画面の砲弾の名称が誤っていた不具合を修正しました。装甲分析で特定の種類の砲弾が選択不可であった不具合を修正しました。ヘリコプターの操作ヘルプ画面がローカライズされていなかった問題を修正しました。招待されたプレイヤーがすでにログアウトしていた時にフレンドリクエストを送信した場合、フレンドリクエストの通知が届かなかった問題を修正しました。VR
Pimaxにおいて、空の非同期再投影を修正しました。立体的な空の表示が不適切だった不具合を修正しました。地平線上の大気の効果により、単一の体積の視覚イメージの形成を妨げていた、双眼鏡の位置を修正しました。VRでゲームを起動すると、クライアントがクラッシュしていた不具合を修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。
