地上車両
小口径のAPHE弾(徹甲榴弾)が高い角度から履帯の連結部に命中した場合、貫通せずにダメージを与えることがあった不具合を修正しました(報告)。M10(フランス):アメリカの制服を着ていた乗員を、フランスの制服を着た乗員モデルに変更しました。M8 LAC(全系列):ギア数を調整しました(報告)。メルカバ Mk.1:ギア数が調整されたことにより、ギアの総数が増加しました。ギアボックスをメルカバ Mk.1Bに搭載されているギアボックスに変更しました(報告)。トゥルム III:ギア数を調整しました。ギアボックスはレオパルト 1に搭載されているギアボックスに変更しました(報告)。2S3М:ギア数を調整しました(報告)。AUBL/74、FIAT 6614、AUBL/74 HVG:ギア数が調整されたことにより、ギアの総数が増加しました(報告)。センチュリオン Mk.1:後進用のギア数を修正しました。後進用のギア数を1から2に変更しました。後進速度を12km/hから12.8km/hに変更しました(報告)。センチュリオン Mk.3(全系列):後進用のギア数を修正しました。後進用のギア数を1から2に変更しました。後進速度を12km/hから11.9km/hに変更しました(報告)。フレッチア:砲手視点のビネット(照準の外側の部分)を縮小しました(報告)。パンター II:外側のサイドスカート「シュルツェン(Schürzen:ドイツ語で「エプロン」の意)」からの二次フラグメントによる誤った形成部分を削除しました。M1 KVT:マッドガードの材料を構造用鋼からゴム製のスカートに変更しました。長十二糎自走砲:バッテリーの充電が切れた場合、砲の誘導速度が低下してしまっていた不具合を修正しました(報告)。フレッチア:UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の熱線映像装置が欠落していた不具合を修正しました(報告)。105mm DTW2-105砲弾:重量を3.79kgから3.775kgに変更しました(報告)。85mm O-365K、56式砲弾:砲口初速を793m/secから785m/secに変更しました(報告)。О-243砲弾の名称を変更しました。新しい名称はО-240になります。砲口初速を343m/secから335m/secに変更しました。重量を2.15kgから2.14kgに変更しました(報告)。新しい爆発物の種類を追加しました:JH-2 (中国)。 DTP-125砲弾の爆発物の種類をRDX/TNTからJH-2に変更しました(報告)。MGM-51 B/C:爆発物の種類をTNTからオクトールに変更しました。参照元:“Shillelagh Information Booklet D-453”。105mm Type 91:砲弾の重量を10.5kgから9.4kgに変更しました。爆薬の重量を0.97kgから1.2kgに変更しました。参照元:«予算執行事前審査等調書 (平成22年度第3四半期)»90mm Granata da 90:砲口初速を850m/secから830m/secに変更しました。重量を10.1kgから10.3kgに変更しました。爆薬量を1kgから0.871kgに変更しました。参照元:“Sinossi di materiale di artiglieria, parte descrittiva, volume II, testo, 1957”及び“Addestramento dell'artiglieria, cannone da 90/53 P, istruzione sul materiale e sulle munizioni, 1952”。90mm Granata Perforante mod.43:重量を11.1kgから11.25kgに変更しました。爆薬量を0.18kgから0.347kgに変更しました。参照元:“Sinossi di materiale di artiglieria, parte descrittiva, volume II, testo, 1957” and “Addestramento dell'artiglieria, cannone da 90/53 P, istruzione sul materiale e sulle munizioni, 1952”。航空機
トーネード F.3:レーダーが指定された範囲よりも、広い範囲で目標を捕捉していた不具合を修正しました。A-4E(初期型):AGM-12Cに誤った発射機が使用されていた不具合を修正しました(報告)。UH-1C XM-30:X線モードにおいて、XM140 30mm砲にM134 Minigunの説明が表示されていた不具合を修正しました。XM140 30mm砲の偏向角を2°から5°に変更しました。参考元:DTIC AD0827184: Engineering Flight Test Of The UH-1C Helicopter Equipped With The XM-30 Weapon System. November 1967.F-84B:爆弾(航法爆撃)用の弾道計算機を追加しました。参考元:AN 01-65BJB-1 Handbook Flight Operating Instructions F-84B, F-84C and F-84D.F9F-8:予め搭載された、114 FFARミサイルの武器プリセットをコピーできなかった不具合を修正しました(報告)。F-16A MLU、F-16 AJ:機体が損傷した際にAGM-65の誘導カメラが妨害されていた不具合を修正しました。Su-22M3:予め搭載された、8хFAB-500Shで構成されている武器プリセットをコピーできなかった不具合を修正しました(報告)。武装
HE弾(榴弾)、HEAT弾(対戦車榴弾)、発煙弾、その他の瞬間接触型信管が水面で起爆しなかった不具合を修正しました。この修正は、艦艇砲および戦車砲、航空砲の砲弾に影響します。グラフィックス
ロケーション「アラスカ」において、ドーザーブレード(排土板)を使用して掩体掘削を行うと、橋の表示が消失していた不具合を修正しました。インターフェース
防護分析に脅威になる兵器を名前で検索する機能を追加しました。分隊作成ウィンドウにおいて、オプションのツールチップから文章の段落を削除しました。サウンド
地上車両の装甲に向かって連射した場合、銃弾および砲弾の命中音の音域が実際の音と一致するようになりました。機関銃(6.5mm~14.5mm)、小口径(23mm~50mm)、中口径(57mm~90mm)、大口径(100mm~155mm)といったすべての口径の地上車両に対する命中音を新たに作成しました。この変更の目的は、厚い装甲板による躍動的な衝撃を強調し、ゲーム全体の低音域のバックグラウンドの中で顕著にするためです。一人称視点において、弾薬の種類(APHE弾(徹甲榴弾)、AP弾(徹甲弾)、HE(榴弾)、HEAT(対戦車榴弾))に応じて、プレイヤーが操縦する兵器における全口径の命中音を新たに作成しました。この変更の目的は、異なる種類の弾薬をサウンドのみで聴き分けられるようにするためです。プレイヤーの横を通過する全ての口径の砲弾の新しいサウンドを作成しました。この変更の目的は、砲弾を警告するために、明るい音における低音域のバックグラウンドとのコントラストを強調することです。ミッション
ミッション「セヴェルスク-13」において、飛行場の滑走路に近すぎる位置に配置されていた対空砲を移動しました。ミッション「[制圧2]廃墟の町」において、スポーン地点の防衛範囲における誤っていた配置を修正しました。その他
戦闘中の兵器選択ウィンドウに、他の兵器の武装や弾薬が表示され、プレイヤーが戦闘中にリスポーンできなかった不具合を修正しました。※リンク先は英語、またはロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。